2010年 03月 31日

アグレッシヴな戦略

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 Kさんのご依頼で、編集者Oさん紹介の席を設ける。
 新たな分野に移籍されたKさんのアグレッシヴな戦略なや妄想は、端から見ても呻るものがあり。
 古い編集部の体質をガンガン刷新し、次々と新しい試みを実験しようとするその姿勢は、出版界不況の中においても、まず必要な行動だと感じさせる。

 違う分野の専門的な情報が飛び交う中、おいらはちんぷんかんぷんな場面などもありながら、今夜の親睦会も大事な席だと認識。
 深夜に聴く、トミー・エマニュエル・ライヴ盤の心地よい音色といったらなかった。

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2010年 03月 30日

RED JACKET ROCK PARTY

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 『MR.T RED JACKET ROCK PARTY』の会場:原宿クロコダイルへギリで駆けつけた。MR.Tさんの還暦祝いとなるプライベート・ライヴは、半分身内のプライベート色濃きノリで行われた。
 MR.Tさんからのお誘いメールには「限られた人にしか連絡していないので他言無用でお願いします。」とのことだったが、同じくご招待されておられたBambiバンマス大先生、はるちゃんらとも現地合流。
 ステージ目前のがぶりつき位置、カウンター席にて観戦。

 「ストレイタス」を奏でた森園さんのギターで、ロニー・スコッツクラブでのタルとジェフを思い出し、ついでにトミー・ボーリンを思い出した。
 原曲がジェフでないことを世間はあまり知らないんだろうなぁ。
 2番手にはチャー登場。「涙の乗車券」のアレンジが光る。

 入れ代わり立ち代わりの豪華ゲスト陣のカヴァーを堪能し尽くし、渋谷で軽く食事を済ませ原稿取りへ。

 <出演>
鮎川誠(g、vo/シーナ&ロケッツ)、マーティ・フリードマン(g)、西山毅(g/元ハウンド・ドッグ)、岡井大二(d/四人囃子)、MASAKI(b/CANTA、元ジャクソン・ジョーカーズ)、王様(v&g)、シーナ(vo/シーナ&ロケッツ)、高橋重夫(g)チャー(g、vo)、古田たかし(d/奥田民生バンド、元カルメン・マキ&OZ)、沢田浩史(b/チャー・バンド、オーケスタ・デラ・ルス) 森園勝敏(g、vo/四人囃子)

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2010年 03月 29日

誕生日おめでとうございます

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 柴田 国明さん、マイケル・ブレッカーさん、高水健司さん、野沢直子さん、西島秀俊さん、鈴木彩子さん、桜庭あつこさん、滝沢秀明くん、里田まいちゃん…

 そして…江口寿史兄、誕生日おめでとうございます。

 夕方、漫画家:高橋ツトム兄とTHE MODSライヴ観戦。
 森山達也さんは、高橋ツトム『SIDOOH-士道-』20巻帯に、いぶし銀のコピーを提供してくださった。
 今夜のライヴは“完璧”という形容が相応しいほど掛け値無しにベストの出来であり、なんといっても新曲の放った色艶、完成度に心揺さぶられた。

 数時間遅れて打ち上げの席に合流させて戴く機会を得、そこでメンバーの方々と直に語り合うという信じられない夜を体感。
 何故THE MODSが永遠に瑞々しく光り輝いているのか、その理由の一旦が理解出来たような気がした。
 彼らの音楽に対する誠実さに適う音楽家には、簡単には出会えない。

 THE MODSの皆様、素晴らしい夜をありがとうございました。&日付が変わった頃、森山さん、ハッピー・バースディ!

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2010年 03月 28日

鳩にえさ

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 「ただいまーー!」昼12時過ぎ、スーパーから帰ってきたRちゃんの大きな声で目覚めた。
 昼食に焼きうどんをいただき、Rちゃんには煮付けの魚と、野菜とキノコ類の細切れ炒め、ふりかけご飯を食べさせる。
 煮付けの魚を口に入れた際、彼女が「ん! ん!」と言って口を開けたゼスチャーで「中を見ろ」と合図しているようなので覗いたところ、取りやすい位置に小骨発見。あっ! やばい! Rちゃんごめん。「取れ!」と合図し、自ら事故の可能性を回避したRちゃん、エラい。

 「夕飯のすき焼き用の白菜を買い忘れた」とママが言うので、Rちゃんと共に小川に生息する鯉にパンをあげるついでに買い物へ外出。
 家の目の前の畑で即時販売する業者がおり、すぐ隣には野菜の自販機もあるので、スーパーよりも安価で購入出来る場合もある。
 休日の今日は簡易販売所もあるので、そちらへ立ち寄ったところ、残念ながら白菜はなかった。Rちゃん、そちらのおじちゃん、おばちゃんに「こんにちはー!」
 「可愛いねぇ〜」Rちゃん、笑顔で褒められる。
 
 スーパーへゆく前、Rちゃんと小さくちぎったパンを小川の鯉へ与えていたら、鳩がわんさか寄ってきた。ざっと10羽ほど。大きな雀のような種類の鳥も何の物怖じもせずにわらわら。
 鳩がいると躊躇せずに追いかける習性のある我が家のRちゃんは、案の定ものすごく喜び、パンを投げては鳩がこぞって奪い合い、食べる様を見て笑っているのだが、時々自分でも口いっぱいにパンを詰め込み始めたのでその姿が可笑しかった。もう爆笑。
 
 スーパーへとお手々引いて向かう。
 「あと何年、こんなたまらない雰囲気でのお散歩が出来るのだろう…」と、まだ来ぬ未来に思いをはせながら、この瞬間瞬間を瞳に心に刻んだ。

 スーパーに行けば絶対に余計なものを買ってしまうおいらなのだが、白菜に、ごま昆布、Rちゃんのヤクルトとヨーグルトと野菜ジュース他を購入。ガチャガチャでプリキュアのカードも買うことに。

 帰途の道もお手々繋いで車に気をつけてテクテク。
 「くるまがくるからあぶないんだよ」と毎日自分が言われることをオウム返しのようにアドバイスするRちゃん。

 夜中、録画してあった山田太一ドラマスペシャル『遠まわりの雨』鑑賞。独特の言葉(台詞)の連なりに懐かしさを覚えた。
 ドラマなんか滅多に見ないが、おいらの世代にはこの世界観、トーンが肌に合うようだ。
 『八日目の蝉』には期待。
http://www.nhk.or.jp/drama/semi/

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2010年 03月 27日

ゴールイン

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 映画人:Wちゃんがめでたく本日ゴールイン。
 早くから今日の披露宴の話は伺っていたので楽しみな1日だった。が、昨日から思い切り体内に残りまくるアルコールとの闘いが午前中最大の課題となった。
 ほとんど寝る時間もないまま支度をし、Rちゃんを連れて表参道へ。

 漫画家、編集者の知り合いが会場には数人チラホラ。出された料理を一欠片も口にすることはなく、ウーロン茶とオレンジジュースをチビチビ。今日は飲めんコンディション。
 夕方になり、より風が冷たく吹きすさぶ。
 一次会の後、表参道ヒルズ界隈をRちゃんとお手々繋いで散策。Rちゃん、今日は沢山歩きました。

 Hくん、Wちゃんおめでとう!

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2010年 03月 26日

1人でも飲む

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 以前、地元の居酒屋で知り合ったFSさんと念願の会食。
 「ちょっと飲み足りないと思ったら、迷いながら1人でも飲む」という、基本呑んべぇ体質のFSさんは、その物腰全体がチャーミング。
 親父が生涯飲み続けたおいらの一等好きな芋焼酎:明月を常備しているこのうどん屋は、それだけでステイタス高し。
 予定していた(週末だけ[?]予約の出来ない店)『汁べぇ』が残念ながら満席で断念。『真希うどん』に落ち着いた。
 外はジメジメ日より。
 FSさんがジャズに傾倒され、学生時代から自らも管楽器を演奏されていると伺い、急に親近感が増した。「楽器を演奏する」こうした人間とは基本的に話が弾む。
 己の子供には何らかの楽器を1つ自分のモノにして欲しいという願いが、身勝手ながら心中にある。勿論、ギターである必要もなく。

 FSさんを見送り、『闇太郎』を覗けばタムタム、エグチンのささやかな誕生会が開催中。
 流れで暖簾をくぐったのだが、読みは的中。偶然、同級生:Hも大酔い状態で合流したものの、彼は即刻爆睡したのでタクシーに乗せて引き上げさせた。
 早朝5時、まだまだ飲む先生たちを残し帰途に。

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2010年 03月 25日

ディラン

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 雨模様で寒い。
 夜、日本橋へ。親愛なるF氏にお誘い頂きサシ会食。
 氏とは1日違いでB.ディラン観戦に行ったおいらだが、氏のディランに関する造詣の深さはハンパでない。
 高級ステーキを真正面から本格的に頂く。Fさん感謝!
 遅い電車で地元へ引き上げ、E氏へ近況報告。
 
 角田光代の「八日目の蝉」がドラマ化される模様。ちょっと楽しみ。

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2010年 03月 24日

乗るしかなかろう

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 ここのところの、たまのぽかぽか日和から一転して、なんと寒い日なのだろう。
 終日雨模様の午前中、近場のトヨタのディーラーに連絡し、JAFの積載車を呼んだ。
 到着した車の荷台に自家用車を乗せ、ディーラーに修理を委ねることに。
 道中、対応してくださったJAF担当者の方に、そちらの業界の景気を伺えば、不況とは結構無縁の業務ペースである旨を聞いた。
 1日の出動件数もハンパでないが、確かに不況でも車の利用者の数は変わらず、であれば故障の数も減らないというわけだ。
 ただし新車の売れる件数は激減とのこと。
 確かに単なる荷物運びと、足としてしか機能させていない我が愛車の境遇もあり、こうなれば余計に乗りつぶす気満々だ。
 
 ところで、ディーラーからの修繕見積もり価格は総計ざっと10万円弱。かなり強烈。
 こんなことなら車検前に、車、乗り代えるべきだったか。
 オイル漏れの故障箇所を想定すれば、およそ7万円の出費は覚悟だとは車検場のエンジニアに聞いていたが、ここにきて大変なポンコツ具合が露呈された。
 あと2年はだましだましで乗るしかなかろう。

 深夜、地元民:Fさんに幸運にも都合を付けていただき、彼の引率で初めて訪れた珍しくも美味しい隠れ店で乾杯。大変貴重な時間を賜った。Fさん感謝!

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2010年 03月 23日

All Along The Watchtower

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 只今来日中のハリウッド・スター:ジョニー・デップの出演作で好きな作品はいくつかあるが、『フェイク』のポイントは相当高い。

 彼主演の映画で監督取材を初めて担ったのは1998年製作のアメリカ映画『ラスベガスをやっつけろ』(Fear and Loathing in Las Vegas)だった。原作はハンター・S・トンプソンの同名小説。
 ロンドンで初めて会ったテリー・ギリアム監督も最高だったが、劇中のジョニー・デップも、共演のベニチオ・デル・トロも最高だった。
 ジョニー・デップは禿頭にしているし、デル・トロは、全編を通してスクリーンに登場するのだが、役のために体重を20キロ増やしたせいで最初は、最後まで彼がどこに出ているのか判らなかった。
 海賊:ジャック・スパロウを演じたジョニーは、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』でローリング・ストーンズのキース・リチャーズを念頭に役作りをしたと公言しているが、現在、キース・リチャーズのドキュメンタリー映画で自らメガホンをとることになった模様。

 夕方、青海「お台場 VenusFort」の待ち合わせ場所を目指し、料金の高いゆりかもめに豊洲より乗車。
 乗った車両に見慣れた後ろ姿の男性が。
 近づくと、その男性がこれから待ち合わせる予定だったKさんであることに気づき、思わぬ遭遇を喜んだ。
 VenusFortの焼き肉屋で軽く夕飯を済ませ、 ZEPP TOKYO:ボブ・ディラン公演へ。

 それにしても、CHARLIE SEXTONとは感慨深い…
 おいらはボブ・ディランのことは何も知らなかったと認識させられた夜だった。

 以下、SONYスタッフより届いたライヴ・リポート↓を転載します。

★ディラン東京2日目、通算9回目となる3/23は「イッツ・オール・オーヴァー・ナウ、ベイビー・ブルー」(1965年『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』収録)が初登場!ただし東京初日と比べるとなんと9曲も変更!!今日は60'sの曲が多かった(17曲中8曲が60年代の曲)!都市が変わることによってセットリストをリセットして変更していくということなのかもしれません。

それにしてもびっくりなのは、おとといの東京初日から既になんと曲のアレンジが変化してしまったこと。あの「ライク・ア・ローリング・ストーン」では21日の初日で、既に
びっくりしてしまったのに(途中から全く別の曲かと思うほど、スタッカートでディランが歌うPOPなアレンジ)本日また変化…!ディランのキーボードのリフ(ドシラソファミレド、ドレミファソラシドみたいな!?)をフィーチャーしたようなヴァージョンで、おとといの
ヴァージョンはいったいなんだったの??と思えるほど。いきなり今日変えたみたいです。ん〜びっくり、凄い!というかバンドは大変・・・!
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★ボブ・ディラン:3月23日東京2日目、日本公演9日目セットリスト!
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3月23日 Zepp 東京

