2010年 01月 24日
Frozen River
休日の、昼食の焼きそば頻度が多い気がする。
明け方までかけて映画『フローズン・リバー』鑑賞。
鑑賞後、早くも「本年間ナンバーワン」のフレーズが駆けめぐる。本作は、昨年の試写会の日、何のきなしに試写室に飛び込んだら異例の満席で入れず状態。「事前に電話をくださったら、席をお取りしますので…」とご担当者に気遣われたが、この日はやむなく試写室と編集部を往復するだけに終わった。
なぜ、こんなに混んでいるのか? 関連資料に目を通したら、昨年のサンダンス映画祭で審査委員長のタランティーノが大絶賛した作品と言うことが端を発していたものだと知った。
勿論、目ざとい映画人は本作のクオリティを睨んでの来場だったのかもしれないが、おいらは何の予備知識もなくやってきた。
結局試写会に赴く時間を得られなかったこともあり、しばらくしてDVDを拝受。ようやくヘッドフォンで集中して鑑賞する機会を得た。
監督は映画自体を初めて撮った無名の女性なのだと言う。
まるでドキュメント映画を見ているような錯覚を覚える。俳優のリアルな演技にぐいぐい引き込まれ、「この間(ま)、この雰囲気を日本人俳優のどの役者が演じられるのだろう」と自問自答しながら、ハラハラする物語の行く末を追いかけた。
まだ『アバター』は未見ながら、“”年間ナンバーワン”のフレーズ、8割方正解の予感だ。
※関連サイトより…
■ストーリー
ニューヨーク州の最北部で、夫と息子2人とトレーラーハウスで暮らすレイ(メリッサ・レオ)は、もっと広い家を購入するための貯金を夫に持ち逃げされ、パニックに陥る。支払期日のクリスマスまでにお金を稼ぐべく、レイはモホーク族インディアンの女、ライラ(ミスティ・アップハム)と手を結ぶ。2人が始めたビジネスとは、中国やパキスタンからの移民をカナダ側で車のトランクに乗せ、冬の寒さで凍りついたセント・ローレンス川を駆け抜け、アメリカへ不法入国させるというもの。ビジネスは順調にすすみ、レイが新居を買うために必要なお金はすぐに溜まりそうな勢いだった。だが、最後と誓った国境越えの仕事で、事態は最悪な方向に転ぶ…。2008年サンダンス映画祭ドラマ部門グランプリ作品。アメリカへの不法入国を企む2人のシングルマザーの姿を描く。
投稿者 yonezawa : 2010年01月24日 11:03
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: