2009年 03月 31日

MILK

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 映画『MILK』は、同作品でもオスカーを受賞した俳優ショーン・ペン主演、ガス・バン・サント監督最新作。
 ショーン・ペンが、実にリアルにサンフランシスコ市政執行委員でゲイの権利活動家ハーベイ・ミルクを演じている。
 関連サイトによれば…「同作は、1970年代のサンフランシスコのゲイ・コミュニティで「カストロ通りの市長」という肩書きで頭角を表し、77年に全米で初めて「ゲイだとカミングアウト」して選挙に立候補し、市政執行委員に選ばれた活動家ハーベイ・ミルク(ペン)の伝記映画で、保守派の同僚委員ダン・ホワイトとの確執を深め、就任1年も経たないミルクが78年11月27日、ホワイトによって射殺されるまでを描く。」
 とある。

 主演のショーンは勿論、出てくるモブの人物全員が、まるでドキュメント映像を見させられているような錯覚をおぼえるほど、リアリティの濃さがすごい。
 ハーベイ・ミルクに対するホワイト演じる役者のテンションも見応えがあり、すべてが実在の人物であり、射殺したホワイト以下、登場人物のその後をテロップで指し示す演出が作品の感慨をより深まらせた。
 
 本年度アカデミー賞主演男優賞を本作で受賞したショーンが、壇上で映画『レスラー』の主演を担い、同賞のノミネート対象にもなったミッキー・ロークを労ったコメントが、偉くクールで素晴らしかったことを、斜め45度からスクリーンを見つめながら考えていた。
 前にも書いたか?
 試写会場では補助席を出され、おいらは最前列の座席よりも2席分飛び出したような位置で画面の真横に座し、スクリーンを45度の角度から見つめる位置で観戦した。

●アカデミー主演男優賞受賞
●ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ドラマ部門)ノミネート
●英国アカデミー賞 主演男優賞ノミネート

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2009年 03月 30日

モヒート

 『スカラベ』のカウンターで最初に飲んだのは、店から振る舞われた先ちゃん誕生日お祝いのシャンパンだった。
 続く2杯目には、ジェフ・ベックがよく飲むらしいと聞いた(生涯2杯目の)モヒート。慣れないシロモノ。
 ロッド・スチュワートを聴きつつカウンターで飲んでいる最中、漫画家:泉さん(ズミー)・久住さんらが来店。
 先日、NHKホールで来日公演を観戦されたと言う久住さんと、カウンターの横並びでジェフ・ベック談義。ヤンジャンのインタビュー記事にも気づいて戴けてて嬉しかった。
 ズミーは大層酔っておられるご様子。

 先ちゃんと近場の別店舗へ移動し軽く最後の1杯。そして〆のラーメン。

 「米ちゃん、またラヂヲにツッこまれるよ」と先ちゃんにご教授されながらも、大して腹も減っていないのに食べられてしまう己の胃袋具合に呆れる夜更け。
 しかしながら「まだ食べに行っていないラーメン屋リスト」を見せられた瞬間、「この人には適わない…」と、筋金入りのラーメン人:江口寿史兄に圧倒的な驚異を感じた。

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2009年 03月 29日

真剣にご飯作成

 冷凍してあったご飯を自然解凍させ、あらかじめ用意していた切り出した野菜に豚肉、玉子、冷凍室にあったむきエビの残りも併せて炒め、あたりをつけて炒飯作成。
 レタスとプチトマトのサラダ添えが昨夜の夕飯。

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 冷凍してあった鰺の干物を自然解凍させ焼き魚。キャベツ、レタス、プチトマト、梅干しを添えて朝昼合同の食事。
 夕飯には長ネギとミンチをインスタントの麻婆豆腐に合わせる。久しぶりにインスタント食品を調理したが、味のまとまり方に感心。

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 先ちゃんからメールで届いた爆笑YouTube URL映像を観てたら声を出して笑った。

 21時を回った頃届いた妻からのメールを受け、即電話返信。Rちゃんと数秒会話を試みたが、かなり会話になっていたのが目頭にくるほど、ものすごく嬉しかった。
 部屋の中は今日も物静か。

 江口寿史兄、今日誕生日。

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2009年 03月 28日

リハスタ

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 時間の許す限り、先日行った映画人インタビュー原稿をリライトしていた。
 ようやく粗原稿を一応構築し、メール送信。
 97年のベネチア映画祭で意気投合して以来、監督と取材人という間がらではなく、一映画ファン同士というスタンスで交流を続けてきた想田和弘監督より返信メールが届いた。
 彼は昨日の時点で香港映画祭に参加中とのこと。
 おいらの知る限りで、彼の最新作『精神』は、釜山国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞受賞、ドバイ国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞受賞(2冠達成)、台湾国際ドキュメンタリー映画祭、ベルリン国際映画祭、ブエノスアイレス国際映画祭、香港国際映画祭、シネマ・ド・レアル映画祭、ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭他、正式出品と言う輝かしい成果を上げている。
 ともあれ、『精神』日本公開も次回彼との再会も楽しみ。 

 23時までに、家事を含む今日の日課及び必須ノルマ作業を終え、なんとかリハスタへ。
 今宵はエレクトリックによる、Acoustic Bambiリハに参加。
 時間的に連日つらつらと届けられたコード譜と歌詞に目を通すことはなく、この1〜2週間が瞬時に過ぎ去ってしまったが、スタジオで初めて曲を確認し、バンマスの奏でるコード・トーンとリズムに合わせ、まさに適当にオブリ及びコードを被せるべく試みる。

 バンマスOさん、リードヴォーカル:Hちゃんのライティング・ペースはとにかく異常な程早い。
 ほんの1、2ヶ月ですでに100曲はレパートリーを完成させているのではなかろうか。
 曲の本質的完成度は最終形をみなければジャッジのしようはないが、その創作意欲には脱帽。

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2009年 03月 27日

合格

 イーストウッド監督作『グラン・トリノ』試写に向かおうとバス、電車を乗り継ぎ、目的地を目指すが、アクセスがすべて最悪。「1本前の便が出たばっか」状態が重なり、予想だにしなかった遅刻状態の様相に。
 後1駅分の乗り換え駅に着いた時点で5分後の上映時間と迫り、瞬間断念。
 到着までの切迫感から解放される。
 
