2008年 07月 15日
全国一斉休漁
熱帯夜。
昨日の午前3時過ぎには床についたのだったが、一人エアコンの無い部屋で寝た瞬間から、じめじめ感が押し寄せ、どうにもこうにも寝付けない。
体感湿度が異常だった。
やむなくエアコン設置の部屋へ布団を引き摺り、27度設定でとりあえずガンガン冷房ON。
妙なコンディションのまま、結局ほとんど寝付けなかった。
朝食には鰺の干物を美味しく戴く。
この、日本の食卓に見られる当たり前の食生活が危機に瀕している。
ワイドショーで盛んに放映している、前代未聞、漁業関係者全国一斉休漁。
燃料費高騰による漁師たちの悲痛な叫びは、まったく他人事ではない。
1970年代のオイル・ショックの頃は、幼い記憶を辿ればトイレットペーパーやら洗剤等の買い占めの映像が印象に残っているものの、日本全国の船が一斉に漁に出られないなんて現象は初めてなんじゃないか。
遙か昔から、多くの先進国が経済面で中東の石油に依存してきた。石油に変わるバイオ燃料をどんどん代替え品として生産することが、今回の歯止めになるのか否かは専門家にしか委ねられないものの、こうした問題がわき起こる30年以上前から、結局政府の対策は皆無だったと言うことなのか。
高騰がどこまで続くのか終わりの見えない現状。日常の食料品の高騰も、これまで感じたことのない実感を伴う危機感ばかり。
原理的に、メロン1個にも、魚1匹にも、トマト1個にも、驚く程の石油が使われている現実を知れば知るほど、益々一民間人の想像では打開策は見あたらない。
欧州連合(EU)欧州委員会は、緊急対策として約1000億円規模の漁業支援を行うことを加盟27か国に提案したと言うが、本件の落としどころは果たして如何に?
投稿者 yonezawa : 2008年07月15日 17:17
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