2010年 09月 30日
映画『マリア様がみてる』初号試写会鑑賞
夕方、映画『マリア様がみてる』初号試写会鑑賞のため調布へ。時間を読み間違い、映写2分前にギリ到着。席について即暗転。…危なかった。
以前、音楽の入っていないラッシュ映像はパソコン上で観ていたが、本編の仕上がり具合にうなった。
つまり結論から言えば、本番映像はパーフェクト。
スケジュールにせよ予算にせよ、限られた条件下のもと、よくぞこのクオリティまで構築したものだと、掛け値無しに快心の出来を悟った。
試写に関しては、映像の粗を探すような至って嫌な見方をすることが多い。特に本作は大きく携わった作品だけに見つめる目線は誰よりも厳しい。関係者の目線は多かれ少なかれ、そういうものだと思う。
現場で見た場面場面は懐かしいシーンとして記憶していたが、若き女優陣がこうもキビキビと演技をしていた様は、スクリーンを観て初めて気づいた。
「映画はスクリーンで観なければ意味がない」そうした当たり前のことをしみじみと考えていた。
例えば仮に、たどたどしい台詞回しがあったとしても、それは狙いすました演出のように魅力的なカラーの一つとなって成就している。そしてシーンシーンのピースにピタリとハマりきる秀逸なるサウンド・トラックの妙。なんたる化学反応なんだ。
始まって数分が経過した頃からウルウル感が慢性化してきた。どういった気持ちによってそうなったのか自分でもよく分からない。
こうして全編通してみればキャスト全員が素晴らしかった。言葉通り、各々が最善を尽くしていた。全キャスト、全スタッフを労いたい衝動に包まれる。
ともかくシンプルに「良い映画だ!」という確信を一々得ながら物語の肝を追っていた。
ラストシーン、台本にはなかったはずの見事な演出にジンとさせられた。
正直、感動とかそうした類の感情は想像していなかったが、思いも寄らぬ大きな感動に包まれたことは事実だったのだ。
つまらなかった作品を観終え、会場から去る時の“間”ほど嫌なことはない。
エンディングのクレジットロールに自分の名を見つけ、やがて会場にライトがついた時おいらは真っ先に監督の姿を探していた。
素晴らしい作品を観終えた後は、なるだけ早く出演者と製作者に労いの気持ちを伝えた方がよい。
「今夜の打ち上げでは寺内康太郎監督を褒め殺ししてやろう」腹は決まっていた。
投稿者 yonezawa : 23:55 | トラックバック(0)
2010年 09月 29日
もったいない
飲み終えたペットボトルがたまって破棄しにいく際、それを包む大きなビニール袋を一緒にそのまま捨てられない自分がいる。
勿体ない。
可能な限りリサイクルし、数回分の飲み終えたペットボトル袋として再利用する。
ティッシュペーパーは、2枚重ねの分量ほど必要を感じない用途の場合は1枚剥がして使うか、半分に切って使用する。
新鮮な野菜を入れたボールに被せたラップは、料理をし終えた後ビニールが汚れていなければ他の必要な容器に再利用する。
煮だしてつくる麦茶の葉はなるだけ絞り出したい。
肉、魚類が食べないまま賞味期限が切れ、冷蔵庫の中で傷んでくるととても悲しい。
賞味期限内の食材の存在に気付いたら3等分してラップに包み冷凍。腐敗食材を最小限に抑える。
段ボールがたまると「何かに使えないものか?」と毎回考える。
エアークッション(プチプチ)は、ある時にはたくさんあるのに、必要な時にはなくしてしまっているもの。買い置きしていたはずとおぼろげに考える電球は、探して見つかったためしがない。不思議。
HDDハイビジョン・カメラの不具合で専門家のデオデオKに修理を委ねた。
ソニーの名機ながら、撮影時に「カチカチカチ」と音がして映像に歪みが生まれ、そのままの状態で映像が撮れてしまうという症状。
買って5〜6年ならまだしも、まだ日が浅いうちの故障なので「ソニーは大丈夫なのか!?」と、壊れやすくて有名だったウォークマンのことを思い出し、危惧した。
家電もオーディオもAV機器も、修理が出来るなら修理に出すべし。
勿体ない。勿体ない。
この感覚は生涯ついてまわる誇らしき感覚。
夕方、日比谷シアタークリエへ。俳優:碓井将大くんの出演する舞台『キサラギ』観戦へ。彼の言った通り、あと1年もすれば共に酒が飲めるのか…と思いにふけていたら暗転。
舞台が始まった。そして冒頭に登場した彼を見据えた。
まさに“熱演”。全身全霊で役柄を演じきるトップ・テンションで彼が動く。俳優:碓井将大が「キサラギ」に託した気合いとそこまでの鍛錬が伝わってきた。迫力があった。会場に響き渡る大きな声は練習のためなのか、かすれていた。
観客に役者のエネルギーが点火されてゆく。映画のニュアンスともまた違い、まったく違う別人を、そつなくツルリと演じた碓井くんが徐々に大きく見えてくる。
これら身につけた機微が、着実に実力となってゆくのだと確信させられるような実り多き舞台の証人となった。ますます我が道を極めてほしいぞ、碓井将大。
終演後、控え室で再会したが、浮き足立っていない有り様がとても安堵させたし、役者という職業を真摯に捉えている彼に充分な将来性を感じたのであった。
碓井将大、まだ18歳。
思い出したが、およそ10数年前、映画『菊次郎の夏』ロケでご一緒(休憩中にギター弾いたり)させていただいた同キャスト:今村ねずみさんにもご挨拶したかったが、またの機会に。
「キサラギ」大成功。
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2010年 09月 28日
丸2日以上
起きたらRちゃんは不在で、出社の間際も帰ってこなかったので、こういう日は丸2日以上会えない計算。3日になるかも。ものすごく残念。
どうりで「あしたはあそびにきてね!」と言われるハズだ。
編集部のデスク回りはなぜこうも高温なのだ。座ってるだけで、入稿してるだけで、原稿書いてるだけで汗が滲むほど。
短いひとときだったが、夕飯はUにごち。感謝!
