2009年 08月 23日
Music Is Good Medicine Tour 2009
昼、車を動かそうと鍵を開けようとするがドアの解錠音がしない。
完全に電気系統がイカれている様子。
よくよく見れば丸々2週間、室内灯の1カ所が点いたままの失態でバッテリーが上がっていた。
予定していた外出の時間は押し迫っていたので、やむなく帰宅後の夜JAFを呼ぶことに決めた。
[Music Is Good Medicine Japan Tour 2009]で国内ツアー中のジェイク・シマブクロ・コンサート観戦のため「恵比寿ガーデンホール」へ向かう。
やむなき電車移動の道中、いつになくおいらの場所から離れないRちゃん。
家以外でこれほどコミュニケーションをとったことがないほど、実にたまらない時間を過ごせて幸運だった。その代わり移動中の7割は抱っこ。ともあれ運転手だとこうはいかない。
恵比寿ガーデンプレイス敷地内では買ったばかりの一眼レフが大活躍し、Rちゃん特写におよそ20分。
動きっぱなしのRちゃんとは2時間30分ほどのお別れで、おいらはライヴ会場へ。
先日書かせて戴いたライナー・ノーツの載った『Live〜ジェイク・シマブクロの世界』発売以来のライヴ・ツアーとなる。
会場はチケット完売の様相で場内満席。大量に陳列されているCDの平積み加減が嬉しかった。
初期のアルバムからの選曲なり、懐かしい衣装での演出なり、CCDカメラをウクレレのヘッドに搭載し、大型スクリーンで奏法をしっかり見せる演出やらと、趣向を凝らしたアイディアが会場の空気を和ませ、そして凝視させた。
常に立ち止まらない偉大なる音楽家:ジェイクの演奏が今日もありがたい。
登場するまで知らなかったが、ゲストにはアコースティック・ギタリストの押尾コータロー。
YouTubeなりテレビでその卓越した超絶技巧は知ってはいたが、彼の最新アルバムからのオリジナル曲を始め、その明瞭で美しい音色がまずは際立っていた。やはりとんでもなく上手い。
ジェイクとのセッションが命題となるのだが、中でも後半に魅せた「Five Dollars Unleaded」の2人かけあいは正に圧巻。
誤解を恐れず言えば、このテイクは彼らにもそうそう簡単に再現は出来ないのかもしれないと思わせた。それほどの極めた演奏と言えた。
互いのインプロの極みからエンディングへと叩きつけるキメまでがものすごい化学反応を実現させていた。
(後で聞いたのだが)限られた打ち合わせの時間しかなかった故、双方がどう掛け合ってくるのかは、本番のテンションでないとお互い解らない境地だったことだろう。
世界最高峰の演奏と認識する、すさまじき瞬間の証人となれた今日はラッキー。
公演はアンコールを含んでおよそ2時間30分。
終演後、控え室でジェイクとの再会をRちゃんと果たし記念撮影。一眼レフが活躍。
押尾さんもご紹介戴き、彼の最新アルバムを贈呈戴き感激。
押尾さんのゲスト出演はスケジュールの都合上、昨日と今日の2カ所、東京公演のみ。特別な1日だったようだ。
せっかくなのでRちゃんと押尾さんとの2ショットも実現の運びとなり、ムードメーカーなRちゃんの存在の大きさをここにきて再確認。
Rちゃん、恐るべし。
夜帰宅し、JAFを呼んだ。
「バッテリーの残量は計測すると0。チャージしても数値が安定していないため、アイドリングとか、少々走る程度では一度止めたら再びエンジンがかからない確率もあり。GSでチャージするにせよ、これからなら24時間の店でなければならないし、最低でも半日〜1日は車両を預けなければならないはず」
と診断されたので選択肢はほとんどなく、17000円の大枚をはたきバッテリー新調(泣)。
気持ちとしてバッテリーのテスト運転も兼ね、ともかく車を動かしたかったのでRちゃんを連れ立ち、Sちゃんスタジオへ走らせた。
スタジオにたまたま居合わせた最強スタッフ:Mちゃん、小Sちゃんとの嬉しい再会ともなり、Rちゃんは初対面の機会を得、なんと嬉しき邂逅となったことか。
それまで気乗りしていなかったRちゃんの発言が嘘のように、Sちゃんスタジオ玄関前に到着したとたん、走り込んで家屋の中に入り、「うーたーまんいったよ。うーたーまんいったよ」とSちゃんに語り出したRちゃん。
大いに笑った。
投稿者 yonezawa : 2009年08月23日 02:06
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