 同級生:Hの長女が無事目標の大学に合格したお祝いを理由に遅い夕飯を共にする。
 とりあえず新宿:Hで軽く乾杯。

 その頃、新宿へ到着したと言うアメリカ人映像作家:T、国際的デザイナー:Y、香港のからのゲスト:Aさん(弁護士さんなのだそう)からの連絡を受け、合流後異文化コミュニケーション。
 T、Yとは丁度昨年の花見の時期以来の再会なので、丁度1年ぶりか
 店の主人は、その1年前の井の頭公園での花見の席でT&Yに紹介された方であり、彼女ともその日以来の再会。
 待ち受け画面に写るRちゃんも1年前の花見に参加したこともあり、その画像を見たYが「大きくなってる〜!」と、子供の成長の早さを改めて知らせてくれる。
 
 「よし! H家:Kちゃんの大学入学祝いはこうしよう!」と、頭の中であれこれ想像しながら世がふける。

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2009年 03月 26日

The Wrestler

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 映画『レスラー』鑑賞。

http://www.wrestler.jp/
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/21805/

「関連サイトより作品概要…人気レスラーだったランディ(ミッキー・ローク)は、スーパーでアルバイトをしながら、かろうじてプロレスを続けていたが、ある日長年のステロイド使用が祟り、心臓発作を起こしてしまう。病院のベッドで目覚めたランディは、医者にリングに立つことを禁じられる。妻とは離婚し、一人娘のステファニー(エヴァン・レイチェル・ウッド)とも疎遠で、ひとりになってしまったランディ。せめて娘との関係だけは修復しようとするが、冷たくあしらわれ、さらに好意をもっていた顔なじみのストリッパー・キャシディ(マリサ・トメイ)にも振られてしまう…。ミッキー・ローク扮する中年の悲哀漂うプロレスラーの人生の光と影を見事に描いた人間ドラマ。第65回ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した。
2009年6月上旬、シネマライズ、TOHOシネマズ シャンテ、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開」

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 報道で知る限りのイメージにしか過ぎないが、実生活のミッキー・ローク、ロートル・レスラー:ランディの境遇が勝手にシンクロして取れ、まるでドキュメント映画を見せられているような感触を抱かせる作品だった。
 しかし、かつて栄光を知る往年のレスラーが落ちぶれ、今となっては何をやっても上手くいかない様を映像として見せられ、何故そのキャラクターに惹き込まれるのか。

 その昔、“プロより強いアマチュア”“新宿の殺し屋”という異名を取った、将棋界屈指のアマチュア名人:小池重明の生き様に相通ずる内容だと感じさせた秀作だ。

 試写後、赤坂へ移動。Iのお祝いを兼ね夕飯を共にした。
 滅多に訪れない店に飛び込むと、カウンターには世界を股に活躍される俳優:SH氏の姿が。
 以前、イージス艦をテーマに扱った大作映画の取材で一度インタビューさせて戴いた経緯もあり、その際の御礼をお伝えし、彼の帰り際にも労いの握手を交わす機会を得られ、とてもラッキー。
 Sさん、いつでも至極クールな方だ。

 終電も回りかける頃合い、大層満腹になりお開きに。
 “お祝い”と言いながらIにゴチになってしまった。 

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2009年 03月 25日

Pherrow`s Denim ~Buffalo Horn Stitch~

 通常とはリズムの違ったここ数日間の(たまたま)肉食主体の食生活からか、胃腸にやや違和感。
 午前中の入稿を午後終え、朝食と昼食を合わせた遅めの飯を喰うと、胃が締め付けられるような感じ。運動不足と不摂生からか。お腹減っているのにこんなの初めての不条理体感。
 
 書店で数冊の書籍を購入し、たまたまタイムリーに上映していた映画試写『いけちゃんとぼく』鑑賞。
 漫画家:西原理恵子の絵本が実写映画化された作品だが、果たして絵本を凌駕する出来になっているのか。西原ファンのジャッジはいかに。

 以前から約束していたフェローズ代表:志村さんと江口さんとの親睦会を本日夕方、恵比寿でセッティング。

 http://www.pherrows.com/
 
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 フェローズの本社を訪れる。たまたま修理に出していたジーンズが1本あるのだが、この機会に新しいヴィンテージウォッシュをフィッティングさせていただき、1本購入を決めた。

 はき心地の良さとシルエットの美しさはおいらも実感済みであり、ジーンズ:ポケットのステッチ・シルエットには、素人が想像出来ないほど創作に試行錯誤があり、それの特許なり権利にしろ、ブランド(商品)を世界展開させる場合、クリアせねばならぬ大変な障害がある事情も知った。
 創造と共に権利の確保。

 最大のブランドシンボルとなり得る予感のネオ・ジーンズを完成させた志村さんの飽くなき探求は今日も続く。

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 場を中目黒へ移し3人で落ち着き乾杯。夕飯をご一緒させていただきゴチに。志村兄、ご馳走さまでした。
 みなさま、お疲れさま。

 地元界隈までタクシーで引き上げ、先ちゃんとセパレートし、さらにJRで最寄り駅まで引き上げ、深夜バスで西友へ。
 明日の食材を考えながら主婦のように買い物するのが嫌いではない。

 明日か明後日いずれかの飯は麻婆豆腐に確定。

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2009年 03月 24日

WBC決勝

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 花粉症の症状は、関西滞在の後半戦が特に最悪の状態で、早朝に何度か喉がカラカラで目覚めた。
 鼻で息が出来ないせいで喉のコンディション劣悪。
 
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 2度寝、3度寝を繰り返しながら、宿泊ホテルのチェックアウトを済ませ、新大阪駅よりのぞみで帰京。

 移動中もほとんど爆睡。車内が混み合わなくラッキーだった。
 東京駅より直接編集部へ。

 映りの安定しないワンセグで騙し騙しは観戦していたが、会社へ到着した瞬間、WBC決勝の日本×韓国戦は8回の攻防。
 デスク回りを整理する間、9回には延長戦へと持ち込まれ、しかし最終的には延長戦のイニングを抑えきったダルビッシュの投球を見届け、見事2連覇を達成した日本チームの勇姿を確認。

投稿者 yonezawa : 19:17 | トラックバック(0)

2009年 03月 23日

飛田

 ここ関西訪問中、それぞれ朝食の美味さと言ったら格別だった。
 N家では2食の朝食はお代わりしたぐらい。
 海陸宅での美味しい朝食を戴き、Rちゃん&ママを新大阪へ送迎。
 彼女らはそのまま北九州へ帰省。寂しい。
 「Rちゃんの写真は毎日送るように」と保護者へ伝言し、ホームで数枚の写メールを撮り、しばしのバイバイ。

