2010年 07月 14日

ポルトガル料理

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 プロバレリーナH、編集者希望で初対面のHさん、現役編集:Uらの初面子でポルトガル料理。

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 時間も場所も集合時間の4時間前にようやく確定させ、二転三転した待ち合わせ場所が変更の末、渋谷松濤に落ち着いた。

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 気持ちのよい店員によるポルトガル料理とワインに関する豊富な知識が嫌みなく、賑やかで愉快な酒席を演出してくれた。
 仰々しくもなく、気取ってもいないこの店、何かの機会に再び訪れることにしよう。

 地元へ電車帰還し、Sちゃんと合流。店には大勢の作家・編集者が偶然集っており、遅れてやってきたQさんの誕生日を居酒屋カウンターでお祝いし、SとZの入籍お祝いも。
 なんともおめでたい日が重なった。

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2010年 06月 7日

東京島

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 やっと試写鑑賞。篠崎誠最新作『東京島』。
 原作を読んでいないので、本編と原作との違いを知るところではないが、全編を通じて、沖永良部を含む離島ロケの映像に誠ちゃんのパワーを感じさせた。
 こうした立場にいると、全体の撮影日数なりバジェットなりを、まずはいやらしくも考えがちなのだが、「篠崎誠の作品」という括りで、いかなる理由があろうとも味方な気持ちで鑑賞している自分を自覚した。
 誠ちゃんとは近々に飲みたし。

 今週末の新規開店を睨む『ひろ喜』オープン直前の店舗内をラッキーにも拝見出来た。
 新しい壁の質感を見つめ、店内に漂う真新しき香りを感じながら将来の展望を願った。
 ひろ喜を囲み、ライターK、編集Uもかけつたプチ親睦会を開催。

 〆「わ蔵」のラーメン写メールを撮り損ねたのは、決して酔ったからではなかった。

投稿者 yonezawa : 19:38 | トラックバック(0)

2010年 05月 29日

禁じられた遊び

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 夕方17時までRちゃんと風船遊びなどをしながら、恒例の「鯉に食パン投げ込み」に外へ。
 冷凍した食パン1枚を1cm大にちぎり、ビニールに入れて外へ。「Rちゃん、もつー」とRちゃんが胸元にパンを握りしめ、エレベーターを下りて小川に到着。

 川に投げ込むのと交互に、自分のお口にもちぎったパンを投げ込むRちゃん。「何自分でも食べてんの、Rちゃん(笑)!?」と突っ込むと爆笑のRちゃん。さっき昼食を食べたはずなのに、持ってきた1/4を平らげてしまった。

 紀尾井ホールで18時より開演された「村治佳織チャリティギターリサイタル」観戦のためJR最寄り駅へ。
 編集:Fと待ち合わせのおいらは、最寄り駅の四谷をお茶の水とすっかり勘違いしてしまい、まさかの遅刻。不覚。最悪。

 スペインな深紅の赤が鮮烈で、控え室を訪れた時にもご本人に圧倒された。
 「ジャンゴ」の力強さが今日も圧巻。「アルハンブラの思い出」「禁じられた遊び」が聴けた今日はラッキーだった。

 常に今が最も美しい村治佳織の機微を堪能。
 わずかの時間ながら、お母様、そしてギター講師でもあられる村治昇先生にもご挨拶する機会を得られた。幸運。
 ギターを習わせたいが、全然落ち着きのないRちゃん3歳の事もお伝えしたところ「4歳になったら少しは落ち着きますよ!」と温かいアドバイスを賜り感激。

 車で六本木へ移動。
 編集部:H兄と漫画家:Sさんの披露宴2次会の席へ。六本木ヒルズのゴージャスなフロアを貸し切り、派手で賑やかなパーティが開催。2人方、おめでとうございます。

 終始赤ワインを飲み尽くし宴は終演を迎えた。
 さらに河岸を変え、編集:F、N、スーパー・デザイナー:モトちゃん&Kらとディープな飲みに突入。

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2010年 04月 1日

おめでとう

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 我が両親の結婚記念日は、漫画家:MKの娘さん誕生の日と重なった。
 MK、おめでとう!