会場で開演前に流されているBGMが、東京初日の21日から音楽ではなく本の朗読に変わった。正確かどうか定かでないが、情報によるとジャック・ケルアックの『路上』だという。今夜もおなじ朗読テープが流れていた。さらに、アーロン・コープランドの『ホーダウン』に変わることなく、突然、19時10分に場内の明かりが落とされ、ステージにミュージシャン
たちが姿を現し、紹介アナウンスがはじまった。

ボブは黒の上下。しかも上着丈の長いロング・ブラック・コートだ。パンツのサイドに赤のストライプ。黒のスペイン帽子。赤いシャツを着ている。バンドは黒の上下。

1. Cats In The Well/キャッツ・イン・ザ・ウェル)
 (1990『アンダー・ザ・レッド・スカイ』)

ボブ:キーボード。ドニー:ヴァイオリン。
16日大阪に続いて2度目の登場。ボブがめずらしく歌の途中で、キーボード脇に設置されていたマイクスタンドの位置をずらし、足下のスペースを広くした。踊りやすくするためだろう。1曲目からから熱のこもったキーボード演奏を披露。

2. It's All Over Now, Baby Blue
(1965『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』)

ボブ:ステージ中央、ハーモニカ。ドニー:ペダルスティール。スチュ:アコースティックギター。2010年初登場曲。フレーズの最後を高音で終えるアップシングも少し聞かせたが、全体的にはオリジナルヴァージョンをそれほど崩さずに歌った。エンディングはハーモニカ演奏でしめる。

3. Summer Days/サマー・デイズ
(2001『ラヴ・アンド・セフト』)

ボブ:キーボード。トニー:ウッドベース。ドニー:ペダルスティール。16日大阪、21日東京につづいて3度目の登場。トニーもかなり大きな動きを見せるほどのジャムを展開。

4. I Don't Believe You (She Acts Like We Never Have Met)/アイ・ドント・ビ
リーヴ・ユウ)(1964『アナザー・サイド・オブ・ボブ・ディラン』)

ボブ:キーボード→ステージ中央、ハーモニカ。
ドニー:ラップトップ。スチュ:リード11日大阪、16日大阪、18日名古屋に続き4度目の登場。1番はキーボードで、2番以降はステージ中央で歌った。

5. Forgetful Heart/フォゲットフル・ハート
 (2009『トゥゲザー・スルー・ライフ』)

ボブ:ステージ中央、ハーモニカ。スチュ:アコースティックギター。ドニー:ヴァイオリン。トニー:ウッドベース(弓)。ジョージ:ボンゴ。16日大阪に続いて2度目の登場。薄暗いステージに、頭の中を歩き回る影が映し出されたようなシルエットが投影され、物悲しさが漂う。ハーモニカの響きがもの悲しさを倍加させる、感動の1曲。

6. Stuck Inside Of Mobile With The Memphis Blues Again/メンフィス・ブルー
ス・アゲイン(1966『ブロンド・オン・ブロンド』)

ボブ:キーボード&ハーモニカ。スチュ:アコースティックギター。ドニー:ペダルスティール。13日大阪、15日大阪に続いて3度目の登場。大阪で聞かせたような、1小節、あるいは1単語ごとにヴォーカルとハーモニカを交互にくりかえす驚きの奏法は聞けなかったが、エンディングに向かうハーモニカ演奏はみごと。鍵盤(竹林)模様の照明が使われる。

7. John Brown/ジョン・ブラウン
(1995『MTVアンプラグド』)

ボブ:ステージ中央、ハーモニカ。スチュ:アコースティックギター。ドニー:バンジョー。トニー:ウッドベース(弓)。ジョージ :ブラシ。16日大阪に続いて2度目の登場。ボブのストーリーテラーのパワーに圧倒される。

8. Under The Red Sky/アンダー・ザ・レッド・スカイ
 (1990『アンダー・ザ・レッド・スカイ』)

ボブ:ギター。ドニー:ペダルスティール。16日大阪に続いて2度目の登場。大阪ではキーボードで歌ったが、今夜はギターで歌った。ボブはストラトキャスターでリードギターを演奏、途中チャーリーとのツインリードも披露。まさにギター弾きまくりだった。

9. Honest With Me/オネスト・ウィズ・ミー
 (2001『ラヴ・アンド・セフト』)

ボブ:キーボード。ドニー:ラップトップ。12日大阪、16日大阪、19日名古屋に続いて4度目の登場。かなり崩したヴォーカルをまじえながら、階段を降りるようなリフを繰り返すジャムを展開。

10. Masters Of Warr/戦争の親玉
 (1963『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』)

ボブ:キーボード。ドニー:ラップトップ。 スチュ:アコースティックギター。トニー:ウッドベース(弓)。16日大阪に続いて2度目の登場。ボブの説得力あふれるヴォーカルによって、50年近く経ってもメッセージはまったく色褪せない。

11. Highway 61 Revisited/追憶のハイウェイ61
 (1965『追憶のハイウェイ61』)

ボブ:キーボード。ドニー:ラップトップ。11曲目は「追憶のハイウェイ61」に固定されたようだ。チャーリーがときおりボトルネック奏法をはさむ。ボブのオルガンがミュージシャ
ンをあおるように鳴り響き、自由奔放なジャムがくりひろげられる。

12. Shelter From The Storm/嵐からの隠れ場所
   (1975『血の轍』)

ボブ:キーボード&ハーモニカ。トニー:ウッドベース。ドニー:ペダルスティール。スチュ:アコースティックギター。13日大阪、18日名古屋、21日東京に続いて4度目の登場。雪模様の照明、エンディングはハーモニカでしめる。

13. Thunder On The Mountain/サンダー・オン・ザ・マウンテン
 (2005『モダン・タイムズ』)

ボブ:キーボード。ドニー:ラップトップ。 スチュ:アコースティックギター。明るい照明に照らされ、今夜もノリ乗りのジャムが繰り広げられる。ここからアンコールの最後まで不動の5曲が演奏される。

14. Ballad Of A Thin Man/やせっぽちのバラッド
 (1965『追憶のハイウェイ61』)

ボブ:ステージ中央、ハーモニカ。ドニー:ラップトップ。ボブはブリッジ部分でハーモニカを演奏しながら数歩だけだったが、ファンサービスのつもりなのか、左右に歩いた。後半はハンドマイクで歌う。黒幕にシルエットが映し出され、ボブは腰を深くかがめて得意ポーズを何度も決める。