 海陸先生と難波へ。
 ホテルへ荷物を預け、まずは難波中「かどや」の豚足で乾杯。とろとろ煮込まれた味わい深い物件は、博多のそれともまたひと味違った。

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 場所を動物園前へ移し、ホルモン屋を経由。おもむろに海陸先生は散髪へ。
 久々のスマートボールとパチンコに興じる。

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 次に飛び込んだ店の向かいの、とある店舗では地元出身の演歌歌手のようなおばさんが歌っていた。

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 道頓堀に出た後、昨年1月10日にも訪れた本日の最終地『菊池庵』へ到着。菊池ちゃん(店主)の店には大阪訪問の度、必ず訪れている。
 
http://gourmet.yahoo.co.jp/0007590161/

 旬の食材を豊富に使ったメニューが、そこそこ食べてきたハズのおいらたちのお腹具合をまだ刺激する。

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 ホクホクの竹の子にしろ超特大アスパラにしろ、実に充実した美味しい品々だったが、この店で欠かさず食べるメニューの一品、〆の天むすだけは今日も外せない。
 
 仕事の話、生き方の話、歓びの話、疎遠になったあいつの話、怒り散らした話、怒り散らし中の話…様々なエピソードを無規則に語り合う大事な時間。
 幾つかの決意を新たにさせられた、貴重で内容の濃き関西訪問の時間が終わろうとしていた。

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2009年 03月 22日

キッズプラザ大阪

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 午前中、従姉妹のSちゃん来宅。久々の再会を果たす。
 朝食後、最寄りの駅まで叔母さん&従姉妹のSちゃんに送迎していただき、近鉄奈良線快速急行で鶴橋駅まで行き、JR環状線に乗り継ぎ天満駅下車。

 徒歩1分。「日本で初めて誕生した本格的な子どものための博物館」と言うふれこみの「キッズプラザ大阪」へ到着。
 この建物の中に何時間いただろう。
 激しい花粉症の症状を引き摺り、モーローとしたコンディションの中、Rちゃんが元気にはしゃぐ姿を眺めていた。
 ほんの3年弱昔まで、何の興味も示さなかった幼児と言う存在が、我が子となれば大きく興味が湧くから不思議なものだ。
 
 気がついたら外は雨模様。全く知らなかった。
 翻訳家でライターで塾講師の海陸先生が、早めに仕事を切り上げられた連絡を受け、さらにはこちらまで車で迎えにきてくれるというラッキーな展開となり、天満駅ロッカーに預けていた荷物を雨模様の中、取りに向かう。

 先生到着。目指すは海陸先生宅の新築高級マンションへ。
 
 今回、旅の目的は親戚の諸氏との再会を果たすこととRちゃんとの初邂逅もあり、もう一つの最大の目的は海陸先生の愛娘:AちゃんとRちゃんの初邂逅にもあった。

 Aちゃん母:A’による、超高級激美味松坂牛をメインに焼き肉万歳。
 食べ物が美味いと、もの凄く食べ過ぎてしまう己の思考は昔から変わらない。A’の、配慮ある食事にもてなしに大きく感謝。

 まだまだ寝てしまいたくないRちゃん、そろそろ寝かしつけられる雰囲気を察知し、凄まじい声でガン泣き。ロバート・プラントも真っ青。
 我々は彼女と同じタイミングでの就寝を余儀なくされた。

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2009年 03月 21日

東大寺

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 午前中、朝食後、N家S叔父さんの墓参りへ。
 その足で奈良公園を目指す。天候抜群。

 奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の仏教寺院:東大寺を訪れたのは、記憶が全うなら高校時代以来かもしれない。
 これまでの人生において、動物に一切の物怖じをしないRちゃんは当然のように鹿の群れに突進を試みている。その姿の頼もしいこと。
 上手に鹿煎餅を食べさせられたRちゃん、立派。

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 従兄弟:太による現地の説明を受けながら、一観光客と化し敷地内を闊歩。

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 昼食には、たまたまだがひつまぶしの白焼きを戴き、それほど離れていない奈良市脇戸町にあるフォークシンガー:河島英五の喫茶店「TEN・TEN・CAFE」を訪問し、お茶。

 腹ごしらえを終え、一汗かこうかと生駒市内の温泉に向かう途中、Rちゃん爆睡の体制に。
 やむなく先発隊とおいらとに別れ、座敷にあった座布団を敷き詰め、バスタオルを敷いてかぶせてRちゃん爆睡の環境を快適に整える。

 先発隊が上がってきても、まだまだRちゃん目覚めず。
 後発で入浴したおいらが急いで上がってきた頃ようやく目覚めたRちゃん。かくしてRちゃんを引き連れ、2度の入浴にRちゃん母が向かう。

 近場のスーパーですき焼き用の高級肉他を買い出し、夕飯は賑やかな夕餉となった。
 旅の疲れもあったのか、日常よりも相当早い時間に就寝。

 太&S叔母さんに多大なる感謝。

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2009年 03月 20日

go to 奈良

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 ガッカリの雨模様の中、午前の新幹線のぞみで新大阪へ。
 GW前ならこの時期がベストだろうと関西訪問を決行した。
 新大阪より御堂筋線に乗り天王寺駅へ。改札を出て大阪阿部野橋駅から近鉄南大阪線準急・橿原神宮前行に乗り、磐城駅下車。
 そこからおよそ徒歩5分。
 大昔に一度だけ訪れた叔父さん宅だったが、地図を頼りに最短距離で到着。再会を果たす。

 もはや我が親父は存在しないが、それこそ親父の話なり、近況を語り合い、久方ぶりの貴重な時間を共有させて戴いた。

 2時間弱しておいとまし、磐城駅より近鉄南大阪線へ。橿原神宮前駅を経由し、近鉄橿原線急行・京都行で大和西大寺駅到着。
 こちらも徒歩10分程度で、従兄弟の太宅を目指す。

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 親戚の中で、最も頼もしい太による激美味たこ焼きをつまみにビールで乾杯。
 看板業と平行しながら、たこ焼きも食べられる居酒屋スペースに改築された店舗で、太とも久々の再会を果たした。
 
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 隣り合わせた地元のアットホームなお客さんとも自然と会話を交わす展開となり、温かい親睦会となったこの席が心地よい。
 太の人柄が偲ばれる一コマ。