投稿者 yonezawa : 18:00 | トラックバック(0)

2010年 01月 1日

元旦

 喪中につき、新年のご挨拶はご遠慮させていただいた。
 喪中はがきも喪中メールも届けられなかった諸氏より年賀状を賜り恐縮。
 
 昼飯後、原宿へ。元旦に原宿へいく神経は持ち合わせていないのだが、今回現地で行われているコルテオの公演を観戦するべくJR原宿駅へ降り立った。
 ところが、明治神宮への参拝客はそれなりの人数ではあるものの、予想の1/10といった印象に感じられた。
 これらの光景も不景気という言葉に集約されるのか。
 特設テントで開催されるアクロバティックな演目が話題のコルテオ会場へ到着。フロアは満席。
 何の予備知識もなく指定席に腰掛けた15分後に暗転となった。

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 人間の肉体だけで織りなす極限の技の応酬。30分の休憩を挟んだ2時間30分はあっと言う間に経過した。

 表参道を散策しながら晩飯の場所を検討。
 人出はこの時期にしてはそこそこではあるが、営業中の飲食店はどこでも1時間待ち…等になろうと予測しながら界隈を探し歩いた。
 そこで、ダメ元で明治通りと表参道の交差点角にあるパスタ屋:壁の穴に飛び込んだのだが、我々以外の客が1組というとてもラッキーな状態で驚いた。
 (ちなみに『とんかつ まい泉 | MAISEN』には電話で40分待ちだと言われる)
 
 報道を見る限り、今年の正月は東京がかなり気候も安定し、寒さもほどほどで何もかもがナイス・コンディションだという印象。
 混み具合といい、ついてる年始だ。

投稿者 yonezawa : 22:57 | トラックバック(0)

2009年 12月 6日

明日3回目

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 明日はRちゃん3回目の誕生日。彼女のプレゼントを買いに街へ。
 訪れた吉祥寺の街の、人の多さといったら凄まじかった。もう師走の景色。
 行く店行く店で直感のように「(単なる)小箱」とか「スタンプ・セット」とか、瞬時に欲しい品が確定するRちゃん。そこには吟味とか悩みという言葉は一切ない。
 「ホントにこれでいいの?」と問えば「うん、これでいい!」ときっぱり。
 店を変え、他のグッズ・ショップを覗くと速攻でピンクの財布が彼女の瞳に飛び込んできた。
 「これー!」と言って、勝手にレジに持ってゆくRちゃん(笑)。
 「よし! じゃあこれにしよう!」と誕生日プレゼントがすぐに確定した。
 「帰ってケーキも食べる?」「うん、たべるー!」
 スーパーで夕飯の買い物を済ませ、自分の靴も衝動買いしたりしながら帰途につく間に姫は爆睡。随分歩いたので疲れたのだろう。
 
 帰宅して、即ご飯を炊いた。タマネギと人参をアッシュしてミンチと合え、卵を落としてパン粉等を混ぜ合わせ、こねくり、あたり(味)付け。
 もやしと韮、冷蔵庫にあったハムの残りを細かく切り、塩こしょうだけで炒めた付け合わせに、キャベツの千切り。おまけにもずく酢。

 Rちゃんもお腹が減っていたのだろう。三輪車でキッチンにやってきて椅子の上に立ち上がり、Rちゃん専用の皿に盛ったトマトを全部その場で平らげた。
 食卓に座って食べるハンバーグもペロっと早い早い。ほうれん草のおひたしもきれいに食べ干し、おにぎりでフィニッシュ。
 ケーキをいただく時にはハイビジョンカメラで撮影。ブルーレイにはRちゃんの動画しか収録されていない。

 夕飯1時間後にお風呂へ。入る前に風呂場で前髪を少し切ってあげた。年末年始に待望の再会を果たす、おばあちゃんとの準備は万端。
 人生観を大きく変えられてから、丁度丸3年が経過した。

投稿者 yonezawa : 00:53 | トラックバック(0)

