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2009年 08月 5日

嗚呼 満蒙開拓団

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 睡眠4時間。8時起床。
 最近のRちゃんの悪い癖は、おもむろにおったん(私)の眼鏡を奪い取り、(よそ見した瞬間、ホントに上手く隙を突いて奪い取る)適当にそこら辺へ投げる事。
 縁なし眼鏡はそのうち割れると思われる。その際、Rちゃんはケラケラ笑っている。

 なんてことのないソーセージ炒めに卵焼き、白飯の朝飯が妙に美味い。

 9時外出。
 10時脱稿原稿拝受。11時入稿着手。12時入稿完了。
 13時コミックス本文修正カンプ入稿手配完了。

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 百歩ラーメン神保町店で初昼食。

 岩波ホールで映画『嗚呼 満蒙開拓団』を見ようと上映時間にあわせて行ってみると、先月一杯で上映が終わっていた。残念。
 この作品は日本の敗戦時に旧満州で難民となり、亡くなった多くの開拓民のために、中国の方正(ほうまさ)県政府が建立した「方正地区日本人公墓」があることを知って企画された映画だそうだ。
 1931年の満州事変以降、国策で中国・東北地方(旧満州)に送り込まれた開拓団の悲劇をとらえた記録映画。
 監督は、旧満州は大連生まれの羽田澄子さん(83)。
 自ら敗戦を大連で迎え、引き揚げ体験があると言う話を聞いて、にわかに興味を抱いた。
 おいらにすれば、丁度ばあちゃんとおふくろの中間世代にあたる方が監督だと知り、食指が働いたのだったが、気づいたのが今日では遅すぎた。
 本作はこれから国内を北から順次公開していくようだが、東京での上映は今のところ予定されていない。

 午後『The Limits of Control』鑑賞。
 『ブロークン・フラワーズ』以来4年ぶりとなるインデペンデントの雄ジム・ジャームッシュの新作。
 睡眠不足と、往往にして難解(というか説明のない)なストーリー展開の上、今日のおいらのコンディションでは監督の意図する狙いは皆目解らなかった。
 クリストファー・ドイルの撮った映像は、北野組のカメラマン:柳島克己のカメラワークを個人的には彷彿とさせ、随所にたけし映画のカット割りを思い出していた。
 関連サイトのあるストーリーは…「スペインへと旅立ったなぞめいた一人の男。彼はある任務を遂行するため各都市をめぐり、さまざまな人と出会う。彼の目的は何なのか? ストイックなまでに孤独な旅を続ける彼は、やがて自身の意識の中もさすらい始める。」と書かれてある。しかし、時折オチながらしか鑑賞出来なかったおいらもおいらだが、何のことやらさっぱり。
 このライナーを書いた人も、ホントは内容解ってないんじゃないのか? と疑ってしまいそう。
 『Lost in Translation』では何とも思わなかったビル・マーレーの巧さは、この作品で際だっていたように思う。

 渋谷へ移動。先だってインタビューし、ヤンジャン本誌と連動でweb連動企画
http://yj.shueisha.co.jp/special/kasabian/

 も成就させた、カサビアンの単独AX公演へ。
 思いの外ドラムスがストレートで、CDで聴くプレイよりも断然リズムの機微を感じさせた。スタジオ盤の方が下手に聴こえるのはどういうことなのか。
 会場はおいらの予測を遙かに超えた超満員&大盛況。
 何年にも渡るS社:H&Cのプレゼンが功を奏した。
 当初まるで興味の沸かなかったおいらを、結果的に来日公演の会場まで引っ張ってきた彼女らの根気強さは立派だ。

投稿者 yonezawa : 2009年08月05日 18:00

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