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2008年 04月 26日

甲斐よしひろ

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 甲斐よしひろ in 新宿厚生年金会館へ。
 先日、2枚目のカヴァー・アルバムをリリースした甲斐よしひろのソロ・ツアーを観戦。
 音楽人:伊丹由宇兄やら、天才ギタリスト整形外科:家康兄らと待ち合わせ、厚生年金会館で最も見やすい席に陣取る。
 甲斐さんのライヴを生で見たのは実は今回が最初だった。
 80年代後期、仕事が昼夜の飲食店ばかりだったこともあり、あの時期はコンサート自体に行く発想がほとんどなかったせいだと、今日自己を振り返ったところ。確かに今よりも行けたライヴは少ない。
 あの頃も生きる事に精一杯だったのだ。

 甲斐バンド…カセット・テープに吹き込んだ音源、FMでエア・チェックした音源をどれほど繰り返し聴いたことだろう。
 今日の趣旨は、カヴァー・アルバムのツアーなので、選曲も基本そちらがメインではあるものの、やはり甲斐バンドの音を期待していた。

 7曲のカヴァーの後、興味深いMC。そして#8「安奈」に続く、#10「港からやってきた女」この曲でおいらのスイッチが入った。
 綿密にアレンジされたカヴァー曲も、もはや甲斐よしひろのオリジナルと言えるほどの完成度を誇ってはいたが、甲斐バンド・オリジナル曲の魅力はステージが違った。
 セット・リストを見た瞬間、最も期待を寄せていた#13「翼あるもの」には鳥肌。ゲスト・ギタリスト:土屋公平のファズ・ギターも誠実だった。

 2度のアンコールを含む全20曲を堪能。
 以前この場所(or 中野サンプラザ)で演奏したマルーン5が、1時間にも満たない驚きのステージを展開した事を思い出したが、甲斐よしひろのコンサートはパワフルな2時間30分前後。

 終演後、控え室で甲斐さんと握手を交わし、伊丹兄推薦の渋谷の居酒屋へ移動。
 初対面でも同じコンサートを共有した三茶居酒屋:つぼ倉仲間の皆さんとの酒が心地よい。
 終電に近い電車を乗り継ぎ最寄り駅へ。タクシーを使わず30分かけて徒歩で自宅にたどり着いた。
 秋に甲斐バンドは始動するようだ。

投稿者 yonezawa : 2008年04月26日 18:41

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