映画『スタッフ・ベンダ・ビリリ』原稿のゲラ確認。
村治佳織、スタンリークラーク新譜拝聴。
テイラー・スウィフト白盤、マルーン5、ボブ・ディラン白盤入手。
来年真夏に向けた未踏の計画をとりあえず母に投げ、心がときめく。なんとか実現したい。
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2010年 09月 27日
雨模様
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2010年 09月 26日
Rちゃんとの一日
やや二日酔い気味か。Mは早朝6時出でちゃんとゴルフに行けたのだろうか。
次回、Mとの再会は12月が濃厚。
午後2時に最初の飯を喰うまでお腹がグーグー鳴っている。
買い物帰りのRちゃんが食後、「おさかなさんにパンあげにいこうよ!」と言うので、昨日と連続して上水へ。
広場で追いかけっこして、四つ葉のクローバー探して、部屋に戻って野菜ジュース飲んで、雑誌付録のブロックで車やら飛行機やらロボット作って、やがて夕飯が出来てきて、美味しいハンバーグ一緒に食べて、おトイレ済ませて、賑やかにお風呂に入って、「スティッチ」の映画観て、Rちゃんとの一日が終わった。
随分久々にケーブルTVの番組表を閲覧。見逃した! と感じた番組もいくつかあるが、録りそこねたと感じたらもう未練はなし。
先日行った取材の原稿指定概要を夕べメールで受け、記事をまとめた原稿を担当編集者へ送信。
再び荷物が山積みになった仕事部屋。収納場所がなく途方に暮れる。
投稿者 yonezawa : 23:53 | トラックバック(0)
2010年 09月 25日
結婚披露宴
ここのところいつもより数時間早めの起床のせいか、午前2時頃になると軽い睡魔が。
今日も土曜日ながら午前起床。
主治医のアドバイス通り、Rちゃんは今日も午前から病院へ。
昼食には仕込んであったポテト・コロッケを揚げ、付け足しにサラダと燻製たくあん、梅干し。1人で食事の時は2Lのペットボトルをラッパ飲み。
夕方、吉祥寺アトレのオープニング企画の一環である催し物イベントへ。
先ちゃんと西原理恵子さんのトークを最前列で観戦。会場は立ち見客が押し寄せ大盛況。
「いせや」で打ち上げの乾杯におじゃまさせていただき、わずか40分ほど経った19時過ぎには麻布十番へ移動。
YとNの結婚披露宴会場へ到着した。
2人との出会いから7年ほどは経過しただろうか。以前定期的にやっていたおいらのバンドのライヴには毎回毎回足げに通ってくれた彼ら。
最高学歴を経て会社起業を営むYも、高級アパレルに勤務するNも若いのに経済力があることが何よりも彼らの立派なところ。
当日、乾杯の音頭をとメールで頼まれ快諾。何を語ろうかと移動の大江戸線の中であれこれ考え、僭越ながら「離婚しない心がけの一つ」をスピーチしようと決めた。
会場では、ミュージシャン仲間だったMと確か3年振りに再会。
会社役員となった彼との、かつて過ごした時間は濃かった。あの頃も実に充実したものだったなぁと懐かしい思い出話に花が咲く。
Mとは、ロンドンに始まり、カナダのバンフ〜バンクーバー、フランスのカンヌ映画際等々、海外での思い出も山積み。
新婦Nの一途な想いがようやく叶い、この日を迎えた2人を心より祝福した後、品川駅へ移動し、新幹線の時間までMと語り合った。
山手線で新宿を経由し、帰途に。THE MODSのライヴ観戦に行くことが叶わず残念。
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2010年 09月 24日
おさかなさんにパンをあ・げ・た・い〜!
