2010年 06月 30日
晴れ間
夕べ、PK戦を観戦後、大きな紙袋を抱え小雨の中、帰途についた。
明け方のシャワーを浴びる。浴槽のお湯は明け方でも充分温かい。
ひるがえって一夜明けた東京は晴れ間が広がった。
ジメジメの日から一転し、真夏の風情も感じさせる気候が交互にやってくる感じ。
班変えが行われ、本日は新しい班のスタッフと飯会へ。
同じフロアで常に過ごしているはずのスタッフと、顔をつきあわせてまじまじと語り合う機会などは稀で、それぞれがどのようなスタンス、趣向で日夜の業務を睨んでいるのかが伺いしれ、とても貴重で愉快な一時でもあった。
入稿日を除いて、7月後半まで連なる…打ち上げ、イベント、取材、出張、旅、ライヴ、会食…っと隙間無く日程が埋まっており、まさに貧乏暇なしの混沌に突入。
不義理をはたしてしまったままのみなさまには申し訳ない限り。7月末、あるいは8月には必ず。
今日は丸々1日、Rちゃんに逢えず悲しい。
投稿者 yonezawa : 21:42 | トラックバック(0)
2010年 06月 29日
パラグアイ戦
投稿者 yonezawa : 21:41 | トラックバック(0)
2010年 06月 28日
激しい夕立
朝起きたら誰もいない日だったので、おにぎりと卵焼き、ウインナー炒めをサクっと作成し、台所で立ったままわさわさ喰っていた。
すると玄関の鍵が開き、先においらの部屋を覗いたRちゃんが「(おったん)いない…」と言った。
台所から「おったんいるよ!」と声をかけたら、Rちゃん満面の笑みで「みて! これみて!」と買って貰ったキャンディを見せてくれた。
毎日のようにキャンディやらチョコやら、なんらかの品を買って貰ったんだと、報告がてら見せてくれる。
「チョコはからだにわるいんだよ」と、こちらの脅し文句をオウム返しのように言うRちゃん。きちんと決まった、少ない物量の菓子類しか食べさせていないが、まぁ海苔だ餃子だ唐揚げだチョコだ野菜ジュースだと好みは明確なRちゃん。
出社し、編集部でいくつかの原稿の処理をデザイナーTちゃんと相談しつつ推し進める。
準備が早く、センスが間違いないTちゃんとの作業で気に入らなかった仕事は一つもない。
夕飯は、出前で残ったカツ丼とサラダを平らげる。注文として頼んだまま、一体誰が食っていないのだ。21時が回っても、まだ5個も弁当が残っていた。
知らないうちにスコールのような激しい夕立が降った模様。
一度も傘の世話にならず、帰宅まで雨を逃れた今日はそこそこ得した気分。
投稿者 yonezawa : 21:41 | トラックバック(0)
2010年 06月 27日
bambi沖縄リハ/ラス3
夕方16時よりbambi沖縄リハ。回数を数えれば今日を除いてあと2回。
なかなか渋いスケジュールで本番突入也。
リハ後、Rちゃんに「でんわしてね!」と言われていたので、約束どおり携帯より自宅にかけた。
電話に出たRちゃん「どこにいってるの?」といいながら、一連の今日みた風景を語り始め、最後に「はやくかえってきてね。またあしたもあそぼうね!」と念を押された。
仕事に出る際、「またあそびにきてね」と言われたときは狼狽させられたが、可愛いので何ら問題なし。Rちゃんのために、明日も大いに汗をかこう。
帰宅したらすでにスヤスヤのRちゃん。夜にも逢えずにかなり残念。寝息を聴きながらRちゃんの隣に横になったところ、思いの外酔っていた自分を自覚。
投稿者 yonezawa : 21:40 | トラックバック(0)
2010年 06月 26日
漫画家の一人
先週のこの日は深夜より高熱にうなされた日だった。恐ろしい出来事だった。
週中にはほぼ完治したコンディションではあったが、ほんの少し頭が熱っぽいと「すわ発熱!?」と及び腰。
夕飯は、日本が世界に誇る漫画家の一人:Tさんと。
地元であるはずなのにTさんの方が美味しい飯屋を色々と存じ上げておられるので、今日も彼の小判鮫よろしく商店街をついて歩いた。
「スペアリブ」の店があるとおっしゃるので、ちょっとおしゃれで混み合っていたその店へ飛び込んだ。「スペアリブ」も20歳の頃は厨房で仕込んだものだったが、もうレシピもすっかり忘れた。