 店を閉めた後、生駒市へ移動し、叔母さんと久々の再会。時間の許す限り、リビングで乾杯。

投稿者 yonezawa : 13:23 | トラックバック(0)

2009年 03月 19日

美貌の青空

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 午前中より武蔵小金井に新規オープンしたイトーヨーカドー(赤ちゃん本舗)へ買い出し。
 極端に温かい気候で車中クーラーをかけたほど。

 映画『チェイサー』記事入稿。
 午後7時より国際フォーラムCで行われる坂本龍一コンサートへ。
 本日の趣向は、完全なるピアノ・ソロ・コンサートとなっていた。

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 今回は残念ながら教授への2度目のインタビューは次回への持ち越しになってしまったが、関係者様のご厚意により、このプラチナ・ケットをご用意戴けたのだった。

 『out of noise』からのトラックはもとより、映画サントラ・シリーズ、そして最後に奏でられた映画『バベル』のラストシーンに聴こえる『美貌の青空』が特に響いた。
 しみじみと教授の大ファンである、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督は鬼才だ。
 
 終演後、ほんのわずかな時間ながら教授と久々の再会を果たせて幸運。お疲れさまでした。

 明日からは奈良の親戚」Y家、親戚で従兄弟:N家の方々、翻訳家で塾講師で同級生の海陸先生宅訪問の予定。

投稿者 yonezawa : 21:39 | トラックバック(0)

2009年 03月 18日

高校受験合格

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 睡眠3時間で朝がやってきた。

 母と姉からのメールで、田舎にいる甥っ子の高校受験合格の知らせを受ける。嬉しい。
 晴れて甥のMは、おいらの姉も通った高校の新入生となった。
 おいらの同級生の子にしろ、高校受験だ大学受験だなんだと、至って周りのジュニア世代はそんな時代に突入だが、我が家ではまだまだ「だっこぉ〜」やら「アンパンマン」な時代。
 
 朝、意志の赴くままおいらの部屋にトコトコ侵入し、パソコン前に置いてある眼鏡を取って「はい、どーぞ!」と、毎回逆さまでかけてくれるRちゃん。
 例外なくレンズは手垢まみれでよく見えない。
 「はい、ありがと!」といつもの御礼。今日も1日が始まった。
 昨日耳鼻科に行かせたもののRちゃんの鼻の調子はまだ本調子になく、親のダメな性質がえてして律儀に子供に遺伝してしまったか。
 分刻みでRちゃんのお鼻を拭き取るものだから、そのせいなのか“ティッシュ”の単語も早々と覚えてしまった彼女。
 自分にしても昨日から目が痒くて仕方がない。

 シャワーを浴びればお風呂の扉を少しだけ開け、「おったん? おったん?」と語りかけてくるRちゃん。
 モーローとした朝にシャワー、インスタント・ラーメンで頭を起こしつつ外出の支度。
 「おったんお仕事行ってくるね」「やだ!」「行ってくるね」「やだ!」と言った会話を繰り返しながら、今日も後ろ髪を引かれながら京王線。

 晴れ渡った杉並区の閑静な住宅街に忽然と光り輝く、イギリス製・高級ハンドメイドのスポーツカーを眺めながらプラチナ原稿奪取。
 カラーリングもさることながら、造形的にこの車はパーフェクトに写る。

 入稿作業を終えた頃、WBC韓国戦の侍JAPAN敗北を確認。

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2009年 03月 17日

http://redcliff.jp/index.html

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 内覧試写もそろそろ終わりに近づいてきた今日、映画『レッドクリフ・パート2』試写会へ。
 「パート1」に関しては、漫画家:本宮ひろ志御大とジョン・ウー監督との超ビッグ“漢”対談を奇跡的に実現させたが、「パート2」では本誌の掲載タイミングも得られず見送った。
 ともあれ、赤壁決戦に決着──

 5月1日公開、映画『チェイサー』記事最終チェックを経て入稿準備。

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 『木屋』のうどんは久々。梅うどんの梅、しょっぱすぎ。

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2009年 03月 16日

WBCと劇画・漫画原画展

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 少しの仮眠を想定しながらも、結局寝るタイミングを逃したまま午前5時からのWBC日本×キューバ戦観戦。
 前日、TBSでのニュース番組でたけしさんの語ったWBC関連の放送を見てしまったせいで、どうしてもライヴ観戦したくなった。
 相手が優勝候補のキューバで、あんな試合展開となれば野球音痴なおいらでも目が離せない緊迫感に包まれる。
 そもそも前年度優勝チームが日本なのだから、真っ先の優勝候補は日本であるハズなのに、本来の実力は他国が上回ると言う暗黙の前提で、各局のニュース番組は報道している感じだ。
 
 しかし…それにしてもキューバ先発のチャプマン投手は163キロの剛球左腕と聞いており、実際に画面越しにでもあの球を見てしまうと「ホントに日本人選手はバットに当てられるのか?」と大きな懸念を抱かせたものだが、侍ジャパンの精鋭選手らは頼もしく的確にヒットを放っていった。

 画面で見る限り、終始日本チーム選手の誰も目が笑っていない印象で、各選手の実力の裏付けと共に、浮かれ立った精神状態に誰もいないことこそが勝因の核であると思わせた。
 完璧と言ってもよい試合展開を確認し、キムチ炒飯を喰った後、寝不足なまま浅草へ。
 
 浅草公会堂展示ホールで開催中の『劇画・漫画原画展』を訪れる。

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 漫画家:昌原光一に誘われ、彼の原画も展示してある本会場を尋ねたのだが、おいらもほとんど知識のなかった昭和の伝説的劇画・挿絵画家:植木金矢先生の作品群を拝見出来たのは、ラッキーだった。
 編集者による画稿の天地指定も「寸」とか「尺」の世界で、白フチ文字にしても、写植なりロゴを上手に白フチを残して切ってあると言った昭和なシロモノ。
 すでにおいらが初めて漫画原稿を入稿した際の手法と、現代の最先端の入稿手法は時代の変革により変わってはきたが、この原画展にはほのかな懐かしさも覚えた。
 2007年、突然逝去された三山のぼるの原画も初観戦。
 
 かつてヤンジャンにも所属された大先輩編集者:Sさんも来場されておられた様子。

 昌原光一の原画の中には、かつておいらが写植を貼った原稿も数枚展示されてあった。
 おいらの担った『人情幕の内』の続編となる『御誂 人情幕の内』1巻を4月にリイド社よりいよいいリリースする昌原光一。さらなる飛躍を応援したい。

