2009年 04月 24日
小雨日よりの酒
小雨振りしきる中、半蔵門:表参道駅下車。デザイナー:K氏事務所へコミックス初校修正原稿の引き上げに向かう。
事務所へ到着したら、丁度草薙くん謝罪会見の模様がVTRで流れていた。
人のいない公園で泥酔状態のまま全裸になり、奇声を発していたところ近隣住人(?)に通報され、公然わいせつ容疑で逮捕されたと言うニュースだったか。
多くの酒飲みな輩は、全裸はそれぞれにしても、泥酔、酩酊の言葉には、おそらく誰しも身に覚えがあるんじゃなかろうか。
全裸になっても遭遇した人もいなかったようだし、深夜奇声を上げたことにより、ご迷惑をかけた方だけに謝罪することでこの事件は解決したのではなかったのか。
誉められた行為ではないにしろ、気の毒なほどの扱いだった印象は否めない。
今回の事件を指し「人間は人間を評価できない。私も反省して、『最低最悪の行為』と言い換えさせて頂きたい」と撤回発言をした鳩山邦夫大臣の言葉。
「泥酔疑惑」で辞任した中川財務相の事件を踏まえた彼の発言はあったのかなかったのか。
今後、草薙くんの関わるCMスポンサーには情状酌量のような粋な計らいがあるのかないのか。
この事件を指して、「あの程度のことは自分の知っている連中で大勢いるよ」と言うのが、おいら周りのもっぱらの意見であり、おいらにしてもまったくもって同意見。
いくらでもいる。酩酊・全裸・奇声。
帰社後、初校原稿の指定を終え、他雑務をやれるだけやり終え、深夜の電車で帰途に。
夜、同級生のスーパー・サラリーマン:Hがおいらの地元駅界隈で飲んでおり、「仕事が終わったら連絡して」と声をかけられていた。
到着後電話すると、わずか駆け足1分の場所で彼はつかまった。
同期のO氏という方と2名が残り「もう一杯だけ飲みたい」という腹づもりでいた彼らを引き連れ、Hリクエストの『闇太郎』へ。
1時間遅れて、地元の映像作家:T&デザイナー:Uも到着。
OB7名で飲んでいたと言うHは、泥酔致死量に邁進する梯子酒。もうフラフラ。トイレで寝てしまう勢い。
しかし彼の気持ちは、己にも身に覚えのある重々理解の範疇。草薙くんの事件も思い出す。
仲間としてそれなりの配慮も必要だろうと、H2杯目のおかわりはこっそり烏龍茶のノンアルコールに切り替え、初対面となったOさんとは改めて親睦の乾杯。
酒というモノは、同席者と頭から飲み始め、同じ度合いで同じ空気の中、酔ってゆかねばどうも最良の空間を構築しにくいという、長き経験上の結論があり、酔った者たちの輪へ遅れて入る場合は空気に馴染むのに時間がかかるものだ。
H&Oが無事タクシーに乗り込む姿を見届け、T&Uと『スカラベ』へ。
投稿者 yonezawa : 2009年04月24日 16:58
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