コースで頼み、サラダからスペアリブ、パスタ等まで一連の食事を終えた。その間にTさんは2冊の豪華書籍を贈呈くださった。いつも感激。
取材を含むいくつかの企画を投げかけ、来年のビジョンを妄想。
Tさん、お疲れさまでした。
投稿者 yonezawa : 21:38 | トラックバック(0)
2010年 06月 25日
デンマーク戦
昨日、雑務の山を右から左へ受け流し、終電間際の地下鉄で帰途に。
夜中3時過ぎ、今回のワールドカップ日本戦を初めてフル観戦。結果、デンマークに3-1の日本完勝。
他戦をしっかり観戦していないのでなんとも言い難いが、報道の試合結果や試合内容を踏まえるに、きっと今大会でもベストに入りそうな内容だったのでは? と思えた。
それほどの優れた内容を感じさせた試合だった。
点が入る度に、同じマンションか向かいのマンション住人の奇声が漏れ聞こえる。
みんな窓を開けているようだ。
おいらの部屋のテレビは未だにブラウン管の小さな画面なのだが、地デジよりも数秒先に結果を知る(アナログ波)故、その奇声のタイミングが遅く、どうにも間が悪い。
試合終了直後、本田のコメントが決勝トーナメントに賭ける気合いを感じさせた。
次、南米の強豪パラグアイ戦、視聴率の跳ね上がりは大変だろう。
入稿の狭間をぬい、デスク回りの整理整頓。整理しきれてないがそこそこ綺麗になって気持ちよし。
投稿者 yonezawa : 02:23 | トラックバック(0)
2010年 06月 24日
校了小物
“校了”という単語はおいらのバカ携帯では予測想定漢字が出てこない。
班体制が変わり、10年ぶりくらいに校了小物を受け持った。
20年昔に毎月やっていた、カッターとQ数表、あるいは糊などを使う作業。
行程、流れをすっかり忘れているところもあり、新人のように手探りで作業の反復確認。それでも穴が空きそうで大変。
今週、つまり校了の週には約束を入れにくいことをやんわり認識。
今週不義理を欠いたソニーK、ブロバレリーナHと編集志望の某氏、失礼しました。
しかしまぁ親子揃って交代で病院通いなこの頃。
そんな体調であっても究極の若さを誇るRちゃんの強靭なパワーはやはり底知れず、発熱程度では飛び跳ねる遊びね手など緩めることもなく、ついに(おったんのフォローによって)バランスボールに乗っかって、ジャンプし始めた。とたん、この場合は良識あったママに2人して叱られた。
Rちゃん、明日はお休みか…
投稿者 yonezawa : 23:49 | トラックバック(0)
2010年 06月 23日
ペニンシュラ東京
銀座や有楽町に赴く際、ペニンシュラ東京の前はよく通過していたが、初めてこの建物の中にやってきた。
編集Sを連れ立ち、待ち合わせたのはSさん。
編集Sの思いと、業務を睨む今後の展望をお伝えする絶好の機会は、高級中華を戴きながら。
リッツ・カールトンでの取材時の件でも書き記したが、ロビーがわんさかと客で賑わうこの高級ホテルにも、いち民間人の客として関わることはなかろうと想像するのだった。
料理は美味かったが値段も格別。
病み上がりながら、絶対に外せなかった貴重な時間は身体にも優しく過ぎ去った。
投稿者 yonezawa : 23:50 | トラックバック(0)
2010年 06月 22日
37度1分
入稿日にはなんとか37.1度まで解熱してくれた。
入れ代わるように今度はRちゃんが咳と発熱と下痢と災難。
つい先日も病に伏し、たくさん幼稚園を休んだRちゃんだったが、またこの風邪によってお休みを余儀なくされそう。
元気は元気ながら、間違いなく熱はあるし咳も出ているRちゃん。
幼稚園という場、おいらにとっても業務を脅かすウイルスの源となる危険性を認識。
しかし予防策の術もなし。
深夜の入稿を終えた。珍しく食欲が戻らず、ずっと食べていなかった夕飯は深夜のコンビニで見つけた天むす。&珍しく、紙パックの緑茶を飲み干した。
投稿者 yonezawa : 23:50 | トラックバック(0)
2010年 06月 21日
顔の熱さ
寝た気がしない。自分の頭と顔の熱さで寝付けない。
「まさか仕事に行くわけじゃないやろうね」伴侶の言葉が後押ししたわけでもなかったが、発熱のまま出社し、周りに迷惑をかけるわけにもいかないので1日療養を決意。