メインセットが終わり、10分後にアンコールセットがはじまる。バックに大きなアイロゴの幕が飾られる。

15. Like A Rolling Stone/ライク・ア・ローリング・ストーン
 (1965『追憶のハイウェイ61』)

ボブ:キーボード。ドニー:ペダルスティール。コーラス部分で、客席にスポットライトが当てられる。今夜のキーボードはすごい。アップシングもすこし聞かせた。

16. Jolene/ジョリーン
 (2009『トゥゲザー・スルー・ライフ』)

ボブ:キーボード&ハーモニカ。トニー:ウッドベース。ドニー:ラップトップ。リードキーボードといわんばかりに、ボブがみんなを引っ張る。いままでよりも、ヴォーカルを崩して歌った。

(メンバー紹介)
この夜、歌以外でボブが声を発したのは、このときだけ。

17. All Along The Watchtower/見張塔からずっと
  (1967『ジョン・ウェズリー・ハーディング』)

ボブ:キーボード。スチュ:リードギター。ドニー:ラップトップ。ボブが5人のミュージシャンをぐいぐいと引っぱり、エネルギーのほとばしる自由な絡み合いがステージで展開。

2010年新登場は1曲だったが、東京初日とくらべると9曲が入れ替わったセットリストとなった。

(Reported by 菅野ヘッケル)

メンバー:
BOB DYLAN,
TONY GARNIER (bass),
DON HERRON (steel guitar / mandolin / violin / trumpet),
STUART KIMBALL (guitar),
GEORGE RECILE (drums / percussion),
CHARLIE SEXTON (guitar)

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2010年 03月 22日

Avatar/オイル漏れ

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 よーやく映画『アバター』鑑賞。
 これほど耳年増になってから見た映画も珍しい。
 3Dの情報は方々から散々聞いていたので、イメージ通りでさして驚きはなかった。本編を見終えた瞬間、「このストーリーは何かに似ている?」と感じたところ、それがケビン・コスナー主演の、彼の数少ない傑作映画『ダンス・ウィズ・ウルブズ』だと認識した。大きく捉えれば、かなり似たストーリー展開ではなかろうか。
 ともあれ、監督であるジェームズ・キャメロンは「公開1ヶ月で前作『タイタニック』の世界興行収入記録を更新」とのことなので、最終的にDVD、ブルーレイの売り上げを加算し、どこまで数字を伸ばすのか、その数字には俗っぽい意味で興味あり。

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 新宿から車で帰途の道中、車線変更を行う際ハンドルに妙な負荷を感じた。何だか変。
 つい先日、車検を終えたばかりなのに。だましだまし帰宅して、最終的に車庫入れしようとハンドルを切り返したところ、かなりの握力を要した。「完全にオカシイ…」
 即JAFを呼び、確認してみたらパワステを制御するオイルが全部噴き出し漏れていた。
 もの凄く危ない状態で新宿界隈から帰ってきたことになる。
 毎回車検を行っている業者「車検のコバック 大泉店」に連絡し来てもらったところ、故障箇所は見つけてくれたのだが、こうしたケースでは事務的な対応しか出来ないのだそう。「車検時には問題は(見つけられ)なかったのだから、実費での修理しか無理」なのだという。
 修理の部品代はいいとしても、もし事故が起きていたらこれは自分だけの過失となるのだろうか。
 埒があかないので、トヨタのディーラーへ持って行くべく算段を付け、とりあえず(明日ディーラーが休みなので)明後日を待った。

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2010年 03月 21日

高校時代

 Bambi鉄壁のリズム・セクション:チャーリー&ヨーヨーの出演するライヴ情報を得、代々木の某ライヴ・ハウスで行われた帝京大学軽音楽部OB-LIVEへ向かった。
 高校時代を思い出すパラシュート、そしてプリズム等のカヴァーが奏でられ、自身が高校時代の景色を思い出していた。

 実に忠実に高中正義を弾きこなすH先輩。マイケル・シェンカー/イン・トゥ・ジ・アリーナを寸分違わずコピーしきったK。同級生のTはクラプトンを極める高校生だった。
 先のH先輩の消息は知るところではないが、Kがギターを止めたのは大変勿体ないと感じたものだった。Tは今も地元でギタリストであるハズだが、ギターを本業として成功に至らなかったのは今でも残念でならない。
 当時高中正義は周りの環境もあり、おいらも1曲だけ弾いたことがある。確か「FINGER DANCIN’」。今のおいらのギタースタイルとは対局とも言える懐かしきカヴァーの1曲。

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 ライヴはヨーヨーのスラップらしきプレイも初めて体感。バンド中、最もプロっぽい仕切りでキメを極めたチャーリーのスティックさばき。7月沖縄ライヴも益々楽しみ。
 みなさまお疲れさまでした。

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2010年 03月 20日

風のすごさ

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 伴侶が美容院へ行く間、Rちゃんと室内遊び。
 体長の具体的な成長が目に見て感じられるぐらい著しい。
 
 風船遊びやら、ボール遊びやら、ジグソー・パズルの合間に、「ハッサクちょーだい」「おちゃちょーだい」等のリクエストに応える。
 ハッサクは1人でほとんど平らげた。

 洋服を着せ替え、トイレを済ませた夕方、チャイルド・シートに乗せて、つけ麺喰いに丸長へ向かう。手にはミッキーマウスと2つのポーチを持っているRちゃん。
 バッグの中には何が入っているのか教えてくれなかった。

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 現地着。3連休のせいなのか、この時間で丸長に空席があることが珍しい。でも待たずにラッキー。
 いつものつけ麺+特製シューマイがナイス。店のおばちゃんに「ごちそうさまでした」と、きちんと言えたRちゃん、エラい。
 
 しかし、今日の風のすごさは何だ。特に深夜。
 九州では強風によって壊れた屋根が人に直撃し、死亡事故が起きている。
 「日本海の低気圧が急速に発達しながら北東に進む影響」とのことだが、深夜の風の音が怖いぐらい。

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2010年 03月 19日

写真家

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 近年、最も共に仕事をした写真家は、間違いなく(株)スウィープ代表:若林広称だ。
 これまで、何百人という各国の音楽家、映画人の取材現場にはほとんどが彼がいた。

 取材とは一つ一つがシビアな真剣勝負といえる。
 どんな現場でも、まずこちらのもくろみ通りに展開しない故、100者100様の取材空間となる。毎度その場その場の空気をどう読み取り、何を優先し、限られた時間をいかに上手に使うのかが、成功(満足)する取材となるか、そうでない取材となるかの鍵を握る。