■劇画・マンガ原画展

●参加メンバー
植木金矢
李基成
一本木蛮
うゑださと士
一峰大二
加藤礼次朗
小林秀樹
近藤ゆたか
谷口敬
環望
ちばこなみ(粉味)
中田雅喜
朴鍾烋
深谷陽
堀内満里子
昌原光一
松本るい
森本さんご
三山のぼると三山家
横山えいじ

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2009年 03月 15日

SOS!地球船

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 久々に晴れ渡る暖かい日。
 車では一瞬クーラーを入れた程。ここのところの悪天候からガラリと変わる気候の違いが不思議だ。
 それでもオープン・ガーデンでお茶するには少し肌寒かった。

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 劇団ふるさときゃらばんによる『ミュージカル体験塾 第10期定期公演 MUSICAL』観戦のためCCレモン・ホールへ。
 この劇団のキャストとなり10年以上のキャリアを誇るのは、今日のメンバーの中でわずか4人とのことで、漫画家:ビッグ錠さんもその中の1人。
 今日はそのビッグさんのファイナル公演となる舞台だと聞き、いそいそと出かけてきたのだが、無事観戦することが叶ってよかった。

 ビッグさんの初舞台に近い時期、確か文京区シビックセンター辺りで観戦してからもう10年以上の年月が流れてたとは…
 やり抜いたビッグさん、グレイトです。お疲れさまでした。

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 夕飯は『楽々』へ。ここの餃子も思いの外ナイスな物件で、次回は吉祥寺組の呑んべぇチームと訪れることにしよう。

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2009年 03月 14日

イタリアン

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 これまで幾度となく自宅に誘ってくれたH宅に、この度初めて招かれる機会を得た。
 Rちゃんより少しお姉さんのRちゃん、そして少しだけ妹のSちゃんに初ご挨拶。

 H(&奥様)による懲りまくったイタリアンに美味しい赤白ワイン。小さいのが部屋の中をウロウロするこんな光景に遭遇するのも今だけの時間だと、実に口にあうワインを飲みながらもの思う。
 
 おいらにすれば、初めて見るRちゃんのリアクションが見ていて延々飽きない。初対面の友達ともちゃんとコミュニケーションを取る術を知っている様が新鮮で、人との距離感を見ても感心するぐらい驚きがあった。
 しかし飛び跳ねる飛び跳ねる。
 この機会を提供してくれたH家に感謝&ご馳走さま。

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 帰宅途中、財布がない。
 どうもH宅へカバンごと忘れてしまったようだ。

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2009年 03月 13日

臼井

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 駅構内に貼られたポスターに写った松下奈緒の瞳が確定申告を促している。
 練馬西税務署を経由し、大泉学園経由で地下鉄へ。
 乗った一車両内には、ざっとマスク着用の人が7人。次の駅で2人の着用者が乗り込んできた。
 マスクの売上げはこの数年で確実に数倍の伸びを示しているに違いない。

 夕方、JEFF BECK記事の再校正を戻せば、後は3月26日発売の週刊ヤングジャンプ17特大号を待つだけ。
 4C1P+活版1Pのわずか2Pながら盛り込めるだけの情熱と情報を注入した。同日、YOUNG JUMPオフィシャル・サイトでインタビュー完全版を掲載。

 スーパー編集者:Iの提案で、映画人:Y&Kと待ち合わせ、京成上野駅より千葉へ向かうことに。

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 京成線佐倉駅より1駅戻り、京成線臼井駅下車。
 次週入稿となる映画記事案件の打ち合わせを理由に遙々この地までやってきた。
 タクシーで3〜4分。イタリアン『CASTELLO』って相当有名らしいが、おいらはその情報をまったく知らず。
 店のマネージャーとコース料理が運ばれてくるタイミングに色々話を伺えば、(他にも色々いらっしゃるのだろうが)キムタクとか井川遥等の著名人も常連さんだと窺い知る。
 まぁこのテンションのイタリアンとなれば、都内でもなかなか遭遇しないと正直感じた。

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 ともかく、これほど丹念な料理を舌先で堪能出来たことは、今後の欧風料理に対するひとつの大いなる引き出しを得たのと同等。
 20歳の頃のまま料理人を続けていたなら、きっと、もっと違った心の動かされ方をしていたろう。

 19時30分に入店し、場所が場所だけに帰りの電車は22時15分頃の便に決めており、予定通り巧く電車に乗れたのはいいが、乗り継ぎを数回繰り返し、最終的に自宅の部屋に着いたのは24時45分頃。

 臼井はえらく遠かった…

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2009年 03月 12日

音楽

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 終電間近までデスクワークで次週の原稿構築に埋没。

 思い立った時期が遅すぎ、先方にとっても調整出来ないほど時間が経過してしまっていた。
 ある日ふいに取材の要請を思い立ち、コンタクトを取るが残念ながら今回は見送ることに。無理もなかった。次回の機会を待つことに。

 アンビエント系サウンドも、そのニュアンスの中に含まれた音楽家:坂本龍一の新作『out of noise』は数量限定生産の [Limited Edition]を選んだ。
 #1から#2に曲が移り変わる瞬間の、その切なさの理由が何なのかわからない。
 関係者各位の方々には尽力いただき、来日公演の席を用意してくださったのは大変恐縮だった。Sさん、Nさん、そして教授に大きく感謝。
 
 夜食は五反田の支那そば「はせべ」で。
 魚出汁の東京ラーメンがこの年齢になってまさにジャスト。「かづ屋」の支那そばは、味を忘れてしまった。

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2009年 03月 11日

The Reader

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 午前8時に起床。軽い朝食後に、前回風邪の時に病院に処方してもらった残薬を服用。
 正午過ぎ、入稿作業無事完了。

 本年度アカデミー主演女優賞を受賞(他にもゴールデングローブ賞 助演女優賞受賞、英国アカデミー賞 主演女優賞受賞)したケイト・ウィンスレット主演作『愛を読むひと』試写鑑賞。
 舞台は第二次世界大戦前のドイツ。
 アカデミー会員の琴線を大いに刺激しそうな、ケイト体当たりの演技が映画全体の緊張感を最後まで包み込む。
 人間の芯にくすぶるアイデンティティを考えさせる秀作。切なく胸に響く。 
 日本公開は2009年6月19日予定。

