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2008年 06月 13日

Slap My Hand

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 昼、JR中野を経由し編集部へ。
 コミックス原稿入稿、RIZEインタビュー記事作成。

 午後7時、ミッドタウン内『ビルボード東京』へ。
 ここでライヴを見るのは2度目だが、会場への最短の行き方を2度とも迷う。
 1Fなりに明確なるインフォメーションがなかなか見あたらないので、単に4Fと言われても、3Fまでしか行かないエレベーター等があったりで不親切。
 ここら辺の飲食店:店構えの雰囲気も好きになれない。

 ここのところライヴ観戦要員と化すMも迷った末到着した模様で、入口で待ち合わせ。『“Slap My Hand” special session Jimmy Copley & Char with Paul Jackson / Yoshinobu Kojima / Micky Moody 』の会場へ。
 先日のSMOKY MEDICINEのライヴを見逃してしまっていたので、今回の主役:ジム・コープリー参戦のライヴだけはかなり前から意識してチケットを購入していた。
 入口ではパス申請したものの、席のインビテーションを申請しなかった随分久々のライヴ観戦となった。

 アン・ルイスなり、サイケデリックスなり、チャーのソロでも証明済み。
 破格のタイム感で作品の質を最上級に押し上げるドラミングを聴かせるジムの技量は世界唯一無二。
 チャーがジムのドラムスを聴いた瞬間、バンドを作りたいと感じた気持ちが重々伝わってくる。他に代えが利かないからだ。

 他面子にしてもチャーのバンドとしてはベストと行ってよい。
 いつ見ても圧倒的存在感でたたずむベーシスト:ポール・ジャクソン。アメリカ人のプレイにしか聴こえない圧倒的センスとスキルを有するキーボード・プレイヤー:小島良喜。ゲスト・ギタリストで登場したミッキー・ムーディはスライドで沸かせてくれた。
 そして、どのステージに立っても結局の主役となるチャーのキレのよい圧巻のプレイは、今日特に際だっていたように感じさせた。
 やはり最終日がバンドとして最も温まっている感じだ。
 「この面子でワールド・ツアーしかない」とはライヴ中感じた素直な気持ちであり、楽屋で真っ先にチャーに伝えた言葉のひとつがこれだった。
 いつの時代でもステージの違う“かっこよさ”を発散するチャーという日本人ギタリストの存在感は、北野武の意味合い同様、世界へ向けた日本の誇りだと常々感じている。
 楽屋ではわずかの時間ながら全てのメンバーと語る機会を得、フェンダーのアコースティック・ギターのボディ裏に全員のサインを拝受。このサインはおいらのためのものではなかった。
 突っ込みの厳しいチャー兄とも久々にゆるりと語る機会を得、ラッキーだった。「漫画家の先生(江口寿史兄)、元気?」と聞かれたので、また先ちゃんとの飲み会セッティングしようかな。 
 しかるに格段レア物件と化したそのギターを抱え、まずは新宿『池林房』で酒ごしらえ。
 
 そして、ロック・バー『シンクロニシティ』のOちゃんへ、先ほど戴いたサインつきのアコギを太っ腹贈呈。
 今年4月28日、目出度く10周年を迎えた『シンクロニシティ』のOちゃんへの、おいらからの、そしてチャーの祝福メッセージの入ったギターをプレゼントしたのだった。ちょっと遅れたけど。
 オレンジで描かれたメッセージのフレーズはマスキングから塗装に至るまでおいらの手作りだ。
 第三者に向けて、こんな面倒なことをこの年代になってもやれることを自覚する。

 たった一人で10年間、つまみもナシの酒だけでロック・バーを貫き、借りた借金もすべて完済してしまったという話はしばらく前に伺っていたのだが、この10周年をお祝いする輩が誰もいないと伺い、本人も特別なイベントを考えていなかったと聞いた。
 オープンを待って常連となったおいらとしては、このお祝いを黙って見過ごすわけにはいかなかった。
 同い年のあなたの所業は立派です。Oちゃん、10周年おめでとう! 

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 歌舞伎町〜はなまるうんどんで解散。

投稿者 yonezawa : 2008年06月13日 12:22

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