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2009年 03月 16日

WBCと劇画・漫画原画展

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 少しの仮眠を想定しながらも、結局寝るタイミングを逃したまま午前5時からのWBC日本×キューバ戦観戦。
 前日、TBSでのニュース番組でたけしさんの語ったWBC関連の放送を見てしまったせいで、どうしてもライヴ観戦したくなった。
 相手が優勝候補のキューバで、あんな試合展開となれば野球音痴なおいらでも目が離せない緊迫感に包まれる。
 そもそも前年度優勝チームが日本なのだから、真っ先の優勝候補は日本であるハズなのに、本来の実力は他国が上回ると言う暗黙の前提で、各局のニュース番組は報道している感じだ。
 
 しかし…それにしてもキューバ先発のチャプマン投手は163キロの剛球左腕と聞いており、実際に画面越しにでもあの球を見てしまうと「ホントに日本人選手はバットに当てられるのか?」と大きな懸念を抱かせたものだが、侍ジャパンの精鋭選手らは頼もしく的確にヒットを放っていった。

 画面で見る限り、終始日本チーム選手の誰も目が笑っていない印象で、各選手の実力の裏付けと共に、浮かれ立った精神状態に誰もいないことこそが勝因の核であると思わせた。
 完璧と言ってもよい試合展開を確認し、キムチ炒飯を喰った後、寝不足なまま浅草へ。
 
 浅草公会堂展示ホールで開催中の『劇画・漫画原画展』を訪れる。

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 漫画家:昌原光一に誘われ、彼の原画も展示してある本会場を尋ねたのだが、おいらもほとんど知識のなかった昭和の伝説的劇画・挿絵画家:植木金矢先生の作品群を拝見出来たのは、ラッキーだった。
 編集者による画稿の天地指定も「寸」とか「尺」の世界で、白フチ文字にしても、写植なりロゴを上手に白フチを残して切ってあると言った昭和なシロモノ。
 すでにおいらが初めて漫画原稿を入稿した際の手法と、現代の最先端の入稿手法は時代の変革により変わってはきたが、この原画展にはほのかな懐かしさも覚えた。
 2007年、突然逝去された三山のぼるの原画も初観戦。
 
 かつてヤンジャンにも所属された大先輩編集者:Sさんも来場されておられた様子。

 昌原光一の原画の中には、かつておいらが写植を貼った原稿も数枚展示されてあった。
 おいらの担った『人情幕の内』の続編となる『御誂 人情幕の内』1巻を4月にリイド社よりいよいいリリースする昌原光一。さらなる飛躍を応援したい。

■劇画・マンガ原画展

●参加メンバー
植木金矢
李基成
一本木蛮
うゑださと士
一峰大二
加藤礼次朗
小林秀樹
近藤ゆたか
谷口敬
環望
ちばこなみ(粉味)
中田雅喜
朴鍾烋
深谷陽
堀内満里子
昌原光一
松本るい
森本さんご
三山のぼると三山家
横山えいじ

投稿者 yonezawa : 2009年03月16日 21:37

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