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 帰社後、雑務を終え日本武道館へ。
 今回なんと30年ぶりとなったロック・ヴォーカリスト:ロッド・スチュワートの来日公演へ。過去、ロッドは全世界で2億5千万枚以上のレコード・セールスを達成している。

 武道館のアリーナ席は、もはやどこでもステージとの距離を感じさせない。
 ライヴは隣の席の者と充分会話の出来る程度の音量で、ピンク色のスーツに身を包んだロッドが冒頭から優雅に歌う。
 「高額なチケット(アリーナ16000円)ですまん」とMCで語るロッドは終始お茶目。

 コンサートは前半後半と10分の休憩を挟み2ステージ行われ、後半トラックに演奏された「マギー・メイ」のアコギに懐かしさを覚える。
 アンコールで奏でた「セイリング」のマンドリンはやっぱり温かく優しかった。

 今回ロッドは21歳になるというパリスヒルトンを彷彿とさせる娘:キンバリーを連れ立ち来日し、なんと彼女もセンター・ステージで堂々の歌を披露。ひとつのサプライズを堪能。

 音楽人:Tは留学先のアメリカ在住の時代2度もロッドを観戦したそうで、2ショット写真を持っているそうだ。

 夜、Tと喰った豚骨ラーメンの写メールは撮らなかった。

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▲おいら世代が新譜で買ったのはこのアルバムから。

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2009年 03月 10日

Rod Stewart

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 両方の鼻がつまっていたおかげで夕べはほとんど寝られず。
 口のみでの呼吸のせいで喉は乾燥し、そのまま風邪の症状みたく喉が痛い。まさに最低。
 そんな劣悪コンディションの中だろうが一日は無情にも始まり、今日中に終えなければならぬ数件の案件、処理に勤しむ。
 
 重度の花粉症の症状にも実際あるのだが、ほのかに発熱を知覚しながら、昨日急遽決まったイレギュラー音楽記事の入稿が押し迫り、デザイナー:Tちゃんに材料中継。

 W社:Zちゃんより宅配便にてロッド・スチュワート来日公演のチケットを入手。Zちゃん大感謝!
 先だって届いたZちゃん作成のロッド・スチュワート紙ジャケ・シリーズも、今改めて聴くと感慨深いものがあった。

 スティーヴィー・サラスが初めて本格的なプロ活動を行ったのが、そのロッド・スチュワートとのツアーだったそうで、以前スティーヴィーに「ロッド・スチュワートってどんな男?」と窺った際、彼は「あんなに優しい男には出会ったことがないよ! 最〜高のナイスガイだ!」と答えた。
 これまで幸運にも数百人の著名人に遭遇する機会を得てきたが、第一線を駆け抜ける著名人に嫌な人間は、ほとんどいないというのが実感だ。
 

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2009年 03月 9日

Journey

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 今日も朝、トコトコ起こしにやって来たRちゃん。
 おいらの布団までやってきた矢先によそ見をして転けてしまったのか、まだ寝ているおいらの顔面にRちゃんのお尻が落ちてきた。体重12kg超(?)の物体が顔面落下はもたん。

 驚愕な起こされ方でリビングへと連行され、ソファでぴょんぴょん跳ねるジャンプのパートナーを努める展開に。意識朦朧。
 
 かつて花粉症に悩みぬいていたハズの周りの同士は、どんどん脱花粉症のコンディションに生まれ変わり、まるで免疫をつけたような体質に変化を遂げたと方々で聞く。
 ヨーグルトがいいのか、サプリが必要なのか。おいらは長年の間、長いトンネルから抜け出せない。
 Rちゃんの鼻水は単なる鼻風邪であってほしいものだ。
 ともあれ今日もおいらひとり、微熱混じりの花粉症全開。

 夕方、国際フォーラムAへ。あの、ジャーニー来日公演へ向かった。
 新宿『シンクロニシティ』Oちゃん情報によれば、今彼らは再びアメリカで大変な盛り上がりをみせているようで、噂のフィリピン人ヴォーカリストの実態も確認するべく会場に足を運んだ。

 コンサートは2時間30分近くのヒットソング大オンパレード。
 途中途中、ヴォーカルが引っ込んでいるのに歌が聴こえてくるので、誰が歌っているのか? と、遠くの席から目をこらして見つめるのだが、なんとドラムスもリード・ヴォーカルをとるという構成になっていた。
 コーラスでの参加なら判るが、なぜあのフィリピン人ヴォーカリストが数曲も歌わないのか疑問。曲を覚えてなかったのだろうか?

 ともあれ、矢継ぎ早に往年のレパートリーが奏でられる。
 3F席だったせいで音の輪郭は酷いものだったが、8割方楚良で歌える曲の瞬間には、ほのかに高校時代の景色を思い出していた。

 ニール・ショーンも全盛期となんら変わらない印象。ジャーニーは完全に復活していた。 

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2009年 03月 8日

最重要事項

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 彼女にすれば、それはどういったタイミングなのか、おいらが丁度起きなきゃいけない頃合いの時間帯になるとRちゃんはそっとおいらの部屋に侵入してくる。
 遠慮気味に、「おった〜ん」と声をかけながら起こしに来てくれるのが慣例になった。

 モーローとしている起きがけに手を引き、リビングのテレビでかかっている「アンパンマン」とか「ワンワン」とか「ミッキーさん」とか「しまじろう」とか「歌のお兄さんお姉さん」のDVDを見ることになるのだが、これは日々タイトルが違う。
 2歳3ヶ月なりにその日の気分があるのだろう。

 好物の、おやつでも果物でも、気分でなければ「いや!」っと拒否る。
 (飲ませているのは野菜)ジュースは、終日いつでも欲しがる姫。
 煎餅は1枚入りの3袋をペロリ。お茶も大好き。味噌汁は出る度におかわり。
 最近、お昼寝は意地でもこらえ、多分眠気に襲われながらも踏ん張るケースが多々。

 おいらがパソコン前に座り、なんらかの作業を行えば、即座に膝に乗ってきてYouTubeの「アンパンマン」「わんわん」らを催促し、本来の作業はまったく進展せず。
 
 「そうだRちゃん、こっちの映像も見てみ!」と80年代のGARY MOOREライヴ映像見せると、なぜかニッコリのRちゃん。
 ハードロックのDNAがRちゃんの体内にも組み込まれているハズだから、この現象は納得なのだが。