病院帰りのRちゃんが「おさかなさんにパンをあ・げ・た・い〜!」というので、冷蔵庫の食パンを千切ってビニールに入れ、外へ。
丸々と太った鯉がわんさかとマンション前の小川にいるのだが、パンを投げ込むと、もの凄い勢いで取り合いをして食べ尽くしてしまう。ああ…出の山の鯉料理が懐かしい。
時折、自分のお口にパンの切れ端を放り込んで爆笑するRちゃん。爆笑の声がデカい。
本人の強いリクエストによって、近所の体育館で20分程度遊ばせてから帰宅。
原稿取りを経由し、編集部へ。
夕方、ついに映画『マリア様がみてる』オフィシャル・パーフェクト・ブック(公式本)の見本誌が納品される。
見本誌の出来上がってくる瞬間は何年経験しても気持ちがよいものだ。
夜、帰途についたおふくろから到着メール拝受。
たまたま見れたトーク番組『another sky』に出演したギタリスト:村治佳織、やはりカッコイイ。
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2010年 09月 23日
発表会
午前早めに起床し朝食をいただいた後、Rちゃんは発表会リハーサルのため会場へ。
徒歩圏内の距離だったが、外は雨模様だったので車で送迎した。
正午過ぎ、本番のために家族全員で改めて会場へ。雨は激しく降り注ぐ。Rちゃん、とりあえず熱も下がって、今日に間に合ってよかった。
家族を会場入口で降ろし、駐車場を探すが見渡す回りのパーキングは全部満車。開演時間に焦りながら、結局駅前のパーキングまで離れてようやく駐車が叶う。
肌寒い気温だったが駆け足で会場に戻らねばならない故、雨に濡れ、汗をかき、おとうさん、もう大変。
演目の時間にはなんとか間に合った。会場は満席。
やむなく最後列にHDDカメラをセッティングし、一眼レフは階段の、Rちゃん対角線位置に陣取った。彼女を真正面に捉える位置から、今しかない一瞬一瞬をデジタルで記録。
わずか5分程度のお歌と、Rちゃん担当のトライアングル。練習不足でどちらかがおろそかになってしまった今日の微笑ましき舞台も、よき思い出になることだろう。
帰宅してカレー。母と姉は一旦帰宅。
夕方、朝早く起きたせいか、激しい睡魔に襲われ、2時間程度爆睡。なんだか気持ちのよい眠気だった。
再び、今日の面々と20時待ち合わせで新宿へ繰り出し、夕飯はイタリアンをいただく。
休日のせいで休みだったバーと、休日だったので早じまいだったバーがちょっと残念。
「母を大事にしよう」思いは毎回、永遠にそれだ。
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2010年 09月 22日
極上の夕餉
仕事を早めに切り上げ、三鷹駅に車で向かう。
待ち合わせの時間丁度に到着したおふくろと姉を招き入れ、夕飯を我が家で。
野菜をふんだんに敷き詰め、豚バラをまぶして蒸しただけでホクホクのヘルシー料理が完成し、ポン酢でいただいた。美味しい。
鰹の刺身に数点付け足し料理も美味い。
奮発して購入していた(ディスカウント価格でも3万円以上する)赤ワインを思い切ってこの機会に開けた。
おいらにすれば極上の夕餉とメンバーだ。
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2010年 09月 21日
staff benda bilili
“カンヌ国際映画祭を熱狂させた奇跡のドキュメンタリー!”というコピーで只今絶賛上映中の映画『ベンダ・ビリリ! もう一つのキンシャサの奇跡』は、雑誌「ぴあ」調査による9月10日、11日公開の映画満足度ランキングでトップに輝いたそう。
路上で生活する、コンゴはキンシャサのストリート・ミュージシャンを追ったドキュメンタリー。
手作り楽器で誰にも真似できない音楽を演奏する車椅子4人と松葉杖2人を含むバンドが「スタッフ・ベンダ・ビリリ」。
今日はそのバンマス:リッキーと、ドラマー:モンタナ2人の単独インタビューを敢行。
リッキーの車椅子をモンタナが押しながら、2人はユニセフ内のインタビュールームへとやってきた。
映画に描かれるまま、何の気負いもないバンドマンの2人。楽観的な国民性と伺っていた通り、現場はとてもフレンドリーな空間に包まれた。
世界ツアーも経験した彼らは、路上生活者であった1年前と比べ、生活も180度変わったそうで、なんと今ではバンドメンバー1人ずつ家を建てたそうだ。
モンタナは「人生はバラ色だ」と語った。
メンバーの中に「サトンゲ」という自家製の楽器を奏でるロジェという少年がおり、実際に会ったら映画の中より随分成長していた。
ロジェ、雰囲気カッコイイ。ある意味イケメンな兄ちゃん。
彼らへの興味と共に、空き缶と木の枝だけで作った1弦楽器「サトンゲ」においらは惹かれていた。
インタビュー後、全メンバーと対面し、野外の駐車場スペースで写真撮影。
インターバルの際、ロジェからその「サトンゲ」を貸してもらったが、お手製感バリバリのなんとも言えない形状の楽器が不思議で面白い。シールドを通すアダプターもあったので、ライヴ用にピックアップも取り付けているのだろうか。
例えば拾ったバイクを改造して自ら車椅子までも廃物利用で作成してしまう彼らは、もはや発明家だ。
この「サトンゲ」、既製品として販売しないのか。ギター・メーカーは。そろそろ。
http://bendabilili.jp/
投稿者 yonezawa : 23:50 | トラックバック(0)
2010年 09月 20日
夜に38度超え
結局早翌朝に救急病院へRちゃんを連れだった。
昨日の取材原稿を夜中までいじっていたせいで、あなんまり寝られないまま病院に来てしまい、待ち時間のおよそ2時間、朦朧。
Rちゃんは熱もあって時折咳き込むものの、あちらこちらに歩き回り至って元気。発熱とのギャップがすごい。
およそ5分程度の診察を経て、館内隣接のコンビニで塗り絵のノートを買わされ帰途に。
急いで朝昼食をあわせて終え、車で原稿撮りへ。
入稿を終え、とんぼ返りで帰途につく。
この運転の際の眠気といたらなかった。やはり適正外。
Rちゃん、夜には38度超え。でも夕飯は白米以外はきちんと食べてくれた。明明後日の発表会は大丈夫なのか!?
