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2008年 12月 8日

Newton Faulkner

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 午後5時30分、渋谷『喜楽』には並ばずに入店。ここ初体感。
 火傷するぐらい熱々のスープだが、好きなタイプの台湾風中華麺のような物件。もやしのシャキシャキした触感が旨味の決め手か。麺は太くてもちもち感抜群。
 汗をかきながら完食し、徒歩で渋谷DUOへ。
 ニュートン・フォークナー来日公演の観戦に、ビッグE:江口寿史兄とやってきた。

 前回来日時のインタビュー・ラスト、ニュートンに問うた質問と回答はこうだった。
 「──最後に、漫画に関しての体験、興味は?」

 「『パーフェクト・ブルー』っていうアニメ映画知ってる? 僕はそれが一番好きなアニメ作品なんだ。最高だよ。素晴らしい! キャラクターを描いたアーティスト(漫画家:江口寿史)に「あなたは天才だ!」って伝えといて! 最近だと『メトロポリス』を観に行ったよ。音楽も素晴らしかったしね。サウンド・フィックスが抜群だったよ。」

 即刻「これは2人をお会いさせるしかなかろうよ!」と考え、師走で多忙な先ちゃんを強引に連れ立ち渋谷くんだりまでやってきた。
 ニュートンの人間性を知らなければ先ちゃんに直接紹介するはずもなく、取材時に彼の温かい人柄を認識していたので、ここは是非とも先ちゃんには会って戴きたかったのだ。

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 ライヴ前の控え室でお二方、めでたく初邂逅。
 先ちゃんは最新豪華イラスト集を贈呈し、記念撮影。
 ニュートンの申し出で先ちゃんはイラスト集にサインを。ニュートンもサイン入りのCDを先ちゃんに贈呈してくれた。

 ワーナー・ミュージックの前座シンガー後、実にシンプルな、ギター1本だけの演奏のためのセッティングがなされたステージにニュートン・フォークナー登場。会場はギター好きと思しきファンが瞳を輝かせながらスタンばっている。
 出てくるなり、下駄(スニーカー?)を履くよりもギターが上手な空気バリバリ。
 しかしテクニックひけひらかし的嫌みなど微塵もなし。きっと彼のナチュラルな人間性がそう感じさせるのだと思う。

 タッピングを多用する、ギターのボディも打楽器としてコード・トーンに絶妙に絡めるプレイは、アコギ・プレイの一つの到達点を感じさせる。
 様々なタッピング・プレイで魅せる何人かの凄腕ギタリストは他にも存在するが、ニュートンのプレイは彼独特。世界でたった一つの技巧と言えた。
 迫力と腕力に繊細さの入り交じる奏法に、おいらも居眠りすることを忘れ、深く見入ったライヴとなった。

 コンサートはクイーンの『ボヘミアン・ラプソディ』
http://jp.youtube.com/watch?v=n_k8_HSA1-o
で幕を閉じる。圧巻。素晴らしい。
 
 終演後、控え室には元フリッパーズギターの小山田圭吾氏、押尾コータロー氏らが。
 
 新宿で激美味の鮨をつまみ、ゴールデン街で軽く乾杯。先ちゃん、ご苦労さまでした。

投稿者 yonezawa : 2008年12月08日 02:20

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