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2009年 02月 27日

ETC

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 ネットサーフィンでニュースを復習。

 高速道路を利用する際、ETCの普及は確かにスムーズになると思われるが、その普及によって新たな天下り団体が潤うと聞けば意識は別だ。

 おいらも未だに高速道路を利用する際、1000円札を出して300円のおつりを貰っているのだが、調べると…「ETCを利用するためには、料金を決済するためのETCカードをクレジット会社に申請。カーショップやディーラーなどで平均1万5000円車載器を購入。平均6000円の取り付け料を支払う。さらにセットアップカードに個人情報、車種などの情報を入力し、そのデータを車載器に登録するセットアップに3000円かかる」とのこと。
 セットアップ料金のうち500円が、国土交通省管轄の民間の公益法人「ORSE(オルセ=道路システム高度化推進機構)」に入金されるそうだ。

 1件500円のセットアップ収入で、昨年後半までを考えても、これまで400万台=合計20億円の収入があったことになるのだと言う。

 さらに関連サイトを見ると…「セットアップ店がORSEからセットアップに必要な機材を借りる場合、初期設定費として最初に1万円。その後レンタル料として月々2000円収める。さらに、ETCカードを1枚発行するごとにカード会社から100円。車載器を1台製造するごとに車載器メーカーから100円入金される。しかもETCレーンが1機設置されると、道路公団から53万円が入金される。つまり、ETCが増えるごとにユーザーや関係各所からORSEに金が入ってくる」ことになるのだそうだ。

 この5年間でORSEに入ったであろう金を計算してみると合計約52億円。

 さらに「昨年度の決算書を見ると、繰越金は10億円を超えていた。さらに職員38人に対し、役員が17人いるという事実も判明。そのうち、国土交通省OB3人、通産省OB3人、警察庁OB1人。あらたな天下り団体では? との指摘もある。ORSEの総務部長は』有料道路という行政と密接な関連の事業をやっていくのだから経験のある方を民の方で要請して迎え入れたのは決して間違っていない』」と言ったそうだ。

 ものを知らねば、黙っていれば、血税をもって破格の待遇を得る者はいくらでもいると言う、何年も何年も言われ続けた特殊法人、公益法人、独立行政法人等の既得権益の闇は後を絶たず。

投稿者 yonezawa : 2009年02月27日 13:29

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