 ふと、ブラックアイドピーズ:ファーギーへの取材を思い出していた。
 彼女へ2つ目の質問を投げようとした時、スタッフから「あと2分です」のカンペが見せられた。
 約束の時間はあと10分少々残っているハズ。「話が違うじゃないか!」と心で思ったおいらは思わず 「FUCK」と声に出してしまった。
 その言葉の意味を理解したファーギーは「It's ok It's ok!」とおいらをなだめ、なんと2度にも渡ってインタビュー時間の延長を指示してくださり、結果予定の倍の時間を得たことがあった。
 取材前、おいらの気持ちを記したファーギーへのメッセージをご本人にお渡ししたのだが、取材後、全スタッフの前でその内容を披露させたというエピソードを、後にレコード会社スタッフに伺った時には感激したものだった。

 この日も広称は、(撮影するには)狭いホテルのインタビュー部屋に強引にピンクのバックドラフトを持ち込み、特写を果たしたわけだが、彼が現場で出来うる限りベストを尽くしてきた最たるフォトグラファーであったことは事実だ。
 できあがった写真は、まさかホテルの部屋で撮られた写真だとは、読者の誰も思わなかったろう。

 荒木町、そして新宿三丁目と場を移し、滅多にやらない広称(&ゲストのK)との親睦会の席を設けた今夜。
 今日は広称の初めての労いの日。そして広称は新たなるステージへと邁進する。
 しかし新利しりの炒飯秀逸也。

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 現在・過去・未来の話に盛り上がる最中、漫画家:江口寿史兄は前情報通り「西原理恵子の人生画力対決」の行われる六本木ミッドタウン界隈へスタンばった。
 そして、ベロベロに酔っ払った状態で、Billboard Live TOKYOで開催されるそのイベントのシークレット・ゲストとして、無事、乱入を果たされた模様。

 関連サイトによれば…「今日は対決のためにシラフで来たから!」と千鳥足で見え透いた嘘を吐き、席に着くなりアルコールを注文…されたそうだ。なんと素晴らしい。
http://natalie.mu/comic/news/29367

投稿者 yonezawa : 18:08 | トラックバック(0)

2010年 03月 18日

音楽家

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 広尾から西麻布へ徒歩移動。
 家族ぐるみでお会いする機会(コンサートの控え室や取材の場)が多かったのだが、およそ2年ぐらい前から延び延びとなっていた、音楽家:Mさんとの念願の会食がついに実現することとなった。

 丁度、海外と日本とを半分ずつ行き来し、ワールド・ワイドに音楽活動を展開される彼女のスタイルは一つの憧れでもあり、常々その偉功を讃えているおいらだ。完全に脱帽。
 常に自然体で気負いがないまま世界中を飛び回り、各国の人々の前で一年を通して演奏する日々。あまりのナチュラル(無防備)さに、懐の深さなりゆとりを感じ、日々最前線で活躍される機微を余計に感じていた。

 一昨日は北海道、明後日は関西でのコンサートを控えておられるそうなので、本当に合間の時間を調整してくださったMさん、感激でした!

 彼女はたけしさんの番組にも何度か出演されておられ、そこから派生した無軌道な話が、音楽話以外の会話へと脱線し、とても興味深い。
 頭脳明晰で音楽的才能に溢れ、その上、容姿端麗。彼女は芋焼酎も数杯おかわりしてくれた。

 コンサート会場では控え室を訪れる度に、いつもRちゃんに配慮されたメッセージを頂き、人間的にあまりに素晴らしすぎる才女。夢のような数時間は、あっと言う間に過ぎ去った。

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2010年 03月 17日

リサとガスパール&ペネロペ

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 銀座松屋で開催中『リサとガスパール&ペネロペ展』閲覧。
 パリに住むドイツ人画家ゲオルグ・ハレンスレーベンと、フランス人作家アン・グットマン夫妻によって生み出されたキャラ。
 明るく豊かな色彩と、ほのぼのとしたストーリーで、絵を見つめていると気が抜けるような気分になる。
 何とも形容しがたいキュートなキャラが微笑ましい。

 Rちゃんは関連グッズの小さなバッグを見つけた端から握りしめ、持ち歩き、どうしてもソレが欲しいのだときかない。
 プラモデルの前でテコでも動かなかった幼少時代の自分がダブる。
 
 今年勇退される2人の先輩と、突然の閃きで会食する機会を得た。
 どんな形であっても、どんな角度から切り込んでも全部シャレの通用する諸先輩。
 僭越ながら、勝手に彼らのことは戦友だと思ってきた。

 両氏と席を並べ、贅沢に語り合える瞬間の温かさは他ではなかなか味わえない気持ちに包まれる。
 両氏の素晴らしい功績は個人的に深く認識しており、そのすごさは編集者としての、おいら自身のひとつの指針となってきた気がする。
 おいらとは縁もゆかりもなかった、昔OZさんの所属した編集部の忘年会へ軽くお誘いくださったOZさんの温かさ。
 すでに、ほとんどがご主人のご逝去やら引退に伴いなくなってしまったが、幾つかの美味しい飯屋やバーへ連日引き連れて頂き、何年もの食の歴史をも共にさせて頂いたOTさんとの時間。
 貴重な思い出は、懐かしくも新鮮な赴きで胸に刻まれている。

 20年近く昔、漫画家:江口寿史氏の仕事部屋へツメた時、なかなか上がらない原稿を愁い、陣中見舞いにいらした OTさんが先生に伝えた言葉を思い出した。

 「江口先生、米澤を男にして(原稿を上げて)ください!」

 嬉しかった。担当編集として4,5泊した頃のことであり、先輩編集者のこの言葉はとても心強かった。
 勿論、江口先生はその期待にギリギリに答えてくださり、無事表紙巻頭で上がった読切作品の入稿によって、“男”にしてもらえたのだった。

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「リサとガスパールのレストラン」Hachette Livre
© 2004 A.Gutman & G.Hallensleben

投稿者 yonezawa : 18:06 | トラックバック(0)

2010年 03月 16日

CAVATINA

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 昨深夜の炒飯&餃子のせいで、午前中胃もたれ。

 村治佳織『CAVATINA』を拝聴。タイトルチューン「カヴァティーナ」は映画『ディアハンター』の主題曲になった美しい佳作。誰しもその旋律を聴けば、「どこかで聴いたことがある…」と感じるのではなかろうか。
 
 クラシックギターの名曲「サンバースト」は、生きているうちに弾けるようになるものか。つくづくA.ヨークはクラシック・ギターの申し子のような作曲家だと感じ入る。
 映画『バグダッドカフェ』を思い出した。「コーリング・ユー」が切なく沁みる。
 
 アコースティック拝聴頻度の増すこの頃。

投稿者 yonezawa : 17:36 | トラックバック(0)