 抱っこして、リズムに合わせて身体を揺する。やがて2曲目に瞳がトロンとしてきて、おいらの肩にほっぺが完全密着した。
 彼女はものの5分で寝息をかきはじめた。

 起こさぬように寝室へ移動し、寝息のリズムが安定した頃を見計り、布団へ寝かせようと試みたら、とたんに「いやぁ〜」と目を覚ました。再び抱っこ。
 しばらくして、また寝息が聞こえたので寝かせようと試みるが、またしてもギリのところで目を覚まし、「抱っこぉ〜」と泣き叫ぶRちゃん。

 この動作3往復でお昼寝への誘いは完全に断念し、再び抱っこのままパソコンの部屋でRちゃんのご希望通り、夕方まで過ごした。

 今日のRちゃん手強し(汗)。首にかけたタオルが汗で滲む。

 それでもとある局面になると、一言一言一歩ずつ、こちらの言葉を踏まえた回答が帰ってきたりするので、彼女と過ごす瞬間・場面は、おいらの人生における最重要事項の風景。

投稿者 yonezawa : 21:34 | トラックバック(0)

2009年 03月 7日

テニーシャ・ケリー/ライヴパフォーマンス

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 花粉症全開。鼻腔全壊。バス電車を乗り継ぎ渋谷へ。

 O-EASTは久々。昨日インタビュー取材を行ったテニーシャ・ケリーのライヴパフォーマンス初体感。
 可愛らしいセクシーな女性が歌を歌っているのかと思っていたが、歌の上手い女性がセクシーで可愛らしかったことを認識する。
 好き嫌い、善し悪しは別として、一般的にアメリカは歌の下手なシンガーを送り込まないことに徹底している感じが、改めてした。

 女性ダンサー2人を連れ立ち、HIP・HOPな出で立ちで登場したテニーシャのパフォーマンスを、2F席で数曲拝聴。

 昨日の撮影時、彼女はスタジオでかかっていた自分の曲にあわせて思い切りシャウトしていたが、プロの日本人シンガーの誰しもが、ここまでスキルがあるのかと言うと、日本人としてまったく自身がない。

 終演後、コンベンションの席にはモデル:押切もえさんの姿も。
 彼女が一番最初の挨拶を終えた直後、テニーシャに労いの意を伝える。
 「次回、いつ日本の帰ってきてくれるの?」の問いに、彼女は「2ヶ月後よ!」と笑顔で答えてくれた。

 マスクを着用し、会場を後にして混雑する電車に飛び乗り帰還。Rちゃん、起きてくれてるかなぁ?

投稿者 yonezawa : 21:33 | トラックバック(0)

2009年 03月 6日

テニーシャ・ケリーな1日

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 いつの間に、また知らないTHIN LIZZYのライヴ盤が発売してる。
 オフィシャル商品でジャケ写違いの品を知れば欲しくなる病気はティーンの頃から変わらず。

 鬱陶しい雨模様の中、バス停に15分以上も待たされ、身体は冷え切り、同じく並んでいるこれからの乗客たちも到着の遅れるバスにイライラ。

 ギリギリのタイミングで都内某スタジオへ駆け込み到着。

 アルバム・リリース前から「エロカワ・激カワ・激キュート」等、色々優雅に謳われつつ、日本の着うた(R)と着うたフル(R)部門を現在大きく賑わしている初来日中の女性シンガー:テニーシャ・ケリーと初邂逅。Nice to meet you!
 彼女は前評判の通り、スタイル抜群のセクシーおねぇさんだった。24歳。

 例えるに、ちゃきちゃきの江戸っ子よろしく気っ風の良さか気持ちよい。
 とてもフレンドリーに相対してくれる彼女とは急激に和んだ。

 インタビュー&特写は久々の本格的スタジオ撮影となり、ライトの下でポージングをキメるテニーシャの姿を遠巻きに見つめる。
 おいらはWEB用の素材になればと、動画も同時に稼働。

 充分なフォトセッションを終え、速攻でインタビュー・ルームへ。
 くったくのない、かつ飾り気のないテニーシャは会話を進めるにつれて益々好感を抱かせた。

 特に今日の、目眩のしそうなほどセクシーな衣裳を身に纏った彼女の「普段はジャージの上下を来ているのよ!」と言う意外な発言を聞いたときには益々親近感が沸いた。

 気取り毛のない言葉はそのまま彼女の解き放つ魅力と直結し、こちら側には最善のプロモーション・サポートを決意させる理由を見いだしてくれる。
 取材を終え、次の取材に入る前、空腹を満たすべく口に頬張った食べ物をもぐもぐモグモグしながらのテニーシャと最後の握手を交わし、明日の再会を約束しスタジオを後に。

 帰社すると編集部は閑散。
 スタッフ全員社員旅行の地へ出かけ、フロアに編集者は誰もいない。

 たった1人、デザイナー:Mちゃんがおいらの予告記事を完成させた上で待機中。
 間もなく、デザイナー:Tちゃんから上げられたジェフ・ベック記事の最終確認を終え、Mちゃんと新宿へと消えた。

 最後のラーメンはおいら一人で喰ったもの。深夜のその時点で母親からの叱咤メールが確定。
 
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投稿者 yonezawa : 19:24 | トラックバック(0)

2009年 03月 5日

愛のむきだし



 映画選択のセンスを信用している、某映画宣伝:Mより奇特な情報を得、ネット・サーフィン。
 Mにとって、この作品は確実に今年ナンバー1作品なのだと言う。

 本作は今週で渋谷ユーロスペースでの公開が終わり、新宿K'Sシネマに移行し上映される模様。
 M曰く、ダンス・ヴォーカル・ユニット:Folderのメンバーだった満島ひかりの演技が、日本の女優は全員見て欲しいと願うぐらい突き抜けたスキルなのだそう。気になる。

 また、アカデミー賞主演俳優にノミネートされていたミッキー・ローク主演の新作『レスラー』が関係者の中で相当前評判がよい。

 『ミルク』でオスカー主演男優賞を受賞したショーン・ペンが、惜しくも受賞を逃したミッキー・ロークを労ったスピーチは、抜き差しならぬ格好良さに満ちあふれていた。

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2009年 03月 4日

トゥー・ホット・トゥ・ハンドル:ザ・ストーリー・オブ・UFO

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 午後、NHK某番組用の撮影隊来社。
 海外向けの番組製作チームとのことで、アニメ等のカルチャーに携わる著名人の取材を、これまで1年以上続けてこられたそうだ。

 本日の被写体は漫画家;高橋ツトム──

 シンプルに質疑されるテーマに、独特の視点で切り返し回答する高橋氏。わき出すアンサーの言葉は、氏の描く漫画の如く端的で芸術的。
 申し分ないインタビュー素材を40分程度おさえ、無事終了。

 世界中を飛び回る音楽人:Tが幸運にもつかまり、彼のお膝元で待ち合わせ。今日もまた新たな音楽界の裏情報を仕入れる。

 土産のDVD感謝!
 