2009年 11月 28日

誕生会

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 メールの時代になり、「誕生日おめでとう」メッセージを戴くことは急激に増えた。
 本日45回目の誕生日を迎えたおいらの祝いをRちゃんの誕生会(12/7)に置き換え、Hが自宅へと招き行ってくれることに。
 出会って30年近い年月が経過するHとも、長いようであっという間だった。

 手製で仕込んだ餃子、それに美味いと評判の既製品キッシュ、それに試飲して決めた赤ワインを2本持ち込み宴開催。

 本来なら、Hとおいら、それにYっちゃんも加わるのが高校時代からのノリなのだが、彼は名古屋に長期出張で参加ならず残念。電話での参加に。
 やがてH家の面々も揃い始め、Rちゃんを中心にホットな時間が流れる。
 ケーキに3本ローソクを立て、Rちゃんの前に差し出したら彼女は当たり前のようにフゥーっと吹き消した。
 まだ教えてなかったはずなのに。子供の学習能力のすごさを感じる。いつもはあまり率先して食べないケーキをRちゃんも珍しく頬張った。
 なんと温かい時間が流れるのだろう。 
 HからRちゃんへのプレゼントはティディベア。
 Rちゃん、もうぬいぐるみは何個コレクションしたことか。誕生日はおよそ1月前にすでに終わってしまったH家のSちゃん、年明け早々に誕生日を迎えるH家Kちゃんのために、おいらは時期のずれた誕生日プレゼントを贈呈。もはや全員誕生日状態。
 H、Eちゃん、Kちゃん、Sちゃんには心より感謝。
 結局男性陣2名は赤ワインを4本飲み干し、やがて楽しかった宴はお開き。

 帰り道、不意に思い立ち、一瞬でもRちゃんとの時間を共有戴きたく、先ちゃん、テンホーちゃんらにお誘いメールを送信。
 すると彼らはものの数分で集ってくださり、Rちゃんとの貴重な時間を闇太郎で過ごすことが叶った。
 おいらの誕生日には、Rちゃんとの思い出がたくさん重なった。

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2009年 11月 25日

飲め飲め団

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 1日風呂に入らないとものすごく気持ちが悪かった。大いなる嫌悪感。
 朝風呂にも入る余裕がなく1日が始まってしまった。
 入稿を終え、本日やるべき常務をガシガシ前へと推し進め、つい1週間前に発売したばかりの文庫『晴れゆく空』のお祝いと、夏のフランス珍道中の話を窺うべく漫画家:谷口ジロー氏との会食の席へ。
 様々な雑誌、セクションの編集と関係者が集うこの席も、もはやメンバーが固定された感じ。
 宴の場は、訪れた地で最もパスタ類の美味い店:Hで開催された。
 文庫『晴れゆく空』のあとがきに記された谷口氏のフランス珍道中は、通常のあとがきよりも多くのページを割いており、内容のクオリティ同様、贅沢に読み応えあり。

 かつて飲め飲め団:団長だったK兄が身体を壊し、この度2年程断酒を続けておられたのだが、回復を理由についにこの頃飲酒解禁された模様。今夜も数杯たしなまれていた。
 何の権利もないし立場でもないのだが、三度四度、病院生活の姿を見た証人の一人としては微妙な気持ち。
 しかし目の前の仲間と酒を酌み交わすことこそが、最も人間的な行為だと感じる瞬間はない。大きなお世話と決まっている個人的監視はこのまま続けながら、2〜3杯の乾杯だけは大いに共有させて戴きたいところ。って偉そうで失礼、団長。

投稿者 yonezawa : 15:18 | トラックバック(0)

2009年 11月 22日

おめでとう

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 都内某所にて、編集部のエースでイケメン編集:Tの結婚披露宴2次会に参加。
 到着次第、おいらは飲み放題の赤ワインを延々流し込んでいた。

 スクリーンには、新郎Tの田舎まで赴き撮影されたお祝いコメント等の映像が映し出されている。近所の方々による「おめでとうございます」メッセージに最も心が温かくなった。
 聞くところによれば、彼の地元には信号がないそうだ。おいらの田舎も田舎だが、Tの田舎も筋金入りの田舎。
 生真面目で一本気な性質のTの人格形成は、この地だからこそ培われたのかもしれないと感じさせた。
 3次会、4次会と延々赤ワイン。
 一人二人と行動が別れ、最後は若き編集:Sとカオタンラーメンで〆。よき披露宴だった。

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2009年 11月 15日

Far From Perfect

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 朝イチ起床とはいかなかったものの二日酔いにはならず、きちんと午前中に起床し、昼過ぎには神社へ赴いた。

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 この年になって、初めてこうした行事の内容をじっくり知ることとなるのだから面白い。

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 綺麗な余所行きのお洋服を着せられ、どこへ何しにいくのか理解していないRちゃんは、枯れ葉の積もった境内を元気に飛び跳ねている。
 清水で手を洗い、お賽銭を入れて健康安全を、神様と星になった親父にお祈り。
 「すべての仲間、家族、身内が特に元気でいられますように──」
 彼女の瞳のその先に飛び込んできたのは、テキ屋のおじさんが露天で売っているスティッチの風船。
 一目散に突進したRちゃん。買うまで意地でも動かなくなった。

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投稿者 yonezawa : 00:26 | トラックバック(0)

2009年 11月 14日

寅と優子

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 11月に入るとものすごいスピードで時間が経過してゆく。
 あれもこれも、やることがどんどん後まわしになってしまいながら師走に突入の様相。
 しかし札幌だ宮崎だ新神戸だ熊本だと、よくもまぁ飛び回ったものだ。
 そんなこのクソ忙しい時期に最重要のイベントが待ちかまえていた。
 
 都内超高級某所にて行われた披露宴は17時30分より。
 寅&優子の披露宴パーティの日がやってきた。

 会場は日米インターナショナルな顔ぶれでアットホームな時間となった。
 新郎の寅(トラヴィス)とはスティーヴィー・サラスの打ち上げの場で知り合った。
 寅はとても面白いアメリカ人で、『アラキメンタリー』という、写真家:荒木経惟のドキュメント映画を撮っている映像人間。関係ないが、THE POLICEのギタリスト:アンディ・サマーズの娘と友達なのだという。
 そして伴侶に選んだのはデザイナーの美人で可愛い優子。

 彼らと知り合って、まだほんの数年のつきあいだが、正直で、朗らかで、あくせくしてなくて、いつも自然体な彼らのことが一遍で好きになった。
 優子にはRちゃんも抱っこしてもらったし、いつもなら滅多に食指の動かない花見には、彼ら主催のものだったので参加した。
 「人は、おおらかであり、朗らかであるだけで他は何もいらない」
 それだけじゃ足りないことは勿論当たり前なのだが、そう思わせる魅力が彼らにはたくさんあるのだ。人として最も重要なセンスを兼ね備えているのが彼らなのだと思う。

 明日の七五三を控えるRちゃんパパとしては、遅くまで繰り広げられる酒席に後半弱気な側面も匂わせていたものの、寅の執拗な「行きましょうよ。行きましょうよ」攻勢に押され、結局、4次会の地:渋谷で朝を迎えた。
 最後に残った輩7〜8人に別れを告げ、ようやく午前6時に解放してもらえた。 

 新婚旅行後のパーティ第2弾は是非とも吉祥寺で! おめでとう、おいらの弟と妹!

投稿者 yonezawa : 00:26 | トラックバック(0)

2009年 06月 2日

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 21年度固定資産税の1年分振替案内の数字に今年も脱力。
 祝、おまるで初しっし&うんうん。

投稿者 yonezawa : 20:20 | トラックバック(0)

2008年 12月 7日

村治佳織 in サントリー・ホール&世界最重要日

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▲村治佳織の弾くギターとの
 出会いは『パストラル』から。

 外は風がとても冷たかった。

 チケットは当日券まで完売。
 午後1時30分には現地に到着し、入口付近で連れを待つ間、ホールに向かって続々と集まる観衆の光景を見ていると、今日のコンサートが発散している迫力が伝わってきた。
 『plays BACH』の初日となる、村治佳織のコンサートは午後2時よりスタート。
 入口でH夫妻と待ち合わせ入場。

