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2011年 05月 14日

高尾山

 朝9時起床。
 家族2名に高尾山行きの最終的な意思を訪ねたところ、10時30分出発で行くことが決定。家族のリクエストには、野暮用さえなければ全面的に答える体勢で生きている父。ただし10時まで二度寝。

 本格的なものではないが、一応登山なのでそこら辺に関してはベテランであられる亀渕兄に数回のアドバイス・メールを賜っていた。
 本日頂いたメールにも温かく有り難いアドバイスが。

「高尾山、行ってラッシャ~い!

 お天気が悪ければ行かないこと。お水は多めに。
 しっかりした靴を。
 低い山でも高い山でも、油断しちゃダメ、絶対に。
 のんびり歩いても、前に進めば必ず着ける、頂上に。
 しかし、頂上は、まだ半分。下山して初めて山登り終了。
 最後まで、要注意。です。」

 我が家のボロ車には、カーナビもETCもない。
 昨日のうちにプリントアウトしていた地図を片手に11時過ぎ出発。途中、Rちゃんトイレのため、予定外燃料補給のためGSへ立ち寄る。

 目的地の高尾山口駅にはスムーズに到着。
 駅前にいくつかある駐車場を想定していたところ、辺りを走らせるが全部「満車」の表示。困った。
 一度辺りを通り抜け、1個ぐらい離れた駅の界隈に駐め、電車で行く手でもよかろうと思ったが、近場の駅といっても少し戻るしかなく、やはり高尾山口駅近隣に駐める場所がなかろうかと一度往復してみる。
 「満車」と書かれた入口の係の方に車中からジェスチャーで「ダメ?」と問うたところ「OK」の合図。ラッキー。ホッとする。

 車を駐め、全員トイレを済ませた後リックを背負い、徒歩でケーブルカー入口へ到着。乗車。
 確か日本一の傾斜だというケーブル路線とのことで、確かに到着間際の角度は凄いと感じさせた。「おちちゃうよー!!!」と、椅子からズレ落ちそうになったRちゃんを膝に抱え乗せ、到着。

 午後1時を回っていたので、広場にあったテーブルと椅子に落ち着き、笑顔で手製弁当をいただく。
 野外で食べる食事とは、何故こうも旨さを増幅させるのか。
 温かくもないおにぎりの旨さも理屈抜きにとにかく旨い。唐揚げ、ウインナー、卵焼きもおいらにとっての極上品。2セットは食べられそう。だがRちゃんの食は相変わらず細く、今日もやや叱咤気味で登山開始。

 リュックの中身は、水筒の水(おいらはペットボトルのお茶)、バンドエイド、菓子、飴、弁当、雨がっぱ、敷物、タオル、カメラ、ゴミ袋、帽子、上着、Rちゃんの換えのズボン、シャツ等。
 他にデジタルビデオカメラに一眼レフカメラと、結局父は重装備。
 携帯には、「○東京消防庁 救急相談センター、24時間受付・年中無休 #7119(携帯電話・PHS・プッシュ回線から)をセーブさせた。

 清滝駅から高尾山駅までケーブルカーを使い、そこから山頂まで徒歩での登山コース……と現地で決めた。

 道のほとんどは稜線上にあり、高尾山独特の景色を堪能。
 空は快晴の上に気温はベストのまさに登山日和。嬉しい。駐車場の混み具合で分かってはいたが来場客の数もそこそこで、しかしその人数もほどよい賑わいを思わせるもので、今日の日はホントについていた1日だったように思う。

 行きの冒頭のみ、やや歩かないそぶりを見せたRちゃんだったが、神社での賽銭とか、小銭をわき水で洗う等のアトラクション(?)などで徐々にやる気を見せ、結果全体の7割強は自力で登山、下山してくれたことに安堵した。
 昨年訪れたFUJI ROCKの現地で、ほとんど歩かない彼女を抱えて数㎞の距離を移動したあのパターンだけは避けたいと願っていたが、本日の姫は天候同様素晴らしかった。
 時折休憩したベンチで、塩せんべいをボリボリむさぼり喰らい、真剣な目線は遠くに向けられ、たすき掛けの水筒を自らゴクゴクとやるその姿を見て笑いが出た。
 「どうしてわらうの!?」とやや不満な表情で父を睨む我が子。滑稽だから笑っているんじゃないんだよ、あなたの成長に笑みが出たのだよ。高尾山、来てよかった。

 いくつかの神社を経由し、やがて山頂に到着。
 写真と言えばほとんどがRちゃん単体か、ママとRちゃんの2人ショットばかり。富士山の位置を確認したりしながら、ここで初めて3人で記念撮影。
 写真はトータル123枚。登山の道中、延々としゃべり続けながら元気に歩いたRちゃんの記録は正味30分程度の動画にも収めた。睡眠5時間でなかなか踏ん張れた父。

 下山し、帰途の道中はRちゃん突然の「しっしタイム」以外はスムーズなもの。
 笑顔のRちゃんが語り出す。「Rちゃんね、ちゃーんとずーっとじぶんであるいたから、おもちゃごほうびにかってね! 2コだからね!」っと、帰宅直後に食玩おもちゃを2個買うことが契約成立させられていた。
 
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投稿者 yonezawa : 2011年05月14日 11:22

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