2008年 08月 1日
赤壁
雑務を終えた頃、妙に腹が減り、少し早めの夕食にいもやの天ぷら。
未だにホール名が馴染んでいない『渋谷CCレモンホール』で行われる映画『レッドクリフ』試写会へ。
2時間30分程度の大作で制作費は100億円超え。
数年前にインタビューしたことのあったジョン・ウー監督は、かねてから映画界の至宝と信じる映画監督。
この大作も試写状が届いてからかなり気になっていた作品だ。
内容は「三国志」を描いたもので、元々物語に関して付け焼き刃なおいらは、背景、人物の配置をパンフレットで確認しながらの試写だったが、いつものジョン・ウー作品のように善と悪がハッキリ描かれており、テーマとなっている未来・友・愛がストーリーに絡む重厚な構成だった。
このシンプルな構図こそ、作品づくりの肝の一つだと確信させられる。
しかし、やや尺が長い感あり。そして見終えるまで知らなかったが、続編もあるよう。公開は11月だが、年を越えての後編公開で完結となる模様。
しかし、このホール寒すぎ。
冷房の効きすぎで、Tシャツ1枚のおいらは片手を袖から抜き去り、腹の上で温めながらの鑑賞。どんな空調なんだ。
そのせいか、余計な思考が働く分、物語に集中できないシーンもたくさんあり、残念な思いをする羽目に。
終演後、映画評論家でライターで映画伝道師の佐藤睦雄(ムーちゃん)と一杯。
映画に関して彼ほど情報を持つ男は稀だと思う。
とにかく知りたい、かつ、知らない映画情報を聞きまくり。彼と飲めば毎度、速射砲のような語りのバトルを毎回行うこととなる。
初めてムーちゃんと遭遇したのは、イギリスはロンドンのテリー・ギリアム監督インタビューの道中だった。
前にも書いたが、それから3、4度ぐらい彼とは取材の際、遭遇するのだが、すべてが同じ映画の海外取材だと言う偶然が続き、それなら次回は是非(東京)新宿で飲もうやという話になった。
今日得た映画情報もどえらい話ばかりだったが、1日明ければ大抵話の1/3程度しか記憶しておらず。
ムーちゃんと持ち寄った妄想が企画として成就させられれば、かなり有効だと思うのだが。
投稿者 yonezawa : 2008年08月01日 15:42
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: