2008年 05月 13日
深夜営業
夕方、世界的ジャズ・ピアニスト:上原ひろみを後輩に持つ音楽人:Tからの、突然の誘いで渋谷DUOへ。
彼からのメールは「アメリカ時代の恩師がライヴやるんですよ。ギタートリオのアメリカンな大人ロックです。ボビー・ロジャースという人で、335をレスリーに突っ込んで完璧テクニックで弾き倒す!」と言ったもの。
ボビー・ロジャースはおいら知らなかったが、国内盤もリリースしている40歳ぐらいのギタリスト。
到着した時にはすでに1曲目が始まっていたが、リズムにしろプレイにしろ空気にしろ、良質の音楽性である事を瞬時に感じさせた。
調べれば、彼らは「ボビー・リー・ロジャース&ザ・コードトーカーズ」というトリオで初来日公演のようだった。
矢継ぎ早に演奏される曲はジャズ、ファンク、ブルース、ロック…と特定のジャンルを感じさせるモノではなかった。こなれたスタイルこそが、アメリカを中心とするフェスやライヴサーキットに知れ渡る彼らの高い演奏力を証明していた。
テープ・エコーなんて懐かしいアイテムを手動で使用するボビロジャ。ロックは歌えるヤツがいりゃあ3人で充分。
「ちゃんとしたライヴ演奏が成立する」このスキルはとても重要だ。
日本では、3月19日(水)にアルバム『ギャラクシー・ガール』をリリースしている。
夕食を18時過ぎに戴いたため、入稿作業が終わった深夜1時頃にはお腹ぺこぺこ。
ひとり寂しげな神保町を徘徊。
おふくろからのメールが入り、携帯に折り返し電話をかけ直しながらラーメン屋を探すが、なかなかこの時間にやってる美味しい店には遭遇出来ず。と言うよりも昔より営業している店が少なくなったような印象。
編集部が九段下寄りの三丁目ビルに移動したこともあり、神保町自体を探索する機会も激減している昨今。
飲食店の知識は随分減った。通勤途中の本屋には立ち寄ることも勿論あるのだが、本屋のメッカ:神保町の本屋に入ることも激減している。
散歩ついでに、かつてのれんをくぐった飲食店数軒の前を歩く。しかし、以前ならば営業していた時間帯にも関わらず、すでに明かりは消えていた。
1年前の記憶にある営業時間を見込んで訪ねると、店はすでに閉まっていたという経験は多い。
新宿の名店:Hだけは、是非とも深夜営業を継続してほしいと願うところ。
結局、集英社神保町ビルのはす向かいにある『三幸園』でタンメン喰って大人しく帰途についた。微妙。
投稿者 yonezawa : 2008年05月13日 23:16
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