検温37.7度。
遠慮がちに部屋にやってくるRちゃんと、いくらでもお遊び出来る時間がありながら、戯れるパワーがないことにうなだれる。
投稿者 yonezawa : 13:09 | トラックバック(0)
2010年 06月 20日
39度1分
夜中何度も目覚める。というか、そもそも寝付けていない。
冷蔵庫のアイスボックスに常備し冷やしているアイスノンを1個ずつ取り出し、頭部を冷やすべく重い身体を引きづりながらタオルを巻いて枕にセッティング。
アイスノン交換の度に、汗だくになった長袖・長ズボンから下着まで全部着替える。朝までに3回着替えた。
白々と朝になり、検温したら39.1度。泉谷しげるの曲を朦朧と思い出す。
「解熱剤でなんとかなるか」とタカをくくり安静にしていたものの、やはり病院に行っておこうかと思い立ち、診療時間を過ぎた時間外に車で近くの病院を訪れた。
先生が来診に来るまでかかった40分が果てしなく長く感じる。
抗生物質は効かないそうで、こちらでも解熱剤のみ。
投稿者 yonezawa : 13:09 | トラックバック(0)
2010年 06月 19日
発熱
bambiの沖縄仕様リハーサルには大汗をかいた男(牛)が特別参加した。
先頃牛が、馬で当てた金で衝動買いしたらしきラージ・ヘッドの赤いストラトキャスターをかき鳴らし、ツインリードのような効果も久々に試す場となった。
リハ後、「北の家族」で乾杯。いつもの夜が流れ、笑いに包まれた打ち上げが続く。
終電間際には解散したが、今夜は特別に文京区界隈でDJをやっているという音楽人Tを訪ねるべく、SとKでタクシーに飛び乗った。
失速ライヴ以来。Tとの再会を果たし、ジャズ・ミュージックを聴きながら乾杯。
Tにゴチ、感謝。
よい気分になり、「さて、そろそろ麺の時間だろう」と辺りの通りを見渡すも、麺屋の心当たりは誰もまるでなし。
仕方なく地元界隈に引き上げ、初めて飛び込んだ札幌ラーメン屋で塩ラーメン。………。
帰宅しテキパキと寝支度を済ませ、布団を被った。とたんに信じがたい寒気に包まれた。生まれて初めてといえるような大振り幅の揺れでガタガタと震えながら、必死で寝ることに努めた。発熱38.7度とは知らないままに。
投稿者 yonezawa : 13:09 | トラックバック(0)
2010年 06月 18日
いくばくかの光明
編集部の班変えが行われているが、久々においらは移動がない。安堵。
出版不況のこの時代に、自分がやれることは何があるのか。
編集Cとの打ち合わせに、いくばくかの光明も今後見出したいところ。
編集Hと飯田橋の焼鳥屋に飛び込みで入り、空きすぎたお腹を満たすべく爆喰いしたらとたんにもたれ。
五反田のNに届け物をした後、終電で総武線に連絡。
ジメジメした雨が空気を雲らせる。帰宅後、部屋のあまりのムシムシ具合にブログを打つ最中、汗がしたたり落ちてきた。
嫌な季節はしばらく続く。
投稿者 yonezawa : 13:47 | トラックバック(0)
2010年 06月 17日
散会式
昼下がり、デザイナー事務所:ロジアへ打ち合わせに。
帰社して雑務を終え、20時30分より始まるF班散会式の地:西麻布の韓国料理屋へ赴く。
よく知る面子とよく通じる笑いネタで爆笑の夜が予想通り続くのだが、最後の最後に編集見習いのTが同棲中の彼女にプロポーズするといった事態に話が展開。
投稿者 yonezawa : 13:47 | トラックバック(0)
2010年 06月 16日
『OUTRAGE』劇場
6月12日に全国ロードショーとなった北野武監督最新映画『OUTRAGE』。
「公開したら是非この面子で観に行こう」という作家:夢枕獏さんの音頭で本日、先日の飲み面子らが集合。
チケットは事前にネット予約していたが、夕方16時過ぎの回に劇場を訪れると、場内で「OUTRAGEの座席は残り少なくなっています。お早めにお求めくださいませ」のアナウンスが。
レディース・デイだったりもするのだろうが、劇場の方に伺ったところ、「入ってますよ!」と大入りとのこと。にわかにほくそ笑んだ。
