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2009年 10月 31日

ん… ん…

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 昼食に自家製餃子定食を喰っていると、先に自分の分を食べ干した隣のRちゃんが、「ん… ん…」と言って父親分の餃子を指さしている。
 「それ、よこせよ…それ、よこせよ…」そう彼女は言っているのだ。
 45年近くも生きているので、食事の場合のご飯とおかずのバランス比率には自信があるところ。なのでこの餃子をRちゃんに差し上げてしまうと、その均衡は大きく崩れてしまうことになる。
 しかしながら要求が通るまで「ん… ん…」の要求は変わらない。
 渋々残りの餃子を半分に切り分け、要求通り姫のお口へ丁寧に上納。瞬間パパはご馳走さまで腹八分。

 数日ぶりにRちゃんとお風呂。
 人の子の成長ほど早く感じるものはないが、自分の子も例外でないことを知る。
 日に日に伸びてくる手足に感心し、驚きながら自分よりも大事な命を抱きかかえ、綺麗に洗い流す。その際のRちゃんは、いたずらすることしか考えていない。

 明日はもう1個、おいらの分の餃子を余計に食べてもらおうかな。

投稿者 yonezawa : 2009年10月31日 19:30

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