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2008年 07月 2日

INTO THE WILD

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 映画『イントゥ・ザ・ワイルド』の主演俳優:エミール・ハーシュは、話題の映画『スピード・レーサー』でも主演を務めており、今回の来日は後者プロモーションの方がメインであったのかもしれない。
 おいらは『イントゥ・ザ・ワイルド』に関する単独インタビューのため、都内某ホテルを訪れた。
 
 エミールは、デビュー当時のレオナルド・ディカプリオ、あるいはリヴァー・フェニックスを彷彿とさせる若き才能溢れる俳優だ。
 現場のそこの空間だけはとてもリラックスした気持ちのよい空気が流れていた。
 「しかし子供の頃、アニメ『スピード・レーサー』(日本では勿論『マッハGOGOGO』)を見ていたけど、まさか自分が主演をやることになるなんて、信じられなかったよ!」と屈託のない笑顔で笑うエミール。
 髭を蓄えた出で立ちではあるが、まだまだ幼さを感じさせるナイスガイだった。
 短いセンテンスながら一つ一つの質問に真摯に回答する彼。制限時間をフルに活用し現場を後に。
 本作は、9月6日よりシャンテシネ、テアトルタイムズスクエア他全国ロードショー。

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 半蔵門で映画『P.S.I LOVE YOU』試写鑑賞。
 ヒラリー・スワンク:ファンであるおいらは、この作品をいち早く観ておきたかった。
 アカデミー賞を受賞した時のスピーチで、彼女はトレーラーハウスの中で育った貧困な生活体験の過去を語った。
 「仰天日記」のいつ書いたんだったか探すのも大変だが、2002年アメリカ公開の『Insomnia』取材時、ニューヨークのジャンケットで彼女へのインタビューを試みた事があった。
 真っ直ぐに見つめたまま、歓びをダイレクトに相手に伝える、あの瞳の凜としたたたずまいにおいらは瞬時にノック・アウト。
 一般的に、超美人女優というイメージを世間は抱いては無かろうが、あのチャーミングでキラキラ光り輝く眼差しは忘れない。

 劇中、30歳になる手前からのアメリカ女性を演じるヒラリー。女性向けの作品だという印象ながら、とあるマスコミ関係者の男性が鑑賞後、号泣していたそう。
 原作を読んでいないので何とも言い難い部分も多いが、正直、幾つかのシーンシーンの心理描写に、上手く同調or感情移入出来ない場面もあり、そこそこ佳作な脚本だった印象。
 ついでに思う事は、無くなった夫を演じたジェラルド・バトラーがどうにも馴染めない。打って付けのキャラの起用に感じられない。
 また、劇中登場するヒラリー周辺の女性達が、どうも中肉中背のオヤジ体型の男ばかりを“イケメン”として意識する描き方の演出にセンスの違いを感じた。
 
 “ヒラリーの登場するスクリーンで大きく泣きたい”。彼女への思いはそれだけだ。
 彼女は次回、大西洋単独飛行を女性として初めて達成したことで知られている女性飛行士:アメリア・イアハートの伝記映画『Amelia』(監督:ミーラー・ナイール)に主演することになっている。
 本作は、10月18日(土)、有楽座ほか全国拡大ロードショー。

※関連サイトより概要抜粋↓

■イントゥ・ザ・ワイルド/INTO THE WILD
 1992年4月、一人の青年がアラスカ山脈の北麓、住む者のいない荒野へ歩いて分け入っていった。4か月後、ハンターたちによって、彼はうち捨てられたバスの車体の中で、寝袋にくるまり餓死している状態で発見される。青年の名はクリス・マッカンドレス(エミール・ハーシュ)。ヴァージニアの裕福な家庭に育ち、2年前に大学を優秀な成績で卒業したばかりの若者だった。全財産を捨て、労働とヒッチハイクを繰り返しながら、アラスカへと旅立ったクリス。なぜ彼は、恵まれた環境にいながら、悲惨な最期を遂げたのか…? ジョン・クラカワー原作のベストセラーを、ショーン・ペンが映画化。

■P.S.アイラヴユー/P.S.I Love You
死んでしまった最愛の夫から、ある日突然届いた手紙。
それが、すべての始まりだった―。

世界40ヶ国以上で出版、500万人が涙した、一冊の純愛小説「P.S.アイラヴユー」(セシリア・アハーン著)の完全映画化。

 つましくても幸福な人生を信じて疑わなかったホリー(ヒラリー・スワンク)に突然、襲いかかった最愛の夫ジェリー(ジェラルド・バトラー)の死。彼の死を受け入れられず、絶望に打ちひしがれる彼女のもとに、一通の手紙が届く。その手紙の差出人は亡き夫だった。それから、消印のない夫からの手紙が様々な形で届くようになる。最愛の人を失った悲しみと、最愛の人に出会えた幸せをかみしめながら、徐々に生きる力を取り戻していく…。

投稿者 yonezawa : 2008年07月02日 12:37

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