開映ギリのタイミングで獏さんが到着し、事前に買っておいたミネラルウォーターとチケットをお渡しし、座席にかけて1分後に本編スタート。
試写会以来2度目の鑑賞ながら、緊張感みなぎる「怖いモノ見たさ」の心境は初回時の時と何も変わらない。
とにかく「殺る」以外の贅肉をそぎ落とした圧倒的な演出が、俳優の程よきテンションと混じり合い、とてつもない化学反応を見せるスクリーンの映像だった。
終演後、エレベーターに乗り込んだ満杯の観客の一人一人が全員ヤクザに見えてしまったのは、きっとおいらだけではなかろう。
いい大人が一つのトラウマを抱える程、恐るべき映像であったことを物語る。
予約しておいたイタリアンでまずは白ワイン。
獏さんからもストレートな映画の評価を得、嬉しい。
今週月曜日にすでに鑑賞済みだった格闘家:飯村健一も遅れてこの会に加わり、やがてスペシャル・ゲストも数名合流することとなり、大盛り上がりの宴は深夜まで続いた。
投稿者 yonezawa : 13:47 | トラックバック(0)
2010年 06月 15日
フォトグラファーとして写真撮影
昼下がり、青山のフェンダー本社へ。
フェンダー:Mちゃんと久々に再会し、時価500万円のストラトから、ロン・ウッドがダメ出しをして、残った方のカスタムショップ製ストラト等をガツンガツン弾き倒した。
(これがとんでもなくバランスがよい)
弾いたアンプの1台は、コルベットのデザイナーが作ったという、見たこともない車の面構えのようなアンプで、勿論非売品のブツ。
某ミュージシャンから「どーしても欲しい。売ってください!」という熱望を受け、デッド・ストックだった名機:トーンマスターはすでにそのミュージシャンの元に渡っており、おいらが以前レコーディングでレンタルしたあのアンプは、もうここにはなくなっていた。
やがてモデルで女優の波瑠ちゃん到着。
本日は、フェンダーと波瑠ちゃんのコラボ企画を実現するべく、おいらが投げた取材を行う日。フェンダー WEBに波瑠ちゃんのインタビューを掲載し、Duo-Sonicなどの2ショット写真
を特写するというもの。
数年前、フランツ・フェルディナンドの曲でウォークマンのCMがあったのだが、そこで彼女はほうきをギターの代わりに弾きまくるという女子高生役として出演していた。
ギターにゆかりのある女のコというイメージはそこからあるように思う。
ストラップをかけ、ネックに手をかけた時のキマり具合に、今回の企画が大正解だったことを確信する。波瑠ちゃんSO COOL、ご協力感謝!
そしておいら、今回は正式なフォトグラファーとして写真撮影も担ってみた。
http://www.fender.jp/artist/detail.php?aid=fa_0279
http://www.horiagency.co.jp/web_data/talentfiles/haru_1.html
http://www.mbga.jp/.pc/_u?u=12715926
http://www.youtube.com/watch?v=RKXfKGpgX9Q
投稿者 yonezawa : 13:48 | トラックバック(0)
2010年 06月 14日
パスポートが期限切れ
先日の取材時に自分のパスポートが期限切れであることに気づいた。
必要書類をそろえ、有楽町の交通会館へ赴いた。
フロアにはもの凄い人数のパスポート申請者が押しよせており、引いた整理券の番号は22番。今呼ばれている番号は600番台。これはいつお呼びがががるのかと思っていたら、700番から折り返すのだそう。
正味1時間をかけ、証明写真撮影から書類記入、申請と久しぶりの習得に動いた。
21日以降に再び引き取りに赴く予定。
投稿者 yonezawa : 15:36 | トラックバック(0)
2010年 06月 13日
どうにもならない局面
読んでない本、見てない映画、買ったままのDVD、録ったまま未見の番組etc...もう溜まりまくり。
映像に関してはHD内を整理しなければ、もうどうにもならない局面が続く。
本を読もうと鞄に文庫本を忍ばせていながら、移動中には携帯のウィキペディアで調べモノ。そして各位への返信メールで最寄り駅までの時間を費やしてしまう毎日。
電車の中で本を読む人の比率は、携帯を見つめている人に比べて格段に少ない。
本誌に使用するコピーなり、本文のアイディア、メモ等を移動の電車の中で考えることが癖になっている故、自分も携帯中毒の一人になっているところがある。
iphone購入の話もあるのだが、様々な会社からその機能を有した機種も出る噂があり、デザイナーMちゃんのアドバイスを聞きつつ備えようと思う。
より合理的な仕事の環境を得るために。
投稿者 yonezawa : 19:17 | トラックバック(0)
2010年 06月 12日
ご機嫌斜め
買い物帰りに公園に行きたかったのに、病み上がりの身体を考慮され、直帰させられた瞬間のRちゃん、玄関から入ってきた端からご機嫌斜め。
ものの5分でいつものRちゃんに戻ってくれるのだが、その時の恨めしい目つきはちょっと滑稽なほどいびつだ。
「おったん、ダイエットしなきゃだめだよ」と、母親同士の井戸端会議で聴いてきたのか、時折思いもよらない言葉を発するRちゃんは、今日も進化を感じさせる。
HDレコーダー内に録画された番組はアニメと特撮戦隊モノが多数。
久しぶりにRちゃんとアンパンマンを少しだけ鑑賞し、小川に生息するお魚と、広場の蟻さんを見に外へ出た。
投稿者 yonezawa : 19:17 | トラックバック(0)
2010年 06月 11日
オーケストリオ
一切の前知識無しに、完全ノーガードの状態で観戦に出向いていた。
「オーケストリオ…」
ニューヨークのTからのメール「取材申し込みの価値あり。ただ見に行っても面白い」がなかったら今回見逃していた可能性もあったパット・メセニー公演は、錦糸町のすみだトリフォニーホールで行われた。
錦糸町…。コンサート観戦で来るのは初めて。錦糸町自体に降り立ったのも確か15,16年ぐらい昔、女優:瀬戸朝香さんのいらっしゃったパーティ以来で、その席は、確か彼女を撮ったカメラマン:尾形正茂の地元誕生会だったと記憶する。
ライヴスタート。数曲目にバックグランドの布が取り払われた瞬間、率直に驚かされた。
自動演奏の機械がドンとセッティングされている。
「才能は枯渇する」とは、どこのギタリスト言ったのか忘れたが、パット・メセニーというギタリストは才能の継続に長けた優れたミュージシャンであることを今日も認識されられるのだった。
好き嫌い、得意不得意はおいといて、奏でる楽曲のすべてが今現在進行形のパットの表現形態だと受け入れられ、コンサート半ばからインタビューしたい衝動に駆られるものの、残念ながら今回その依頼はなかった。
コンサートの大半は、自動演奏の機械とパットとの共演。大事なところは、打ち込みではなくあくまで自動演奏であり、つまり打ち込み音源ではなく生演奏ということ。ここ大事。
レコーディングに関してプロトゥールスは現代の定番となり、打ち込み技術もプロから素人まで垣根のない時代だ。あらゆる表現形態が進化した現在、この自動演奏という発想は一見煩わしいアナクロな世界観に見えがちながら、最先端の発想とチャレンジだと認識した。
彼のためにどれほどの協力者がいるのかとも同時に感じさせられた。
パットは子供の頃から、この「自動演奏装置・オーケストリオ」を夢見ていたのだそうだ。
わざわざアメリカから、この機材を持ち込んで世界を回るパット、是非とも一杯ビールを酌み交わしたいものだ。
大所帯ツアーメンバーのあごあし全般と、オーケストリオの運搬・設定とバジェットはどちらがかかるのかと、下世話な想像をしながら3回目のアンコールを聴いていた。
投稿者 yonezawa : 04:53 | トラックバック(0)
2010年 06月 10日
唖然
「編集Iさんのオススメの店なんですが、是非一杯行きましょう!」と誘われた。
「Iの常連店なら期待大だ!」とほくそ笑み、また知らぬ名店を新たに知る機会になると思っていたら、おいらが翌日予約していた店で(嬉しくも)唖然となった。
なんたる偶然なのだ! と言うだけで明日のことは早速忘れることにし、今日の贅沢な食事を楽しんだ。極上つまみが今日も嬉しい。
心を掴まれた映画・音楽を酔いに任せてほろほろ語りだし、若き編集Mの拘っている映画作品も教示してもらう。近々にブルーレイも貸してくれると彼は言った。
折に触れてそうした名盤ソフトの情報交換を行いたい輩はたくさんいるが、Mもその中の一人に加わった感じがしている。
投稿者 yonezawa : 04:54 | トラックバック(0)
2010年 06月 9日
ルイーズ・ブルゴワン
リュック・ベッソン監督最新作『アデル ファラオと復活の秘薬』でニュー・ヒロインを演じる、ルイーズ・ブルゴワンというファンキーな女優は、地元フランスのテレビ番組で人気を博す異色のコスプレ“お天気お姉さん”。
生涯宿泊することなど、まずなかろうと確信を抱く超高級ホテル:リッツ・カールトンのカフェで、珍しいトマトジュースを頼んだら2000円だった。
昼下がりのおばさま方が、ちらほらテーブルを陣取り井戸端会議を行っておられるが、席単価1万円とみた。昼過ぎのカフェで。
取材陣が集合し、インタビュールームの部屋の前で待機。
初めて対峙したルイーズは、なんと(17歳違いではあるが)おいらと同じ誕生日。
家からパスポートを持参し、そのことを告げたら彼女が驚いた! がっちり握手。そこから爆笑のインタビュー・タイムがスタートした。
ルイーズ嬢、なんてチャーミングな女優なんだろう。
その容姿はいわずもがなだが、特写時のポージングの自然さといい、動きのバリエーションといい、ツボにはまったときに言葉が出ないほど笑い転げるフリーダムなキャラといい、映画のシーンだけでは知り得ない天真爛漫キャラがとにかく場の空気を賑やかにさせてくれた。
──映画出演したあなたの演技を観たボーイフレンド、ご両親、家族、友人の反応は?
…(笑)。ホントは恋人がいるかどうか知りたかったんでしょ(爆笑)!
──図星(笑)。
はははは。フランス人のジャーナリストと同じテクニックを使うわね(笑)。
インタビュールームは延々と笑いに包まれた。
つつがなく取材を終え、ルイーズを労い、握手を交わし撤収。
一旦業務に戻り、深夜取材チームが再集結。新宿でお疲れの乾杯を交わした。お疲れさま。
![]()
[C]Maxime Bruno / Canal + :
投稿者 yonezawa : 04:37 | トラックバック(0)
2010年 06月 8日
発熱
明け方の4時過ぎ、寝室から声が聞こえた。
「なんだ?」と思い、部屋の片隅の小さな灯りをつけるとRちゃんがゆっくりトコトコ起きてきた。
「だっこぉ」
抱き上げるとほんのり微熱を感じた。体温計で測ると37度4分。
ともかく先に寝かしつけることを先決とし、数時間後の午前起床後、改めて測れば37度7分。
見た目は至って元気なRちゃんではあるが、午後の予約をとり、後ほど病院へ行かせることに。
ところが何故か今日だけは、「おったんと2人でびょういんいくー!」と、どうしてもきかないRちゃん。「おったんはそろそろお仕事にいかなきゃ行けないから、病院はママと行ってね」とお願いしたら、みるみるうちに瞳から涙が溢れ出し、どうしてもきいてくれない。
「ママと3人じゃなくて、おったんと2人で行きたいの!」っと言うのだ。どういった心境だったのか。
(別の日だが)ひるがえって就寝時間になり、眠気に襲われ始めたRちゃんの床の横に転がり込もうものなら「おったんは、あっち(自分の部屋に)にいって!」と、きつい言い分で添い寝を却下されたりする。
齢3歳の姫、感性の矛先はとてもデリケートで複雑。
結局押し問答の末、強く後ろ髪を引かれながら編集部を目指し家を出た。
夜、三鷹を経由し、駅ホームにて久々におふくろと長電話。
「草むしりで腰を痛めるような、本末転倒のような事態だけは避けてほしい」と、おいらなりにお願い。
いつの時代も、実家の雑草はどえらく強いしつこい。
Rちゃん、母、伴侶、そしてすべての身内、すべての仲間の健康を今日も祈ろう。
原稿を受け取り、終電辺りの車内吊りに見た「スーパージャンプ広告」のスカイハイ・フォアの鮮烈なイラストが目を引いた。
本シリーズを通し、史上最高傑作となった最新作がスーパージャンプ本誌に掲載されている。
投稿者 yonezawa : 19:36 | トラックバック(0)
2010年 06月 7日
東京島
