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2009年 04月 10日

The Spirit

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 最重要原稿を引き取った後、地下鉄を乗り継ぐ。
 先日、開始時間に間に合わず、直前で試写を断念した話題の映画『グラン・トリノ』を観るべくワーナー・ブラザース試写室へ飛んだ。
 試写室には40分前に到着。一番ノリだった。が何か様子が変。

 受付で戴いたパンフレットを改めてよく見ると『グラン・トリノ』ではなく『ザ・スピリット』と書かれてあるではないか。
 「はて?」と試写状を見てみれば『グラン・トリノ』は昨日の上映となっており、完全に1日勘違いしてしまっているおいら。
 何をやってんだか…。全く『グラン・トリノ』には縁がない。

 予定ではなかったが、せっかくやってきたのでこの作品も観ておくべと頭を切り換え、映画『シン・シティ』では誌面作りに関わったこともあるフランク・ミラーによる最新作を鑑賞。

 サミュエル・L・ジャクソンは、もはやどんなキャラクターでも見事に演じ分けられる鉄板のような存在だ。
 吉祥寺飲みチームにも評判のよいスカーレット・ヨハンソンも出演している。偶然知り得てラッキー。
 脚本はメチャメチャな印象で、何を言いたいのかイマイチ解らない(笑)展開の作品と見て取れたが、フランク・ミラーが手がけるB級映画にこうして一流のキャストが集結する辺り、演者とスタッフとのフレンドシップを勝手に想像させた。
 女ったらしで強いのか弱いのか解らない、主人公:ザ・スピリットの白いスニーカーの靴底が印象的。

http://wwws.warnerbros.co.jp/thespirit/

 帰社後、コミックス原稿の入稿作業に埋没。

 作業終わりで遅い夕飯をいただき、新宿からの終電に飛び乗れば怒濤の通勤ラッシュの様相と化す電車内。
 「タクシー代を払ってでも電車を使うべきではなかった…」と後悔さえする混みよう。
 前から後ろから左から右から押されまくり、おまけに厚手のコートを着ていたこともあり、額には徐々に汗が滲んでくる。

 時間的に酒の入った乗客の独り言やら、慇懃無礼に大声で戯れ合う若者。最寄り駅まで予断を許さない状態の時間がもどかしい。
 
 帰宅してYahoo!のニュースを見れば、我が国の首相:麻生太郎氏が「漢字の誤読もなく無難に会見をこなした」ことがニュースとなって報道されていた。

 内閣府の長たる大臣、一国の総理大臣のことが、だ。

投稿者 yonezawa : 2009年04月10日 02:29

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