 やがて暗転となり、日本が世界に誇るクラシックギタリスト:村治佳織が眩い純白の衣裳を身に纏い登場。

 『プレリュード』導入部分の美しいことと言ったらなかった。
 2組のゲストを迎え入れ、演奏された和笛との掛け合いも初めて体感した刺激的なニュアンスだったし、学生とのコラボレーションは、彼らに大きな自信を与えたことだろう。
 そもそも今回のバッハに関しては、最後の『G線上のアリア』ぐらいしか知識のないヘタレながら、終始演者の魔法にかけられたまま終わりを迎えた。

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▲最新作『plays bach』

 ああも立て続けにバッハ(他)の曲を、ああもきっちりギターで弾ききるギタリストは他に知らない。
 ソロ演奏の瞬間、鍵盤の和音が聴こえたような錯覚を起こすシーンが何度もあり、生産地の違う2台のギターが織りなす、起伏のあるメロディが、コード・トーンが、かつて一度でもギターを囓った者の少し鈍った感性をビシバシ突き上げてくるようだった。
 非の打ち所のない満場一致大喝采のリサイタル。圧巻のステージがとにかく素晴らしかった。
 そして村治佳織自身の優雅で美しいこと。

 先だってタレント:今田耕司氏司会のテレビ番組(他)も興味深く拝見したが、(あの映像の村治佳織は永久保存版にしたいぐらい貴重で特に最高)ああした音楽以外の時間にも練習時間をどんどん割かれてしまう環境であろう中、どれほどの鍛錬があのステージを支えたのかを想像する度に、ギターの旋律が個人的な感動へと変わってゆくようだった。
 つまり自制心を感じたコンサートでもあったのだ。

 アンコールを見ずして楽屋入口に待機し、終演直後、控え室で、衣裳も煌びやかで眩い佳織ちゃんと数日ぶりの再会を果たした。瞬間、カメラマンを同行させなかったことを悔やんだ。 
 労いの言葉をお伝えした別れ際、「Rちゃんによろしく!」っと彼女が笑った。

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 おいらの人生で最も重要な日:12月7日──Rちゃん2歳の誕生日は、記憶に宿る素晴らしく印象的な1日となった。

 速攻帰宅して午後6時。
 Rちゃん大好物のハンバーグにバースデイ・ケーキ。いつもとなんら変わらない夕餉のひとときながら、心だけは特別な1日
 クリスマス・シーズンだけの限定ホワイト・プーさんに、Rちゃんまるで無反応(哀)。
 彼女のマイ・ブームは断然「ミッキー」さんなのだった。

投稿者 yonezawa : 23:30 | トラックバック(0)

2008年 06月 12日

瑠璃の方船

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 70年代、学生だった頃の夢枕獏さんの自伝的小説をコミック化した作品『瑠璃の方船』はスーパージャンプ誌へ掲載され、先だって目出度く連載完了。
 最終話はスーパージャンプ増刊号『Oh スーパージャンプ』で55Pのヴォリュームで幕を閉じた。
 連載終了を祝い、打ち上げで銀座の大分料理屋へ。

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 この機会には作画:海埜ゆうこさん他アシスタント2名、合計5名での会食を開催。
 連載時期こそ最もこうした機会を得られないパターンが多いので、今日は貴重な空間だ。
 
 原作小説に感銘を受け、この作品は女性漫画家に漫画化されるのがベストだと、女性の作家を色々妄想した結果、海埜ゆうこという秀逸なる作家によってコミック化された『瑠璃の方船』は、小説版ともまた趣の違う傑作として成就。
 入稿途中、涙目になりながら若き主人公の置かれた立ち位置に、少なからず共感を覚えた。
 若き日の“迷い”ははかなくも美しい。夢枕獏さん、海埜ゆうこさんに感謝。

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 単行本瑠璃の方船』2巻は7月4日発売。小説版も文藝春秋社より文庫発売中。コミック全1〜2巻で大いに泣いてほしい。