投稿者 yonezawa : 23:49 | トラックバック(0)
2010年 09月 19日
お台場
急遽思い立ち、おふくろと姉らの向かっているという「お台場」で、先方と合流するべくこちらも準備して首都高を飛ばした。
比較的空いている都内の高速状況だったので、乗って40分程度で目的地お台場 VenusFort には着いた。
ショッピング・モール内で合流を果たし、館内を散策後、遅めの昼飯をいただく。
思いの外、人出も少ない印象で安堵。
昼食の際、Rちゃんはほとんど何も口せず、なんだか落ち着かないしぐずり気味。
沖縄以来の再会を果たしたばあちゃん(おふくろ)とも、もっともっとコミュニケイションを取らせたかったが、ご機嫌がどうにも安定してくれずとても残念。
子供は親の思うように動いてくれない。
本格的なぐずりのタイミングでそれぞれはセパレートし、我々も少しだけ館内のウィンドウショッピングを経て、人生5回目ぐらいのプリクラを撮って帰途に。
およそ5〜6時間動き回り、汗を掻いた。直後に運転すると、ほんとにおいらは異様な眠気に包まれがちで、そんな状況の運転適正を確実に欠いていると自覚。
Rちゃんとお風呂に入りご飯。でも姫はやっぱり食欲芳しくなし。
夜、熱を測ったところ37度6分超えの発熱で、喘息の兆候も。
投稿者 yonezawa : 23:49 | トラックバック(0)
2010年 09月 18日
東海道新幹線
九州のおふくろが本日羽田に到着する頃には、おいらは取材のため東京を離れた。
編集:Kと新幹線改札で待ち合わせ、午前中の東海道新幹線へ搭乗。
初対面のカメラ:Sさんとは取材先の現地で待ち合わせた。
滞りなく目的の取材を終え、夕方ののぞみでとんぼ返り。
編集:Kは、以前から交流を持つ若き優秀なジャーナリスト。そして今回カメラ:Sさんとの初邂逅。
優れたプロフェッショナルなフォトグラファーと知り合いになれた今日はラッキー。
投稿者 yonezawa : 23:48 | トラックバック(0)
2010年 09月 17日
再校正出校
映画公式本のプロモーション記事6Pの再校正出校。
出校の時間21時過ぎに原稿を確認し、編集Uと飯の店に到着したのは22時。
あまりおいらにはゆかりのない土地で初めての店にご案内いただいた。
「和」なその居酒屋は一品料理がほどほどの量で、清潔感のある店内の雰囲気も申し分ない健全な物件。
「精算」の合図と共に温かいお茶が出てくるのだが、そのつまには梅干し。
帰り間際の、他客のことを見て知っていたのでその梅干しのことを認識していた我々は、まだ焼酎を飲んでいる最中、先にその梅干しをお願い。そんな客はきっと我々だけだったことだろう。
本当に食事だけで帰宅。それでも電車の時間はすでに終わっていた。
投稿者 yonezawa : 23:48 | トラックバック(0)
2010年 09月 16日
映画『マリア様がみてる』オフィシャル・パーフェクト・ブック
この期に及んで(情けないことに)最後の最後に3カ所の文字修正を終え、最終色校正終了。ついに全原稿がおいらの手を離れた。
映画『マリア様がみてる』オフィシャル・パーフェクト・ブック [大型本] 価格¥ 1,000の入稿を午前1時過ぎに終えたのだった。
ここには書けない様々な障害、厳しかった茨の道をかき分け、なんとかなったものだと結果オーライの今日に安堵した。
この書籍のデザインをたった一人で担ったTちゃんの功績は多大なモノがあり、彼女の厳しい視点があったからこそ可能な限りの色味が引き出せたのだと痛感している。
後は見本誌を待つという楽しみと、打ち上げという喜びが待ち受ける。映画も同書籍も比例してヒットするといいな。
美しきキャスト陣及び全関係者の皆様方、ありがとうございました。
Tちゃん、Jさん、K、編集部のNさん、K編集長、ホントーにお疲れさまでした!
映画『マリア様がみてる』オフィシャル・パーフェクト・ブック は10月1日発売。
映画『マリア様がみてる』は2010年11月6日(土)より、シネマート新宿・池袋テアトルダイヤ他、全国順次ロードショー!!
