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2010年 08月 1日

スティーヴィー・サラス

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 環境が変わり、他人と並んで寝ると極端に寝付きが悪くなるのはおいらの質でもある。
 旅は個室でなければいつも睡眠不足となる。
 
 Rちゃんの、明け方のハッキリした滑舌による寝言で他の就寝中の人たちに迷惑をかけてしまっていたがどうにもならない。ともかく、起きている時と同じテンションで喋るのがすごい。
 眠れないまま早朝8時過ぎに起床し、8時30分過ぎには朝食。
 とても美味い。この宿泊地は昔からスキーシーズンの折、学生らの合宿所として使われるのがメインとのことで、そのせいか女将さんの作る朝飯が美味かった。

 いざ出陣。珍しく午前中の11時30分から始まるスティーヴィー・サラスのステージを観るべく、レッド・マーキーへ。
 リハ中のジャラ・スラップバックは、3年前の来日の折、新宿はシンクロニシティにスティーヴィーらと連れだった同士だ。
 Rちゃんを肩車して、かき氷を食いながら最前列からジャラを呼んだらRちゃんの存在に気づき、笑顔で答えてくれた。ジャラのベースも言うこと無し。今日も素晴らしい。
 
 11時30分、オンタイムで本番スタート。
 今回はすでにアメリカでも何度もパフィーマンスしているバーナード・ファウラーをフロントに迎えた編成。鉄壁のリズムで圧巻のステージングを魅せてくれた。
 ヒートウェイブのカヴァー「グルーヴ・ライン」には、以前おいらも本田泰章らをゲストに迎えた際のライヴでカヴァーした曲だったのでなじみ深いものを感じた。
 ワウとファズの音色が炸裂し、フィードバックとハーモニックスが苗場に響き渡る。
 魅力・技量、完璧。
 
 13時40分頃、ホスピタリティエリアへ向かった。
 一般のリストバンドではホテル裏のエリアにさえ行けない旨に解せんものを感じ、関所の担当を引き連れ、ホスピ・エリアまで向かう。
 数名のレコード会社の知り合いに立て続けに遭遇を果たし、スティーヴィーの担当レコード会社の方も到着。
 雑誌を持って写真を撮るだけの案件でやってきたのだが、丁度スティーヴィーはフジテレビCS放送のためのアコギを使った生演奏中で、その姿を真横から後半だけ観戦出来た。
 演奏が終わり、歓声が沸き、おいらも盛り上がって拍手したところでスティーヴィーとの3年振りの再会を果たす。
 数枚の写真を抑えた後、Rちゃんとスティーヴィー、記念すべき初邂逅。
 スティーヴィーは終始優しい面持ちでRちゃんに問いかける。思い切り緊張気味のRちゃん。しかしなんとか1度だけのコミュニケーションが得られた。
 なんと嬉しい瞬間なんだろう。
 
 明日には帰国するそうなスティーヴィー。
 新作の進行具合を確認し、今日のライヴの感想及び、ギターの音色のよさを伝えたところ、使ったエレキギターのブランドがフジゲンだと聞いて驚いた。
 スティーヴィーはそこの担当者を紹介しようと探してくれたが、残念ながらお会い出来ず。
 
 次回の再会を果たし、会場を後に。宿泊地で荷造りをし、一路東京へ。

 帰りは、関越でもの凄い事故を起こしていたトラックの事故渋滞でどえらい目にあわされ、なんと時間のかかったことか。
 パーキングでオムライスを食べ、帰り着いたのはもはやライトの点灯が必要な夕方だった。
 Rちゃんを風呂に入れ、そのまま倒れるように3人並んで爆睡。午前2時に目が覚めるまで、気持ちよいぐらいの爆睡だった。

投稿者 yonezawa : 2010年08月01日 02:34

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