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投稿者 yonezawa : 12:20 | トラックバック(0)

2008年 06月 4日

The Presidents Of The United States Of America

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 残念ながら、ソニー・ミュージックの主催するコンベンションにたどり着けなかった昨日、出前の弁当を食べそこねてしまった。
 「どこで何を喰おう?」とテーマをあれこれ妄想し、一人遅い時間帯に食べる絵を想像したら、どうにも侘びしい気持ちになった。
 自分一人なら松屋だ吉野屋だ、御法度のラーメンだ…という即席喰いになってしまうのが常。
 結局、遅い時間になった頃、テンホーちゃんと合流。遅い夕食におつき合いいただいた。

 The Presidents Of The United States Of AmericaがEMIに移籍し、新作『These Are The Good Times People』リリースの情報を得た。
 しかも彼ら、FUJI ROCKに出演する模様。知らなかったよ、そんな情報。
 WOWOWは今年からFUJI ROCK独占中継からの撤退を決めてしまった。かつ、今年、特に現地で取材対象者としておさえねばと必要に迫られたバンドも、現時点では見あたらなかったせいもあり、取材申請は行っていなかった。
 
 ファースト・リリースの瞬間から虜にさせられたThe Presidents Of The United States Of Americaに会う機会は果たしてあるのか!?

 本日夜、G社:俊英:T&編集者で彼女のNちゃんと飯。
 Nちゃんがとても品格のある美しい女性だったのがとても嬉しかった。同じ空間にいる際の、彼女を取り巻く“温度”にとても育ちの良さを感じ、機転の利くクレバーな女性であることを瞬時に理解した。
 深夜、もう一つの約束があったため、たった一軒での解散となったが、Tの行く末も彼女が隣についていさえすれば問題なしと確信を抱いたのだった。
 場を銀座へ移し、最終的に恵比寿で会談。

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投稿者 yonezawa : 13:15 | トラックバック(0)

2008年 01月 24日

第四編集部大新年会

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 怒濤の集英社 第四編集部大新年会開催。
 「もうこの時期が来てしまったか」っと時間の流れをしみじみ感じる。
 過去のこの日には予想だにしない様々な事件(?)が起こり、やんごとなき歴史が創られてゆく。
 飲んで喰って語って酔い散らかす日。
 漫画家・編集者・異業種ゲストが混在し、おいらの場合は最後、新宿三丁目で時間と体力の続く限り、夜更けに付き合う日だ。
 東京會舘の一次会より二次会には向かわず、会場でほとんど食べていない我々はH氏と食事へ。
 モノカキを生業にはしていないH氏ながら、彼の紡ぎ出す文筆(主にエッセイ)の世界観に羨望の想いを抱くおいらは「やはりHさん、人に読ませる前提で、あなたの類い希な文章を何か書くべき人です」と酔いに任せ提唱。
 Hさん、鬱陶しかったらごめんなさいね。&極上の食事をありがとうございました。
 
 移動して新宿三丁目の三次会会場:池林房へ。
 ところが先ほど食べた牡蠣がどうもお腹に来ているようで調子が悪い。
 激しく新鮮な食材を扱う名店なので、この現象はおいらのアレルギーによるものであることは間違いなかった。
 以前、一度あたった感のある牡蠣。しばらく時間をおいてみれば問題なかろうと、久々に食したのがマズかった。やはり牡蠣とは、日本蕎麦と同じように永遠に決別せねばならない運命をこの日にはっきとり悟った。
 食べたい気持ちは一杯なのに、身体自体が受け付けない不幸なのだ。
 
 そんな案配でアルコールもほとんど飲めないコンディションとなり、ヤンジャンの新年会史上、おいらにすれば最も盛り下がった宴となった。
 当然。素面同然で帰途へ。

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2007年 12月 7日

Happy Birthday

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 Happy Birthday to you
 Happy Birthday to you
 Happy Birthday dear R chan & Miyamoto Emiri chan〜
( http://playlog.jp/emirimiyamoto/blog/ )
 Happy Birthday to you

投稿者 yonezawa : 20:26 | トラックバック(0)