2010年 03月 15日

トマトのおでん

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 東京で食べるおでんには鳥肉が入っていない。
 九州(我が家)では“かしわ”という呼び方で、おでんには必ず鶏肉を入れるものだが、関東にはそれがない。
 家で作るおでんには勿論必ずかしわを入れる。
 東京で食べるおでんは出汁を濁らせないという配慮で、鶏肉を排除しているのか。
 今回、初めてトマトのおでんを頂いた。これは美味い。グルメなHさんに感謝。

 河岸を変え、音楽人Tと近況を語り合う。
 ふと外に出たら結構な量の雨。まったく気づかなかった。
 4月のジェフ・ベック公演時にとんでもないことが起こりそうな予感。

投稿者 yonezawa : 17:37 | トラックバック(0)

2010年 03月 14日

大披露宴

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 編集部スタッフSKの豪華披露宴が学芸大学前界隈で開催。
 凝りに凝ったパンフレットに、しっかり編集されたVTR、そしてプロレスの余興に、最後はご本人自ら歌の披露。
 ここまでの派手な披露宴演出はあまり記憶にないほど。
 本来この場で、某輩のブルースハープと共にギターの余興を頼まれていたおいらだった。関係者の諸事情でその企画はなくなったが、いち観覧車の一人でよかったと安堵の息をつきながら、この豪華なイベントを最後まで見届けた。

 スーパーフォトグラファーKと久々の再会を果たし、近場の居酒屋で軽めの乾杯。Kと2人で精神的発熱をしたまま北野監督を追いかけ続けた、あの夏いちばん高揚した日々を思い出す。
 終電で帰途に。

投稿者 yonezawa : 01:21 | トラックバック(0)

2010年 03月 13日

2人っきり

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 午前10時過ぎには起床。5時間も寝てなかったが普通に起きた。
 今日は午前中からRちゃんと2人っきり。にわかに楽しみにしていた1日。
 Rちゃんリクエストの本を読んだり、お絵かきしたり、ジクソー・パズルなどやってたら正午に。
 Rちゃん大好物の餃子を、彼女5個、おいら6個焼き、トマト・サラダ&ふりかけご飯と併せて姫に提供!
 最近Rちゃんと一緒にご飯を食べる際、彼女はすぐにおいらの椅子の後ろの隙間に強引に割り入ってきて、その場所で口を開け「食べさせろ」というリアクションの場合がある。
 近所の同世代の子を持つ親御さんの話を伺えば、どの子もそんな感じでまだまだ落ち着いてご飯を食べてくれないと聞くので普通なのかもしれないが、落ち着きのなさが父親譲りなのかと思うと自身の遺伝子を呪うしかないところ。
 だが、まだまだ可愛い許容なので当然よしとする。

 花粉症で家の中でもマスクを着用していると、Rちゃんは「Rちゃんもするー」とマスクの箱からやにわに取り出し、着けてくれとお願いしてくる。(自身と同じサイズの)「プーさんにもつけて」と、さらにお願いしてくる。
 この3日で、自分が使うマスクを併せて7枚も消費してしまった。
 

投稿者 yonezawa : 02:13 | トラックバック(0)

2010年 03月 12日

暴走列車

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 デジタル出力の刷り出し原稿を確認し、丸香でつるりと肉うどん。
 昔、甥っ子が修学旅行で上京した際、初めてのれんをくぐった記憶の丸香だったが、うどんの味自体忘れてた。が、九州的懐かしい肉の味とまずまずの麺に納得。

 新宿より埼京線、宇都宮線を経由し、さいたま新都心駅下車。さいたまスーパーアリーナで行われるAC/DCの来日公演初日へ。

 暗転〜暴走列車の“イントロ”となった、どえらいアニメーションの演出で観衆を焚きつけた。SGの雄叫びが嬉しい。
 新作『悪魔の氷』からのオープニング曲を皮切りに、正味2時間みっちりロックの嵐。
 評判より大きな音ではなかったが、アンガスのSGは柔らかい歪みで、やはりここで聴いたパワーコードの音色が世界を制するものなのだと再認識しながら聴き入った。
 演奏における機微はデビュー当時と何も変わらない。

 アンガス・ヤングには2008年9月10日にニューヨークで初めて対峙し、単独インタビューの機会を得たのだが、今ステージで弾きまくっている男が同じ人物だとはあらゆる意味で思えなかった。
 ちなみに取材当時の記述の一部がコレ。

「史上最強の大音量でHigh VoltageなサウンドをブチかますAC/DCのアンガスのイメージとは裏腹に、彼は終始優しさに満ちあふれていた。
 なんたる素晴らしさ。なんたる奧深さ。なんたる偉大さ。」

 AC/DCは永遠です。
 〆に喰った利しりのラーメンはどえらく久々だったが、一緒に頼んだチャーハンが今日のコンディションに完全フィット。

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投稿者 yonezawa : 12:26 | トラックバック(0)

2010年 03月 11日

航空便

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 航空便とデータで到着した最新原稿を確認。
 漫画家:T氏の来社に伴い、夕方よりR寿司でビールと焼酎。氏の含蓄ある物事への解釈は、作家、編集者も網羅した機微を感じさせ、新入社員から中堅どころの編集者も一言一言の言葉を聞き漏らすまいと聞き耳を立てる。すごい時間だ。
 集ったみなさま方、お疲れさまでした。

 新宿で最後の一杯を頂いた後、終電で帰社し、36Pの入稿作業をぶっかます。
 今回初めて知った炭坑用語を調べながら、昭和30年代初頭の炭坑(やま)の男達の世界観を想像していた。

投稿者 yonezawa : 03:18 | トラックバック(0)

2010年 03月 10日

手作りパン

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 天候の具合で原稿を乗せた北からの飛行機が飛ばないのかと懸念されたが、どうにか事なきを得た。Bさんは九州行きの飛行機に無事乗れたのだろうか。

 3年以上ぶりに伴侶がパンを焼く。
 焼きたてのパンの美味さは、普通に買ったスーパーのパンとは、当たり前だが比較にならないほど柔らかくてよい物件。
 3年前に家で食べたクロワッサンの美味さも記憶に残っている程。何個でも食べられそう。
 小麦粉を練り込み、太い棒でのばす際、思いの外ちゃんとお手伝い出来たRちゃんがエラかった。

投稿者 yonezawa : 03:21 | トラックバック(0)

2010年 03月 9日

読書ナビゲーター=夢枕獏・ゲスト=松原隆一郎

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第21回新! 読書生活「物語と旅」
読書ナビゲーター=夢枕獏・ゲスト=松原隆一郎

