2008年 12月 13日
殺しのはらわた
夕食は荻窪のラーメン屋に。
味噌ラーメンをRちゃんはそれなりの量食べてくれた。店のおばちゃんも満面の笑顔。
つるつるお口に吸い込む技も、彼女なりの工夫があってなかなか上手になってきた。
スーパーで買い物を済ませ帰宅。
再び車で街へくり出し、バウスシアターで公開中の映画家督:篠崎誠特集──映画『留守番ビデオ』、『殺しのはらわた』、『忘れられぬ刑事たち』3本連続鑑賞。
『留守番ビデオ』を見ると、個人的には97年度のベネチア映画祭でのショート・フィルム部門の上映を思い出す。
わずか30分程度の作品でも、映画はアイディア1つさえあれば胸に響くものだと言う印象を、あの場で感じたものだった。
篠崎作品とは縁深い主演の藤田陽子さんは説得力のある瞳を持つ女優だった。共演の篠原ともえもナチュラルに上手。小木博明(おぎやはぎ)は役柄が適任でやっぱり(良き意味合いで)怖い。
完成直後に早々と見る機会を得た『殺しのはらわた』は今日で2度目の鑑賞だったが、劇中、殺し屋の一人を自ら演じた、身体を張る篠崎監督の階段落ちにはまたしても感心。あんな転がり方は絶対においらには無理。
瞬間、ちゃんと役者の目をしてる俳優:篠崎誠、素晴らしい。
『忘れられぬ刑事たち』のゆるいギャグは、痰が絡んだ件のシーンが最大のツボだったか。
“くだらない”がいかに大事か、終演後基本認識。
情熱をかけて“くだらない”を押してくる創造者は、基本的に賞賛しなければならない。例外もあるけど。
終演後、誠ちゃんへのご挨拶を終え帰途に。
投稿者 yonezawa : 2008年12月13日 19:43
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