やっと試写鑑賞。篠崎誠最新作『東京島』。
原作を読んでいないので、本編と原作との違いを知るところではないが、全編を通じて、沖永良部を含む離島ロケの映像に誠ちゃんのパワーを感じさせた。
こうした立場にいると、全体の撮影日数なりバジェットなりを、まずはいやらしくも考えがちなのだが、「篠崎誠の作品」という括りで、いかなる理由があろうとも味方な気持ちで鑑賞している自分を自覚した。
誠ちゃんとは近々に飲みたし。
今週末の新規開店を睨む『ひろ喜』オープン直前の店舗内をラッキーにも拝見出来た。
新しい壁の質感を見つめ、店内に漂う真新しき香りを感じながら将来の展望を願った。
ひろ喜を囲み、ライターK、編集Uもかけつたプチ親睦会を開催。
〆「わ蔵」のラーメン写メールを撮り損ねたのは、決して酔ったからではなかった。
投稿者 yonezawa : 19:38 | トラックバック(0)
2010年 06月 6日
ららぽーと新三郷
ママの提案で、ふいに午前中より埼玉県三郷市新三郷まで車を走らせる。
(混んでなければ)我が家から車で1時間前後程度の距離に、目的地である「ららぽーと新三郷」はあった。
モールの作りが都内近郊のモールにも似ており、以前訪れた場所と混在しそうになったが、この地は初めてやってきた場所だ。
機関車トーマスのアトラクションがRちゃんメインの目的スペースとなり、現場で正味1時間以上過ごすことに。
半端な昼食時間に餃子を一皿ぺっろっと平らげたRちゃん。
お手洗いは「おったんとい・く・の!」と今日もご指名。場合によっては大変だけれど、これほど嬉しい言葉もない。
帰途の車では半分以上スヤスヤ。今日はモール内もほとんど「だっこ!」を要求したRちゃん、元気出し過ぎ疲れたのか。
帰宅後のお風呂では、沖縄用に買った浮き輪遊びにRちゃん、めちゃゴキゲン!
10時を回った頃、Rちゃんと床に入った。
電気を消して「おしゃれイズム」に出演する武さんのテレビ映像を見ながら、肩肘ついて横になったところ、すかさず「おったん(のマネ)〜!」と、その姿と同じポーズをとるRちゃん。
現状の生活パターンだと、永遠にRちゃんとねんね出来ないパターンになるので、特殊な用事のない日曜日の夜だけは添い寝しようと思いたち、そう心がけているところだ
ほんの10分ほどでスヤスヤ寝息を立てた愛しきRちゃん、夢の中へ。
投稿者 yonezawa : 23:08 | トラックバック(0)
2010年 06月 5日
リハ開始
夕方よりbambiリハ開始。
沖縄ライヴ仕様の新曲もレパートリーに加わり、久々に数曲分のオリジナル曲を弾いてみるが、高々3ヶ月そこそのブランクでここまで思い出さないのかと呆れるほど、一発目の音出しでいくつかのフレーズを忘れてしまっているおいら。
生活パターンはおそらく夏まで変わりようも変えようもないが、少ないリハーサルの時間に集中せねば…と木村カエラのCMを見ながら考えた。
「今朝までの痛飲のことを考えれば、ここは大事をとって帰宅か…」とリハ前まではほんの少しだけ決意していたところ、いきつけの居酒屋前に到着した瞬間、気持ちは真反対に翻る。
当たり前のようにホッピーをコンコンとお代わり。
bambi、リハ後の盛り上がりもライヴ並。
おふくろもRちゃんもいる、沖縄の妄想が広がる夜更け。
投稿者 yonezawa : 18:07 | トラックバック(0)
2010年 06月 4日
KO Dinamita
前号のスポーツ雑誌「Number」に掲載された、ベネズエラ出身のボクサー:エドウィン・バレロの追悼記事が悲しかった。
生前、あり得ない記録を打ち立てたバレロは、プロとしての全戦においてKO勝利した唯一の選手。そんな選手には生涯出会えなかろう。
世界タイトルを2階級(WBA世界スーパーフェザー級、WBC世界ライト級)制覇しながら、今年4月19日に自ら命を絶ち、帰らぬ人となった。
改めて戦績を確認すれば、プロデビューからの18戦はすべて1RでのKO勝ちというとんでもない記録を残した驚異の選手だった。
おいらが敬愛し、ファーストアルバム作った時に、最大限の力を貸してくれた同士でもある世界的ギタリスト:スティーヴィー・サラスにバレロは顔が似てたので、特に親近感を抱いていた。