http://www.amazon.co.jp/dp/4087805751/
投稿者 yonezawa : 02:25 | トラックバック(0)
2010年 09月 15日
突然の大雨
ここのところ、とても精力的に自分のやりたいことをどんどん前進させ、様々な試みをしている表現者:Mと、久々の再会を果たす。
延ばし延ばしでやっと予定のすり合わせが叶った。
食事会には、新聞などで取材記事を書いたり、漫画原作もこなすライターSさんも急遽ゲスト参加。
まだ作品になっていないプリントアウトした原稿と、数冊の著作本を頂いた。
Mはほんの数日前にSさんからのインタビュー取材を受けたとかだが、すでに意気投合し、古い友人同士のよう。美味しい食材と酒が一気に3人の距離を縮める。
入稿原稿の、編集部の確認待ちでいたが、深夜印刷所と話し合い、結局明日の午後一入稿を確認。
2軒目のバーから外に出れば突然の大雨。明け方にかけて降り注ぐ久々の雨は滝状態の場所も。
帰途途中に経由した松濤界隈も降り方ハンパじゃなかった。
投稿者 yonezawa : 18:31 | トラックバック(0)
2010年 09月 14日
前倒し
昼下がり、自宅前の空は視界の半分がどす黒い雲に覆われており不気味。
突然のスコールのような雨を想像したが、目的地につくまでに無事雨は降らず。雨の降らない気候がここまで長きに渡り続いたのはあまり記憶がない。
民主党代表選で菅直人首相が再選。この結果はどうなるのかまったく予想出来なかった。どちらでもいいような気もあった。
公約で述べた内容通り、ともかく景気のいい日本に構築してほしいところ。政官業の癒着と、使途不明金の追求は永遠にやってほしいが、誹謗中傷だけでは先に進まない。特別会計の内訳公示も。
デザイナー事務所で放心状態のまま打ち合わせを終え、さてぼちぼち帰社しようと外に出たら雨。
事務所と編集部と交互に傘を貸し借り。
社内間を行き来する便が22時で終わる故、深夜神保町ビルの裏受付まで自分宛の原稿袋を引き上げにゆき、再びデザイナー事務所へ。
校正刷りのやりとり、加えて連休で入稿が1日前倒しになったヤンジャン本誌怒濤の入稿、青焼き校正もほぼ24時間体制で班半分のスタッフで手分けして行った。
ブログにこんな仕事の記録を記したのはいつ以来だろう。
結論、前倒しの入稿は身体と精神に悪し。
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2010年 09月 13日
あと少し…
投稿者 yonezawa : 15:55 | トラックバック(0)
2010年 09月 12日
三輪車の開放感
寝不足で終日眠い。
ソファに横になるとすぐにオチかけるようなモヤモヤした1日がなんだか心地悪し。
これまで室内だけで乗ってた三輪車をRちゃんの希望によって戸外で乗せることに。
北九州に帰省した際、外で乗った三輪車の開放感が忘れられなかったのだと察する。
マンション通路でも、1Fのフロア部分でも「乗ろう乗ろう」と急くRちゃん。この気持ちを制御出来ない状態の子供のあり方が、愛おしくてならない光景のひとつでもある。
外に出た。
「ここは乗っちゃだめだよ」「ここならいいよ」「車が来るから止まらなきゃだめだよ」「左右をちゃんと見て」「あまり走っちゃだめだよ」「よそ見せずに前を見なさい」
かけられる言葉は矢継ぎ早に「注意」ばかり。
Rちゃんもさぞ口うるさいと思っていることだろう。しかし、例え車道ではない遊歩道であっても、垂直で交差する道路では車も通るし、時折すれ違う自転車も通行人もやはりほっておくとかなり危ないので、最低限の注意でもこうなってしまうのだった。
必死で三輪車を漕ぐ姿を動画に収めておこうかと、セブンイレブンまでの往復を汗だくで撮影。こうした撮れる機会を「次回にしよう」と後のばしにしてしまうと、きっとその持ち越し意識が、それなりの素材を残せない結果に繋がっていくのだと思う。
人一倍子煩悩であることは自認しているが、本人への記録の軌跡を残してあげたいというおせっかいの気持ちの方が強い気がする。
正直、スチールも含め、撮影は過酷である。しかし撮り終えた素材を確認・編集する際、「もっと撮っておけばよかった…」と後悔に繋がる場合もあるのである。
15分ぐらいのプロレス対決でRちゃんの爆笑を勝ち取り、「ちょっと休ませて…」と、こちらがギブアップした後、横になったら、同じく(お約束の)寝ん寝毛布を口にくわえ、ゴロゴロし始めたRちゃんもやがて布団の上に俯せで寝てしまった。
丁度電池切れの2人。だが先に切れたのは明らかにおいらの方。
投稿者 yonezawa : 15:50 | トラックバック(0)
2010年 09月 11日
武蔵野中央公園
明らかに寝不足を承知で10時には起床し、シャワーを浴びてTシャツと半ズボンはいて待機。
買い物帰りのRちゃんを引き連れ、自転車2台のタイヤの空気を(汗だく)で補充し、自転車で5〜6分程度の武蔵野中央公園へ。
バーベキューがこうした公園でやれることは具体的にはこれまで知らなかった。誘われなかったらなかなか来ることもないだろう。
大道塾吉祥寺師範代:飯村選手のご家族にお誘いいただき、大人から子供まで総勢30〜40名で大バーベキュー呑み会。
集った道場生、ジュニア部門に所属するお子さんを持つご両親、友人関係が集い賑わった。
師匠である飯村選手の仲間に嫌な人間は皆無で、彼らの人間性の素晴らしさを感じ受ける嬉しい機会となった。