主催=活字文化推進会議
主管=読売新聞社
期日:2010年3月9日(火)19時?21時
場所:住友ホール 東京都新宿区西新宿

 獏さんの講演に引き込まれた。文章同様に達観された語りの表現力で観衆を魅了。
 獏さんと、東大教授で格闘家:松原隆一郎さんの対談も素晴らしかった。
 主催者側のもくろみとはやや違うと思われる、“油断すればすぐに格闘技話に脱線”という、たまらない展開もありながら、興味をそそられる本と旅の話題が中心となり、聞き逃せない貴重な時間となった。
 終演後、控え室で獏さんに腕をつかまれ、「(こちらが)飯村の友達!」と紹介されたのが、大道塾吉祥寺道場にも練習に赴かれるという本日ゲストの松原さん。
 大道塾吉祥寺道場の師範代:飯村がおいらの親友であるから獏さんが紹介くださったわけだが、獏さんと飯村も窮地の仲。15年前後(?)昔、おいらが飯村と知り合った頃、すでに飯村は獏さんの書いたコラムに登場していた。
 松原さんが、スーパー格闘家:飯村をリスペクトされておられる旨を知り、素直に嬉しい。
 今日の出会いによって、次回みなさんと飲むであろう再会の機会が俄然楽しみになった。

 住友ビルの上で簡単な打ち上げが行われ、おいらはほんの1時間程度おじゃまさせていただき、原稿取りへ。
 物語の行間を描いたような描写は個人的にもとても響いた。表現者の底知れぬ機微をまた感じた。SIDOOH-士道--週刊ヤングジャンプ誌上に熱烈連載中。

 入稿後、編集Tと寝酒の1杯。いや、5杯。後のラーメンは食べなかった。

投稿者 yonezawa : 03:22 | トラックバック(0)

2010年 03月 8日

めー一杯炸裂

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 重要な会談の時間を設けて頂いたTさんと夕飯を共にした。
 河岸を変えたワインバーで急な(おいらの)呼び出しを受け、駆けつけてくれた編集ライターKにも感謝。
 自宅直前まで辿り着きながら、突然の招集に40分以上もかけてわざわざ駆けつけてくれたK。
 さらに新宿へ河岸を移し、めー一杯炸裂した時間を過ごさせて頂いた。
 響き渡るトミー・エマニュエルの色彩が心に染み入る。
 未来へと吹きつける、心地よき風を見つけたし。
 

投稿者 yonezawa : 16:44 | トラックバック(0)

2010年 03月 7日

10万円弱

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 夕べのライヴ打ち上げから宴は延々続き、Bambiにしてはなかなか笑う時間に二次会終了となり帰途についた。
 大先生は24時間起きてたのではなかろうか。

 昼飯を喰った後、Rちゃんを引き連れ車検場へ。
 代車無し、事前予約の割引を適用し、そちらにオイル代等の補足分を足して10万円弱の支払い。
 2分間の説得の末、チャイルドシートに座ってもらったRちゃんはやがて寝息をたてた。
 
 近所のドラッグストアで、伴侶に頼まれたクレラップ、他にシャンプー、歯磨き粉、諸々の生活用品を購入。外はあいにくの天候。
 爆睡のRちゃんには5分間だけ車内でお留守番してもらった。
 帰途につき、バッチリ目を覚ましたRちゃんと部屋遊びに終始。

投稿者 yonezawa : 16:43 | トラックバック(0)

2010年 03月 6日

Bambi LIVE4

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 打ち合わせの飲みから帰途につき、やっと明け方7時に床へついた。そして、午前11時にはRちゃんの重さで起こされることに。

 布団から片腕(左手)だけ出して「Rちゃん、お願いだから1時(13時)に起こしてもらえないかなぁ?」という切なる願い当然は叶えてもらえず…と思ったらいきなりその左手の上にダイブしてきたRちゃん。見てなかった!
 瞬間、手首間接の音が「ゴリッ」と聞こえ、マジでいったのかと思った。
 即今日のライヴを危惧した自分。起き上がり、慌てて手首を軽く廻しながら全体をマッサージ。それほどの違和感はなく安堵の息をついた。
 額に汗をかいた父親を見つめるRちゃん「あっちでパズルやろーよ!」と笑顔でマイペース。

 外は小雨模様。ライヴハウス『ブラック・アンド・ブルー』へ。
 15時30分より機材を搬入し、順次リハーサル開始。
 ここのライヴ・ハウスはアンプ自体で歪みが得られないノーマル機種なので、ここで演奏する場合はサンズアンプかボスのオーバードライヴ(OD)が必要。
 前回同様、今日も十数年ぶりにそれらを引っ張り出してきた。
 前回はマーシャルにODを繫いだので、今回はフェンダーにサンズの組み合わせで調整。
 きめ細かいファズの粒がなんだか懐かしい感じ。

 ほぼ満席に埋まったフロアを確認し、18時から十数分押しでライヴはスタート。
 アコースティック&カクテルドラムスのセットから、まずは18時40分過ぎにBambiフルバンドとして参加した。
 ライヴならではのノリは充分なものながら、音の堅さを決めきっていなかった自身のコンディション、そして時折練習不足でやってしまうケアレスミスを払拭するべく、曲の特性を胸に染みこませながら前半戦を駆け抜ける。
 
 伝説のバンド「俄」も今回ゲストで参加となっていた。
 長野より駆けつけたメンバーも揃い、3人ステージに並ぶと、その景色はこれまでの雰囲気からはガラリと変わり、凜とした緊張感が張り詰める。
 「俄」ファンは地方からもこのステージを観戦に訪れていた模様。
 「俄」はまだまだ現役だ。

 最終のBambiラスト・パートをつつがなく駆け抜け、終演。皆様お疲れさまでした。
 足下の悪い中、ご来場くださったすべての皆様方には心より感謝。

 打ち上げも同じ場所で時間の許す限り行われ、やっぱり最後は大セッション大会へと突入。
 現場を動画で収録してくださった謎のベーシスト輩の飛び入りもあり、ファンクな色彩を帯びたナンデモアリ・セッション炸裂。
 ほろ酔いではあったが、この日最も解放された気持ちになり、音符を破壊したい衝動に駆られる。大先生には68年のジミヘンの魂が舞い降りてきていた。

投稿者 yonezawa : 16:43 | トラックバック(0)

2010年 03月 5日

ドーナツ・コラム

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【1950年代中盤、アメリカは大人だけの社会から、若者たちも認められる世の中に変わりつつあった。しかし、ロックンロール音楽も他のサブ・カルチャーも、その多くはまだまだ世間さまから認知されることなく「あんなものを好きなやつは不良」「あれは文化・芸術ではない」「すぐにすたれる」とみられた時代だった。しかし、少しずつ世の中を変えていったのは、今までとは変わったことをやる奴、既成概念を破壊する奴、そう「イカレポンチ」達だったのだ。夜のラジオから流れてくるロックンロールのワイルド・ビートは、自分のような子供を夢中にさせる、抗しがたい強烈な魔力を持っていた。当時15歳だった僕も「イカレポンチ」に憧れた。】

