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2010年 11月 22日

ピアニスト:松下奈緒ライヴ

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 外は小雨。渋谷bunkamuraオーチャード・ホールで行われる、ピアニスト:松下奈緒ライヴへ。
 彼女の公演を観るのはおよそ1年半ぶり。基本的に東京公演は確か皆勤賞的スタンスで観戦を続けている。
 さして予備知識もないまま飛び込んだ今回のライヴは、きっと先だってベスト盤をリリースした内容になろうかと予測していた。

 思えばおよそ2年前、オーストラリアの歴史上最もCDを売った地元美人シンガー:デルタ・グッドレム×奈緒ちゃん対談が、彼女との初邂逅となった。
 その取材はほんの数年前のはずなのに、近年、彼女の八面六臂の大活躍のせいなのか、もはや懐かしい思い出となっている。
 
 ゲストの1人には思いもよらぬギタリストが登場。名クラシック・ギタリストの木村大。
 彼の取材も以前がっつり行っており、偶然の出会いが嬉しい。
 今回はギター内に内蔵ピックアップを偲ばせたハイテク・システムでの演奏を聴き、以前にも増して迫力ある出音を確認。
 チック・コリアのスペインは多くのミュージシャンがカヴァーする、もはやスタンダードとなりつつある名曲だが、本日のソロ・コーナーでは優れた木村大のそれを聴いた。
 
 テレビ小説『ゲゲゲの女房』主題歌をピアノソロ・アレンジで軽快に弾き上げながら、多数のオリジナル曲を矢継ぎ早に演奏する奈緒ちゃん、そしてバック・ミュージシャンのサポートにも、彼女同様のオーガニックさを感じていた。
 彼女のオリジナル曲の中でも、ソニーのVAIOのCMに採用された「f」という楽曲は、小気味よいリズムで個人的には特に好み。
 あれほどの多忙を極め、国民的認知を仰いだ女優業の狭間に、こうした音楽活動の糸も途切れさせることなく継続する、彼女のそのエネルギーには、四の五の言う前にまずは脱帽だ。
 それにしても年齢では計り知れない程の落ち着きよう。実際に会話を交わして、まず感じる気持ちがそれだ。

 終演後、大広間での打ち上げ乾杯が行われ、奈緒ちゃんとも久々に再会を果たせてラッキー。次回の再会はどこになろうか。とりあえず「次回はRちゃんを連れて行くからね!」という意思はお伝えしてきた。

 場内では木村大選手の姿も見つけ、久々の再会を同じく喜ぶ。
 いつも明るい大くん。「あなたのギターも、おいらなりに追いかけてゆくぞ」と再び約束。

 編集Uに、思いも寄らぬ渋谷の名店フレンチ店を教示していただき、充分にお腹を満たし、雨の中、我々にすれば随分と早めの帰途についた。

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投稿者 yonezawa : 2010年11月22日 20:38

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