2008年 07月 21日
西野カナ×RIZE
午前2時を回った頃、女性ヴォーカリストだけの曲を集めたCD-R作成。
明日の取材準備をカマし就寝。7時起床。8時自宅出発。
9時過ぎ、都内某ビルで行う若き女性シンガー:西野カナ撮影のロケハン開始。
建物内数カ所の撮影ポイントを絞り込み、合理的なる進行を睨み、11時を回った頃、撮影開始。
西野カナは16歳の頃、約40000名の応募があったというオーディションを見事制し、その1年後の2006年、メジャー・デビューを果たしたシンガー。
以前、他メディアで見た姿より、我々の前に現れた彼女はとてもスレンダーでシャープなイメージだ。
朗らかで、ほのかに温かい雰囲気に包まれた彼女が、得てして現場のムードメーカー。
シャッターが切られる度、ナチュラルで表情豊かでキュートで美しき写真が、1枚1枚連動させたパソコン・モニターに記されてゆく。
その姿に、シンガーとはまた別ベクトルのプロフェッショナルな一面を感じさせた。
成長とは素晴らしく、成長を努力する者は例外なく美しい──
最終カットを取り終え、モニターでセレクトした写真から更に厳選したテイクを確認。カナちゃんは長丁場の撮影を、よく踏ん張りました。Thanks!
関係者の皆様方、ご苦労様でした。
撤収後、速攻編集部へ帰社。
上がった漫画原稿20枚の入稿を終え、一路新木場スタジオコーストへ地下鉄移動。
ロックバンド:RIZEツアー・ファイナルの雄姿を目の当たりにする。
ジェシーは前回取材の時からは随分髪が伸びており、髭を蓄え、無敵の無国籍ギター&ヴォーカリストと化した。
伸びきった髪の毛をぐるんぐるんと振り乱し、パワフルな怒濤のフレーズを決め込むKENKEN。
出音がシャープに炸裂しっぱなしながら、プレイに対して常に冷静沈着な、あっくん圧巻のドラミング。
ついにトリオとなったRIZEのポテンシャルは、常に最新ライヴが頂点だと言う確信を抱かせる。
彼らの勢いとすこぶる技量を凌駕しうるロック・バンドを、そう簡単には思い出せない程だ。
あんなに明確で潔くて気持ちよいラップはジェシーにしか成しえない世界感であり、世界でただ一つの表現手段だと固い信念を持つ。
コンサート後、「これほど練習したことはないよ」と語ったあっくんの言葉に、ツアー直前から3人編成になったRIZEの様々な葛藤や、万全の布陣でライザー(RIZEファン)に対する回答を約束する彼らの熱い決意が感じられた。
「いつもいつも、ありがとうございます!」とステージ上の豪放磊落な出で立ちとは打って変わった、まるで少女のように、すんだ瞳が印象的なKENKEN。
「めちゃくちゃ緊張の真逆の感じでさ」と、ファイナルをとんでもないテンションの渦に導いたジェシーの有する軸の太さを、また一つ心に刻んだ。
写真家:Tと地下鉄で新宿へ。
馴染みの居酒屋姉妹店が軒並み全滅(臨時休業[泣!])で、焼き肉屋:長春館へ飛び込む。
たった2杯の緑茶杯で、今日1日の充実感と、手応えと、疲労感に包まれる体感温度を自覚ながら電車帰宅する、アイドリング中のおいらであった。
投稿者 yonezawa : 2008年07月21日 14:36
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