 思わず長文抜粋してみたが、移動の電車内では、先頃入手した最新『熱風』の亀渕昭信によるコラム「ドーナッツ盤に恋をして」拝読中。思わず無断で長々と引用させて頂いた。
 そんなドーナツ・コラムの胸キュンな件に、ノスタルジックな思いに浸っていた。15歳の亀渕少年とも、きっと意気投合できたことだろう。兄貴最高。
 かくいうおいらも、きっと永遠にイカレポンチに憧れているのだろうと自覚している。

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 明日は吉祥寺ブラック&ブルーで、通算4度目のbambiライヴ。

投稿者 yonezawa : 02:31 | トラックバック(0)

2010年 03月 4日

あ! おとうさん

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 陰陽師シリーズも随分長い。
 自分とは縁もゆかりもなかった世界観、平安時代を背景とした作品にも関わらず、物語の核にするりと入り込ませる夢枕獏の筆致は毎度毎度さすがだ。流麗としかいいようがない。
 勿論、安倍晴明なる陰陽師の存在もこの作品で知った。
 そもそも陰陽師とは、本来の律令規定を超えて占術・呪術・祭祀をつかさどるようになった職掌のことをいうそうだ。
 この物語に限らず、いかなる世界観にも引き込んでくれる獏作品。電子書籍でも読める、絶賛連載中『大江戸恐竜伝』も要チェックせねば。

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 終電に近い電車で小雨の中、バス停から徒歩帰宅しドアを開けたら「あ! おとうさん」とリビングから声が。
 この数ヶ月でRちゃんによる呼び方が“おったん”から“おとうさん”へと自然に変わった。誰も何も教えていないのに。

 今日はいつもより早い時間に寝てしまったというRちゃんが、遅い時間に生活雑音で目覚めた模様。
 玄関に走って来て「抱っこ」の要求通り抱きしめると、頬を頬にペタリとくっつけてきた。
 「てをあらってうがいしてね!」と彼女にも促され、ほんのわずかな就寝時間までのラッキーな一時を、ジグソー・パズルと本読みの時間に充てた。寝室に飾られた雛人形のオルゴールのネジを巻き「ひな祭り」を聴かせてくれるRちゃん。

 あれもしたい、これもしたい。まだまだ遊び足りないRちゃん。「これみてからー!」と、しまじろうのアニメを点けさせ、極力お遊びの時間を延ばそうと必死。
 Rちゃんにすれば夜中とも言える時刻に差し掛かった頃、ママの本格的な雷が落ちる前に不本意ながら渋々布団に向かってくれた。

 「またあそぼうね」というRちゃんの声を聴いた後、明後日の準備に着手。

投稿者 yonezawa : 14:10 | トラックバック(0)

2010年 03月 3日

The John Butler Trio

 「ひな人形は出しましたか?」というおふくろからのメールで思い出した。
 「とっとと出さねば」と焦った。
 義理母からのギフトとして贈られてきたこの人形を飾るのも、もう3回目だが、Rちゃんの記憶は今年からとなるのだろう。
 
 ちょっと少量だった朝食以来、飯を喰ってなかったからか妙に腹が鳴り、18時30分頃の東横線内でおにぎり2個を頬張りながら代官山のライヴハウス:UNITへ。
 本国オーストラリアでも絶大な人気を誇る、ジョン・バトラー・トリオのライヴへ向かった。
 
 以前、ジョン・バトラーの日本における契約レコード会社はワーナーだったが、今回のニューアルバムよりレーベルを移籍。同時にドラムス、ベースのメンバー・チェンジも行っている。
 この件に関しては、以前のJBTのバンド・メンバーであるドラムス:マイケル、ベース:シャノンらにメールでいきさつを伺っていた。
 マイケルにしろシャノンにしろ、「今度は他のミュージシャンともやってみたい、というジョンの意志を尊重し、残念ではあったが了承した」と記されたメッセージが届いた。

 新しいバンド・メンバーもお茶目な輩で、なかなか好感のもてるプレイヤーであったが、冷静に旧JBTと新JBTでは、リズムの繊細さに関しては明らかに前者の方がきめ細かい印象を受けた。
 今日の段階では、正直マイケルにとシャノンに戻ってきてほしいという気持ちが心を支配しているが、新JBTの面々がセッションを繰り返し、新たにわき起こる化学反応を得るその様も、また心待ちにすることにしよう。

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 ジョンの技量は言わずもがな。変わらなく突き抜けて素晴らしい。比べる者など誰もいない。
 定番『オーシャン』のエンディングではまたしても目頭にきた。
 演奏だけの11弦サウンドはどうにも涙腺を直撃してくる。ジョンに神が降臨する瞬間を、おいらはもう4度生で見ていることになる。

 今回どういうわけだか、スタンディングのステージ最前列中央に陣取り、終始ライヴ観戦を果たしたのだが、最後のアンコールを終え、両手を掲げてオーディエンスに挨拶をするジョンが、グーのサインでこちらのグーサインに答えてくれるアイコンタクトの配慮が嬉しかった。
 この日の焼酎が格別だったことは言わずもがなだ。

 彼らは3月24日に日本先行で待望の新作『April Uprising』を発表する。

投稿者 yonezawa : 03:47 | トラックバック(0)

2010年 03月 2日

車検

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 代車なしの早割車検に申し込んでいたのだが、納期の期限が今日だったことに気づいた。
 昼、必要書類を確認し、いつも頼んでいる業者へとっとと納車。
 それにしても、雨ざらしの上にしばらく洗車してない、おいらの愛車のくたびれ具合もなかなかだ。
 洗車した翌日に隣接する隣のマンション敷地から降り注ぐ木々の葉、木くずで、車体が鬼のような汚れ具合になる故、洗車という無駄な行為はやらなくなった。
 
 馴染みのないバス停から、普段は滅多に乗らない電車を乗り継ぎ職場へ。
 

投稿者 yonezawa : 16:31 | トラックバック(0)

2010年 03月 1日

方向音痴

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 昼過ぎ、小川町やら淡路町界隈をうろうろ。
 それにしても自分の方向音痴さ加減には参る。
 一瞬地図を真逆に勘違いし、逆方向へと30m歩いていた。
 またまた見つけた街道沿いのギター・ショップをウィンドウ・ショッピングで物色した後、某所へ到着。
 業務を終え、早い晩飯にはTと共に久々の『きび』へ。
 一口二口…昔の味ってこうだったっけ。

投稿者 yonezawa : 16:32 | トラックバック(0)