ムエタイ、キック、空手のトップ選手もゴロゴロいる席ながら、そうした心技共に実力のある選手に限って優しい瞳をしており、物腰もとても優しい。
優しさこそが強さであることを改めて認識させてくれる面々ばかり。
たまにRちゃんのシャボン玉やら、公園器具での遊びに付き合い、汗も相当かいたせいか、缶ビール、缶酎ハイがゴンゴン吸収されてゆく。肉も焼いていただくばかりで恐縮ながら、ご厚意に甘えさせていただいた。
「吉祥寺いせや」から購入したという焼き肉のネタが特にナイス物件で、その関係者がこのチームにいるということがラッキー。
夕方16時30分までに火を消さねばならず、気がつけばもう3時間も呑んで語っていたのかと、時間の早さに驚く。基本的に一仕事終わると家に帰りたがるRちゃんに促されるまま、一旦おいらは彼女を自転車に乗せて帰宅。
自宅で少し涼んでから二次会の居酒屋へ移動し、合流。
結局13時30分から始まった「呑み」は、通算23時頃まで続いた計算となった。ナイスガイ具合にもほどがある若き格闘技トップ選手との集いは今日も幸運だ。試合、観に行こう。
帰り際、無意識に札幌ラーメン屋へ飛び込み、つけ麺をすすったのがおいらだけなのは言わずもがなか。
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2010年 09月 10日
PのFちゃん
今年、武道館公演も、その活動の歴史に記した大変なロックバンド:PのFちゃんと初めてサシ呑みする機会を得た。
前回の席が4月だったのでもう5ヶ月以上が経過していたのか。
先日ディープに呑んだ知人Cが普通にそのバンドのファンで、ライヴもしょっちゅう行ってると聞いたし、11月に行われる都内でのライヴ・チケットもすでに購入していると聞いていたんで、その話は彼女への土産話ともなった。
新宿K・Hで乾杯し、ご飯と芋を頂く。
「明後日からレコーディングに入る」というバンドのレコーディング用の仕込みがあるそうで、終電辺りまでしかご一緒出来なかったが、おいらも丁度深夜にかけての入稿待ちだったので、珍しく飯だけに近い状態で分かれた。
それでも2件目まで近場でホームのバーSへ。
つい最近も、バンド活動以外に某トップ・シンガーの新作にもゲスト・プレイヤーで弾いたというFちゃんは今日も魅力に溢れていた。そしてクレバーな人。
十代から音楽だけの世界で生きる正真正銘のミュージシャン。すごいことだ。
時に、彼らのようなミュージシャンへの取材をする立場となっているおいらだが、こうした機会はいつでも奮起する志に繋がってくるもの。
今抱えるいつくつかの業務が一区切りついたら、全身全霊を込めた曲作りに没頭しなければ…っと、そんな決意のような意識に包まれる夜だった。
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2010年 09月 9日
荒技を乗り越え
FUJI ROCKの場内では、不思議なことにあの数万人が集う場でありながら、何故か知り合いとすれ違うことが稀ではない。
今年の苗場でも知り合いのレコード会社3〜4名とはすれ違ざまに会話を交わしたし、ホスピタリティ・エリアでは「Rちゃーん!」と、娘までをも知る知人とすれ違った。
そんな中、編集部のY×2とも、グリーンステージ辺りで出くわした。
2日目の当日夜、雨が降り止まなかったこととRちゃんの都合もあり、加えて疲弊中の疲弊コンディションにあったおいらは、彼らとの深夜呑みを実現出来ずに宿に帰ってしまった。
あの雨模様具合だと彼らも同じような状態だったろうと察したこともあり。
あの日からもう2か月以上も時間が経過したものの、「FUJI打ち上げ、やりましょうや」と当然のように帰京後そうした話が持ち上がり、入稿の合間をぬってY+Y+Hの4人で荒木町乾杯が本日実現。
新宿へ移動し、ロケンロールな空間でウォッカを飲みながら純粋に居心地のよさに身を任せるひとときが快適だった。そして最後は寝てしまっていたおいら。
夜中のいい時間にありながら実はまだ本日分の仕事は片づいてはおらず、おいらを含む3名は当たり前に帰社して仕事。若い彼らもタフだ。
片目を開け、写植文字にピントを合わせ入稿という荒技を乗り越え、午前5時に帰宅。
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2010年 09月 8日
再びギター・ショップ
今朝帰宅したのは午前6時を回った頃。倒れるように寝ついた。
正午、おそるおそる入室してきたRちゃん。
その気配を察知し、目覚まし時計を手に取りチラリと時間を確認した瞬間、「起きた!」と認識した彼女の突進&ジャンプで喝を入れられる。
シャワーを浴び、炒飯食べて、重い身を引き吊り雨模様の中、外へ。
夕方、入稿の狭間をぬい再びギター・ショップへ赴く。
数本のクラシックギター物色、試奏後、HさんがYさんへの贈呈のためにアントニオ・サンチェを1本ご購入された。
フロア奥のガラスケースに陳列されていたギターで最も高価な機種は300万円以上。
この分野の病気にかかってしまったら大変だと肝に銘ずる。
テイラーの10万円代の機種を弾いてみたがそれには惹かれない。特殊な魅力とオーラを放つギターと、そうでないギターとの違いは今日も明白だった。
夜、Cとの会食のため銀座Gへ。フーファイターズ話に始まり、ロック談義がとにかく終わらない。
投稿者 yonezawa : 19:04 | トラックバック(0)
2010年 09月 7日
ギター・ショップへ電話
今朝5時に寝たはずなのに8時には目覚めてしまった。眠い。
起きてしまったので、持ち帰った映画公式本の色校正刷り出しに赤入れしようとテーブルに広げ赤入れを始めたところ、当然だがRちゃんの絡みによって作業を阻まれる。
「ねぇおったーん、あそぼーよぉー」
「ねぇみてみて」「にゅーすみていいよ」
そうした誘いをかわしながらも全ページの校正を終えた。我ながら上手。
近々発表会を控えるそうなRちゃんは午後から音楽教室にも行く多忙さ。今日も元気で喜ばしい。
明日夕方、第三者によるクラシック・ギターの購入に付き添う予定になっていた。
目的の機種はAntonio Sanchez E・studio-1。昨日伺ったギター・ショップへ在庫確認と、調整のための電話を入れた。
「この電話で、明日には(昨日、自分が購入すると決めたテイラーのエレガット[定価525000円]のディスカウント価格268000円の)支払いが確定してしまうのか…。致し方なし。でも嬉し!」っと、どこかに歓びも感じながら、おそるおそるギターに関する支払いのことなどを相談しようと切り出しかけた矢先、店員さんにこう言われた。
「ところで昨日、お客さんが弾いていかれたテイラーなんですが、先ほど外人さんのお客さんが買ってしまったんですよ」「マジですかーー!?」
なんとしたことだ。ガッカリと安堵の気持ちが同時に押し寄せ、妙な気分。
腹を決めて肩すかし。これは縁がなかったと諦め、…でも乗りかかった船状態で諦めきれないところがあり、日本中のNS64-ce(界隈の機種周辺の)サイトを閲覧し、同じ価格で出品されていないかネット捜索。
もちろん、そんな価格では探せる訳もないのだった。ああー、やはりテイラーが今欲しい。
投稿者 yonezawa : 19:03 | トラックバック(0)
2010年 09月 6日
NS64-ce
諸事情あって廉価価格の優秀なクラシック・ギターを下見するべく入稿の狭間の夕方、本格的にお茶の水界隈を物色徘徊。
この街は変わらず楽器に関しては中古品も超充実。+
自分の欲しい機種があるかどうかは微妙ながら、第三者に贈呈するためのギター選びには事欠かない充実さがある。
5〜6軒目で飛び込んだクラシック・ギター専門店。
昔、殿に贈呈したスペイン製アントニオ・サンチェスのローコスト・モデルが目に飛び込んできた。
「何かお探しですか?」店員さんが声をかけてきたので、目当ての機種のイメージと予算を告げたところ、まさにそのアントニオ・サンチェスが最も適した物件だと認識。
Antonio Sanchez Estudio-1。定価52500円が42000円での販売。
この機種に赤丸印をつけておく。
店内を見渡しながら高級機種の部屋に入っていったところ、燦然と輝きを放つ名器テイラーのエレガットが目に入ってきた。
「ちょっと(弾いて)よいですか?」どうぞと店員さんに促され、チューニング後ざくざく弾いたところ、鳴る鳴る。素晴らしい鳴りだ。全然違う。すごい、テイラーはやっぱ違う。
定価なら525000円。
テイラーエレガットの最高機種の1本とも言えるNS64-ceにたまたま出会ってしまい、即時魅せられた今日は不幸な日だったのかもしれない。なぜなら売値が268000円と大いに迷わされる価格だったからだ。
たまたまクラシックギター専門店に偶然1本だけあった新品同様の中古品がこの恐るべきディスカウント価格。ネットで調べてみても、相場はこの価格ではありえない値だし、これ以上のコンディション(新品同様)の機種に今後出会えるとは到底想像出来ないのだった。
「こりゃ買うしかなのか…」と、預金通帳の残高を顧みることなく、心は大きくテイラーに傾きかけていた。
![]()
http://www.taylorguitars.jp/products/Acoustic_Electric/Nylon_series/NS64ce.html
投稿者 yonezawa : 19:02 | トラックバック(0)
2010年 09月 5日
デジタル・チューナー
一方的にJCOMより2台目用のデジタル・チューナーが送付されてくる。
ずっと使ってなかったので知らなかったのだが、8月にアナログ・チューナーでの受信は終了していたそうで、その旧チューナーの月額使用料と同額550円?程度の、現状維持料金でデジタルに移行出来ますとのこと。
オペレーターに電話をかけて伺い、初めて把握した。
昼過ぎ、Rちゃんと2人で部屋遊びしながらチューナーの交換作業も行うことに。
リビングにあるテレビを引っ張り出し作業に入ろうと思ったところ、埃の量に唖然。先に掃除機と雑巾を先にスタンバイさせ、本格的に掃除と交換を開始した。
おいらがこの1年以上ノータッチだったDVD機器の中に、『崖の上のポニョ』特典映像のDVDを発見。
交換を終え、テスト視聴をして動作確認。古いチューナーを新しいチューナーの入っていた段ボールへ移し替え、返却の準備。
夕飯の準備をしようと、冷蔵庫のありモノでポーク・カレーを仕込み、キャベツを千切りして冷やし、カレーを煮込む間に風呂の掃除。
リビングで声がしないなぁと思ったら、『崖の上のポニョ』特典映像に入っている絵コンテ映像を見ながらRちゃんはスヤスヤと遅めの昼寝に。個人的には、完成前の走り描きのような絵コンテ集の映像には特典として意図するものが分からず。
帰宅した伴侶が食事の準備をし終え、18時を回った頃Rちゃん「ねちゃったよぉー」っと苦笑しながら部屋に登場。
