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2008年 11月 28日

44年目の節目

 札幌のMさんからメールで現地の寒さを知らされたのだが、東京も東京なりの気温ながら随分寒くなった。

 ぞろ目の誕生日はダニエル・パウター『NHKホール』来日公演と重なった。
 前回のステージング同様、アットホームと言う言葉がしっくりくるようなライヴだ。
 縦横無尽にステージを駆け抜け、時に観客も取り込むような演出がダニエルっぽくて、やっぱり温かい。
 ライヴ後半、1列前右横5席隣に座っていた美女を突如ダニエルがエスコート。
 観客をステージに上げ、ダニエルは隣に彼女を座らせ、2曲披露という演出のよう。
 ところが、ダニエルの紹介を聞いていたら「アクトレス」と言うフレーズが聞こえたが、詳細は聞き取れないまま。彼女はステージ正面のキーボードの前に座り、伏し目がちな角度で曲を聴き入っていたため顔が見えない。
 曲が終わり、拍手に包まれ客席に引き返して来る際に、彼女が女優の桜井幸子さんであることが判った。
 ドラマ『高校教師』が懐かしい。
 公演後、関係者のたむろする場所で「高校教師の頃、おいらは彼女のファンだったんだよぉ〜」と皆に語りかけるものの、若い担当者らはあまり判っていない様子。

 電車で地元方面へ引き上げる。

 年を重ねた本日の食事は、思いも寄らぬ予想外の盛大なパーティとなり、おいらの到着を待ちわびた大勢の美女に取り囲まれ、1本200万円のロマネコンティを3本空け、イタリアンのコース料理で、もうお腹は一杯だわ、ほろ酔いになるわ、もう大変(笑)。
 いや〜参った参った、まったく優雅で壮絶な宴となってしまったわい……とは一切ならず、初めて飛び込んだラーメン屋で、味噌ラーメンの味つきタマゴをトッピング。青年誌『アクションZERO』を片手に、およそ20分程度で侘びしい夕食を済ませた齢44年の節目の終焉であった…

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投稿者 yonezawa : 2008年11月28日 00:13

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