『トゥー・ホット・トゥ・ハンドル:ザ・ストーリー・オブ・UFO~ジャパニーズ・エディション [DVD] (2001)』

■内容紹介

70年代のハード・ロック全盛期にシーンに君臨、'80年代のヘヴィ・メタル期を生き抜き、今なお根強い人気を誇るUFO。本DVDは、そんな彼らのヒストリーをライヴ映像やインタヴューを交えて綴ったドキュメンタリー映像だ。だが、一応"ドキュメンタリー"という体裁ではあるものの、ライヴ・シーンがふんだんに盛り込まれた、半ば"ライヴ映像集"とも言えるもの。中でも、"カリスマ"と称するに相応しい数少ないギタリストの一人、マイケル・シェンカーを擁した'70年代のライヴ映像は超貴重だ。お馴染みの愛器フライングVを股に挟むスタイルで、叙情的かつアグレッシヴなフレーズを次々と繰り出す姿は圧巻。「Too Hot To Handle」「This Kids」「Out In The Street」「Lights Out」といった名曲が次々と披露され、ギター・ソロもたっぷりとフィーチャーされている。もちろん、あの独特の節回しで堂々たる歌唱を聴かせるフィル・モグや、低くベースを構え、派手なアクションでドライヴ感溢れるラインを奏でるピート・ウェイも大活躍。また、インタヴューでは、マイケル・シェンカーやフィル・モグらバンド・メンバーはもちろん、アイアン・メイデンのスティーヴ・ハリスや、デフ・レパードのジョー・エリオット、フィル・コリンらも登場。さらに、日本盤ボーナス映像として、UFOが、あのウリ・ジョン・ロート(元スコーピオンズ~エレクトリック・サン)と共演した'02年のライヴ映像、「Rock Bottom」「Doctor Doctor」など4曲を追加収録!! 日本語字幕・解説付き。
[仕様] 本編約57分 / NTSC / リージョン2(日本国内向け)/ドルビー・デジタル5.1chサラウンド / リニアPCM ステレオ / 日本語字幕付き
[UFO]
1969年ロンドンにて、フィル・モグ(vo)、ピート・ウェイ(b)、ミック・ボルトン(g)、アンディ・パーカー(dr)によって結成。'70年にアルバム『UFO1』でデビューし、翌'71年には『UFO 2ーFlying』をリリース。本国では鳴かず飛ばずだったが、1stからの「C'mon Everybody」が日本とドイツで大ヒットする。その後、ギターがマイケル・シェンカーに交代し、『Force It』('75年)、『Lights Out』('77年)、『Obsession』('78年)といった名盤を連発。ハード・ロック・バンドとしての地位を確立し、マイケル・シェンカーは一躍ギター・ヒーローとして脚光を浴びることとなる。だが、その間もマイケルは加入/脱退を繰り返し、遂には'78年11月に正式に脱退。その後はギタリストの座をポール・チャップマン、ローレンス・アーチャー、ヴィニー・ムーアらが務めながら、そしてメンバー・チェンジを繰り返しながら、さらにはバンド時代も解散/再結成を繰り返しながら、今なお活動を続けている。

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2009年 03月 3日

おきまさま

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 雨か霙か雪か、終日じめじめした気候が続く。
 
 2年前に義理母から贈呈戴いた豪華「おひなさま」のネジ(オルゴール)を巻いて、「おきまさま」と連呼するR姫。
 Rちゃんにしても、早3度目の「おきまさま」が到来。

 天気が優れないと確かにあらゆる方面でモチベーションが低下する。

 雑務の合間を縫った早めの晩飯だったせいか、最寄り駅に着いた頃には妙な空腹感に包まれ、迷わずラーメン屋の暖簾をくぐる。
 その展開を母に同時中継メールでカミングアウトしたらば、すかさず「ラーメンが消化される迄は寝られないよ!」と、ごもっともなご指摘。面目なし。

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2009年 03月 2日

新聞紙バッグ

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 新聞紙バッグなるものを実際に初めて見た。

 このバッグは日本の主婦のアイデアから始まった品だそうで、今やロサンゼルスの美術館や、ロンドンのファッション・ブランド会社から注文が来るほど人気を博しているそうだ。
 この動きは、古新聞をレジバッグとして再活用する運動を四国は四万十川流域からスタートさせたもので、関連情報によれば今では毎月1000袋を輸出するヒット商品となっている。
 
 確かに田舎のお袋から小包が届いた場合、野菜やら果物は新聞紙に包まれているケースも多いので、この新聞紙バッグなら、例えば食材を直に入れても、温存効果がそのまま生かされることになる。
 
 中には新聞紙で縄を編んでマットを作る一般の方もおられるようで、ホント、アイディアひとつで驚きの商品が誕生するものだ。

 新聞紙バッグの価格は大中小の3点セットで1,000円程度。通信販売も受け付けている模様。
 http://www.joho-kochi.or.jp/shimanto-tennen/

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2009年 03月 1日

もはや限界

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 夕べの酒は睡魔という形で終日尾を引いた。

 我が家の無垢な怪獣のせいばかりにするわけではないが、部屋のあらゆる日用品・CD・雑誌他...のたぐいを腰以上の高さに置かねば、とたんにモノは紛失し、あっと言う間に思いも寄らぬ手段によってぶちまけられてしまうので、どんどんモノと言うモノが高い位置に積み上げられてしまった。
 部屋は無茶なかさばりとなって積もってゆく。
 この1年の間、上へ置けるモノは上に置き尽くした。
 もはや限界。もうこれ以上積み上げられない。
 そろそろ軽い大掃除をやらねばならねばなぁと、その重厚な光景を見てもの思う。

 午後、頂き物の立派なひな人形にあかりを灯す。
 電気を消した部屋に光る図は少し怖い。Rちゃんにすれば一応3度目のひな祭りがやってくるのだが、今年までの記憶は期待出来なかろう。来年から覚えてくれるかな。

 もう3月──
 リビングのドアや白い壁に書かれてしまったクレヨンの落書きを呆然と観つめながら、実に早かった2月を振り返る。

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