2008年 04月 6日
ほっぺたリンゴ
休日にしては寝不足な1日の始まり。午前8時30分には起床してしまった。
シャワーの後に風呂掃除。まとめたゴミを破棄し、ご飯を2合炊いたと同時に外出。
ジョン・バトラー・トリオ、レニー・クラヴィッツ等の最新オリジナルCDを車に投げ込む。コンビニで水と週刊誌を購入し、1万円札をくずして高速道路用の小銭を確保。
首都高:高井戸から羽田空港へ。
700円の交通料金に対して支払った1000円札のおつりを、流れ作業で200円しか渡さなかった高井戸インターのオヤジの不手際に気づいた時には遅かった。
特にこの時期、国土交通省には1円たりとも支払いたくない心境なのに大変悔しい。
遅刻は厳禁と起床から気合いが入りすぎたか。
まったく混んでいなかった道中のおかげで、予定の時刻よりも2時間30分も余裕を持つこととなった。しかし全然構わん。何もしないでよい2時間30分は贅沢だ。
朝食と昼食を兼ね、タレントのサイン入り色紙の飾られた『羽田ラーメン』で塩ラーメン+半炒飯。けっこう満腹。
出発ロビーのさらに1F上のベンチ数席にはほとんど人が座らない事を見越し、軽く仮眠を取ることに成功。日常の編集生活のスキルがここで活きる。
午後1時過ぎ、長き7日の間、待ちわびたRちゃんも無事ゲートをくぐって帰京。
彼女はスヤスヤと夢の中。
どこか穴の空いたような1週間だったことは感覚として間違いがなかった。
たった一人の存在が、ここまで気持ちに影響を与えるものだと、06年の暮れに初めて覚えた感覚を、今また新たに噛みしめる空港での一幕。
駐車場:P1へ駐車した車に戻り速攻帰宅。帰宅に要する時間もかなり短い。
都心は空いてりゃこんなに近い。
久々に帰宅したRちゃんは、慣れ親しんだ我が家に帰ってきた安堵感からか、トコトコと室内を歩き回り、我がテリトリーを確認しているのか。
赤らんだほっぺが1週間前より、思いの外少しぷっくらしているよう。
ここのところ、テレビで放映されてるある番組のドキュメント・シーンに釘付け。
難病に冒された九州の女性:テレニン晃子さんが、まだ幼い娘に残した数多くの優しく温かいメッセージが胸を打つ。
赤ん坊を抱き、お乳を飲ませること、一緒に遊んでやること。そのどれもがままならない。普通のことができない。彼女が妊娠中の05年秋に脊髄悪性腫瘍が発覚したからだ。
娘の将来を見てやれないかも知れない。そんな切なく、いとしい娘への想いがいっぱいいっぱい詰まった彼女のメッセージには、教えられることが多すぎた。
千葉県在住の少年(当時6歳)は、心臓が拡張し、 機能が低下して心不全となり死に至る「拡張型心筋症」という 原因不明の難病を患い、入院しながら心臓移植準備中だった。
当時、生命に関わるため、早急な移植を必要とする状態が続いていた。
しかしながら6歳という年齢もあり、国内での移植の可能性は法律的に望めないため、海外での移植を選ばざるを得なかった。
受け入れ先はアメリカの病院で決定したが、 海外での心臓移植には日本の保険が適用されないため膨大な費用(6000万円)が掛かるとのこと。
ご両親は、一心不乱に街頭等で一般の方々に協力を訴えかける。
その訴えを知った、少年の地元球団である千葉ロッテマリーンズがなんと全面協力する運びとなり、時に試合前後にこの情報を訴えた。
ある番組ではこの事実・現状を紹介し募金を呼びかけた。
複数の新聞社が、募金の記事を日付を変えて掲載した。
結果、多くの人々が、いち野球・サッカー好きな少年の力になるために協力し合い、膨大なる募金額を達成。
やがて、無事手術が成功し、元気を取り戻した旨を放映していた。
激動の渦に巻き込まれる運命は、誰であろうと降りかかる可能性はある。
1日寝かしたカレーと新鮮野菜のサラダが激美味。リセットされた日々がまた明日から始まる。
投稿者 yonezawa : 2008年04月06日 01:48
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