今日の夕飯も美味しい。食器を洗い、大量に溜まりまくっていた分別ゴミの廃棄準備を終えて玄関に向かうと「Rちゃんもいくー! アンパンマンのスリッパでいくー!」と玄関に突進してきた。
Rちゃんは、それなりの量にかさばった段ボールを運んでくれた。
「おつきさま、いるかな?」自分の身体ほどの大きさになってる段ボールを「おもくないよ!」と抱えたまま、そう問うてくるRちゃん。
ゴミ捨て場に入り「こっちにすてるよ!」ときちんと置き場に破棄してくれた。えらい。
抱っこしたままマンション前のスペースから空を仰ぐが月は見あたらず、一部を雲が覆っている様を見た。
「みえないねぇ、おつきさま」
ほんの1年前には「おつつきさま」と発音していたRちゃんだが、「くっくった」→「くつした」というように、知らぬ間に単語が修正されている。
こうした局面も成長を感じ入る瞬間だ。
Rちゃんとお風呂。湯上がりにRちゃんの髪の毛をうちわで乾燥。いよいよRちゃん、幼児用から一歩前進し、日常我々が使っているのと同等のノーマルな(子供用)歯磨き粉で歯磨き開始。
投稿者 yonezawa : 19:02 | トラックバック(0)
2010年 09月 4日
未だ不明
胸元が少し筋肉痛気味。やや残ったか、酒。
昼間、買い物に行くママを見ながら「おったんと、るすばんするー!」とRちゃんは決めてくれていたようだが、昼食を食べた後もソファに横たわり、ゴロゴロしながらふとオチたりするおいらを見て、「おったん、ねちゃったよぅ…」と向こうのリビングから声が聞こえた。
やがて遊んでもらうことを諦めたのか、結局ママと当たり前のように一緒に買い物へと出て行った。
夕方、昨日確認した原稿6Pの再校正を終え、指摘箇所を添え担当編集にメールで圧縮データ送信。
bambiのリハ、10月に始動の動き。もう10月の相談か。あっという間だなぁ。
夕方。室内でRちゃんとキャッチボール。彼女、左利きなのか右利きなのか未だ不明。
投稿者 yonezawa : 19:01 | トラックバック(0)
2010年 09月 3日
出校
ハイビジョンHDDカメラの一部不具合箇所を、電化製品プロで同級生のKに相談し、ついでにしばらく世間話。
祖母の一周忌に帰省することは現状未確定だが、連中の声を聴けばやにわに呑みたい衝動に駆られる。
出校してきた原稿の刷り出しを関連編集部よりようやく引き上げ、最後の赤を反映させデザイナー事務所で総チェック。
みなさん、夕飯も食べずに黙々と実務をこなしてゆく。
フォトブックとは別に、フォトブックの内容と同じ関連記事6Pも9割方は構築。後は関連編集部チェックを経て、週明け入稿の段取りを目指す。
デザイナーT(M)ちゃん、編集S、遅れてKも加わり、全員の確認を終えて原稿袋を裏受付へ。
今回の進行は、Tちゃんナシでは成立せず、大規模なレイアウト変更の難儀な局面でも彼女のスキルと機転で全面カバーしたようなものだった。
まだ完成まで幾ばくかの時間を要するが、打ち上げの席での主賓は間違いなくTちゃんに決まりだろう。
今日分の作業を終え、電車で帰宅するという2名と別れ、編集Kと久々のサシ飯へ。近場の居酒屋で遅い飯。
新宿Sでジェイク・シマブクロ鬼の熱演「ボヘンミアン・ラプソディ」を聴きながらハイボールを数杯。
酒は入稿明けに限る。しかし週が明けても入稿は止めどなく続いてゆく。
投稿者 yonezawa : 03:38 | トラックバック(0)
2010年 09月 2日
ワーカホリック
ティーンが主立った購読層である『セブンティーン』という雑誌に入れる映画公式本のAD広告を作成。
映画公式本を出版する編集部の要求した材料を取りそろえ、ようやく入稿の運びに。
最後の最後に最後の誤字を修正し納品。そして次回企画ページの打ち合わせ。
明日の校正刷りの出校予定を確認した時点で、明日終日、身の振りがまるで見えないこと確定。
今週は事前に人と会う約束を入れられない週。
明日は初校第二弾の刷り出しと格闘し、初校第一弾を戻す作業が待ちかまえる。
投稿者 yonezawa : 03:32 | トラックバック(0)
2010年 09月 1日
美声とマインド
「もう9月か…」と4人の友人からメールで言われた。
10/1発売のフォトブックは、いよいよ後2pを残すのみ。98p分の本文と表紙類は全部入れた。
残された2pの行方は明後日確定の運びに。
偶然、出版界の巨星:E先生&F先生両氏に、贅沢にもダブルでお誘いの連絡を頂いていた。その豪華面子に映画人ゲストで久々の再会となったWちゃん、遅れてタムタムらも合流。
横一列でいつもの集い。
夕飯を食べてなかったおいらは空腹に瓶ビール。カウンターには俳優Sさんの奥様も。
連日怒濤の入稿作業の反動もあってか「二日酔いも、もはや関係ねぇ」とこのときめく面子で集った宴に身を委ねる。
命の話、漫画の話、映画の話、飯の話、Hな話、音楽の話…。
河岸を変えて飛び込んだのは、30年以上吉祥寺でスナックを営まれておられる老夫婦の店だった。
20何年も、うろうろしている界隈でありながら、当然だが一度も入ったことのない店は数え切れない。
思い切ってドアを開けてみれば、なんだかそこだけは時間が止まっているかのような錯覚を覚えた。
カウンターに座って一杯飲んだらすぐにカラオケの分厚い本が配られた。20年以上昔によくあった光景の画稿に自分もいた。
やがて本気の絶叫。E先生、T先生、今日も美声とマインドが素敵です。
投稿者 yonezawa : 04:03 | トラックバック(0)