2011年 11月 30日
エアロスミス
デザイナーとの打ち合わせ及び原稿引き上げの途中、たまたま立ち寄った「汐そば屋」春日店で遅めの昼食。ここ、なかなか好き。「喜楽」にも通ずるもちもちした麺と、好みのさっぱり醤油を気に入る。
隣の年配のおとうさんが食べていたのは塩ラーメン。この店の機微は塩が握っているのかもしれない。
もらい物の上着がピッタリフィットな案配だったせいかラーメンを食った後、事務所帰途の際に思い切り汗をかいた。
夕方よりエアロスミス公演観戦2日目。
編集Sと席で待ち合わせ、ほぼオンタイムでドームでの絶叫を今夜も聴けた。
個人見解としては28日よりも今日が良好。オープニングのフロント2人の立ち位置も違っていて、よくなった。
あらかじめセットリストを知っている方がより内容を理解しやすいということを、流れるように連なる演奏曲の渦に巻き込まれながら認識する。
スティーヴンの動きとジョー・ペリーの弾き方は、まさにロックバンドの究極のスタイルであり、あの音にしろスタイルにしろ髪型にしろ衣装にしろフレージングにしろ、手足の位置、身体の動き、揺らぎ、スピード他…のすべてが、現存するすべてのロック・バンドの手本と言えた。
つまり一言で「カッコイイイ」のだと。
未だかつてスティーヴンよりも“ロック”を体感させられるヴォーカリストを見たことがない。
“究極”と言う言葉は彼らに使ってよい。無意識でも意識的でも、40年前後の歴史を経て身につけた感覚は究極と言う言葉が似つかわしかった。2011年にしてルックスが未だベストという事態に、どれほど多くの来場者が驚嘆したことだろう。
ロックとはまさに生き様。「自分がカッコイイ」ってことを、未だに気付いてなさそうなジョー・ペリー。うつむき加減に弾きまくる姿のシャイでクールなこと。
盤石の布陣で奏でる歴史的名曲のオンパレード。ドーム満杯のオーディエンスは完全なる虜にされた。
終わり間際、突然横の通路を通過し、再び往復した(戻った。何故?)有名トップ30歳代アイドルKの存在は、みな幻のような感覚で眺めていたことだろう。
ここ(日本)では「Love LivesI」でなく、「I don't want to miss a thing」が勝利するのであった。
投稿者 yonezawa : 2011年11月30日 18:05
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