ボクサーの旬は一時だ。
今輝く選手をこの目に焼き付けるべく、未来の名試合を追い求めてゆこう。
そして同誌の今号にも冒頭に掲載されている、プロレスラー:ラッシャー木村の追悼記事も深々と残念。合掌。
投稿者 yonezawa : 02:52 | トラックバック(0)
2010年 06月 3日
アデル/ファラオと復活の秘薬
降ってわいた取材を睨み、公開30分まで迷っていた映画『アデル/ファラオと復活の秘薬』鑑賞。
試写会とは言え、劇場で観た映画は恐ろしく久しぶり。
ヒロイン"アデル"役ルイーズ・ブルゴワンは、YouTubeでいくつかの動画を見ればとてもチャーミングな女優で、今フランスで最も旬な女優なのだと言う。
彼女を起用したい映画人がわんさかいるのだと、配給会社担当者より試写会の10分前に聞いた。
期待のルイーズ・ブルゴワン、今月の来日が急遽決定。
投稿者 yonezawa : 20:33 | トラックバック(0)
2010年 06月 2日
出張校正の日
小石川の共同印刷は電車でのアクセスが不便。
「さてどこから向かおうか」と、昼間の出張校正時には悩んでしまう。
20年以上昔、某グラフ誌の出張校正は大日本印刷へ出向き、月一で現地での校了作業を行っていた。
隣の部屋には、その地下の校正室自体が職場になっている雑誌編集者もおり、とにかく(毎日のことだと考えれば)「陰気で気の毒な職場だなぁ〜」と大きなお世話ながら感じていたものだった。
我々の出張校正の日には、事前に人数分出前の弁当がすでに頼まれてあり、作業の合間か、作業が終わった頃、弁当を喰うのもひとつの楽しみだった。
時には余った弁当を2個喰ったことも。「すごい食欲だな」と、そのグラフ誌で共に仕事をしていた、一切信頼の気持ちの欠片すらも抱いたことのない上司に言われながら「余るなら喰う」と言って憮然と平らげたことを思い出す。
出版社にも、編集部にも、雑誌にも、それぞれの入稿・校正のやり方があり、その環境は境遇も含めて千差万別のまちまち。
あの時代、基本的にカラー誌面の雑誌に携わったことは今となってはよき経験であり、あらゆる意味の肥やしになったと信じている。
あの時代の(先輩)仲間に招集をかけ「飲もうではないか!」という話が、先日ロケ取材先の松本からの帰りの新幹線で不意に決定。フったのは当たり前においら。
幹事のおいらは、これから自分以外の懐かしい精鋭面子総勢4名に連絡をとり、任務遂行に動くこととなった。時期は夏か。
投稿者 yonezawa : 19:57 | トラックバック(0)
2010年 06月 1日
判別
今日から御弁当のRちゃん。
話を聞けば自力でちゃんと食べられたとのこと。
1日1日、やることも見るモノもどんどん増えてゆくRちゃん。
昼間、いつものリクエストでおったんのオリジナル曲をかけさせられた。
音源はiTunes内のものをかけたのだが、ふとMDの棚を見てみたら同じ曲のラフMIXテイクが出てきたので取り出し、かけてみる。
するとヴォーカルのエフェクトもギターのトータル・エフェクトもやや生々しいMIXで、聴いた感じはまさにMIX作業完成間近のような音源であった。懐かしい感じも。
曲を聴く際、やたらと音量を上げさせ聴きたがるRちゃんなのだが、そのラフMIXテイクを聴いたとたん「こえ、おかしいよ〜(笑)。こえ、おかしいよ〜(笑)。」と、MIX途中のヴォーカル・テイクを指して、これまで聴いてきた音源との違和感を主張するのである。
普通に聴いて「おかしい」と言う表現は、一般の大人でもそう思わなかろうと言う程度の音源なのだが、「このエフェクトの違いが判るモノなのか?」とちょっと驚かされた。
確かに歌が生々しくはあるが、3歳児風情が一々その変化に気づくものなのか。「また君に恋してる」の、坂本冬美とビリーバンバンとのテイク違いは判るとしても。
ともあれ、面白い現象を知った。
遅い時間からFさん&初対面の某映画監督の彼女、TKさんらとホルモン屋で合流しながら、Fさんとのサシ飲みは、なんと焼き肉屋だという展開に。
Fさん、タフネス。
投稿者 yonezawa : 19:43 | トラックバック(0)