2008年 03月 31日

寒い

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 夜11時過ぎにうたた寝しだして、午前2時に目覚めた。
 部屋の片付けに明日の準備が4時までかかってしまい、就寝してわずか2時間後の6時過ぎには起床。
 夢と現実の狭間が起きがけの頭にはつけにくい。

 外は雨。昼から空はほろほろと晴れ間をのぞかせた。
 花見の日(土曜日)も昨日も今日も随分肌寒を感じさせた。
 そのせいなのか、雨も降ったのに桜はしっかり葉っぱを散らさずしっかり踏ん張っている感じ。
 もしかしたら次の週末まで花びら保ったりして。
 
 神楽坂で久々の夕飯。帰社後、今後の取材項目を整理し映画記事を入稿。
 一呼吸置いた頃、小学生時代の幼なじみ:Sからの温かいアドバイスを身内へメールで中継。Sの心遣いが有り難し。
 
 深夜、編集部デスクで聴く『Memory Almost Full/Paul McCartney』が心優しい。「You Tell Me」も名演なり。
 しかし、チャボの機材(ギター、アンプ類)を車ごと盗んだとんでもない輩は一体誰なんだ!? ひでぇ事しやがる。
 皆様、盗難楽器の発見にご協力下さい。
http://www.up-down.com/info/index.html

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2008年 03月 30日

rodrigo y gabriela

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 外は雨模様。午後5時過ぎ、東急渋谷本店地下3Fパーキングへ駐車。
 渋谷DUOで行われるロドリーゴ・イ・ガブリエーラ初来日、単独公演観戦。
 噂とCDとDVDで確認澄みだった彼らは、現在世界に2つとないギター・スタイルを貫くデュオ。独特のグルーヴ感に高度なテクニックを混在させる2人だ。
 以前、スラッシュ・メタルをやっていたと言う彼らだが、フラメンコ調等のパーカッシヴなプレイ+ハイテクなミュート早弾きプレイには、一連のバタ臭いダメダメ・メタル特有の嫌悪感は微塵もなし。
 たった2人でほとばしるような熱いグルーヴをガンガン生み出してくる。
 ともかく入手したどのソフトよりもライヴ演奏がダントツに一番よかった。
 ハイテクニック&ハイスピードでジャンル・レスなギター演奏。全てがインスト。
 ロドリーゴの高度なピッキング・テクニックと、ガブリエーラの手のひらでギターを叩くパーカッシヴな演奏の組み合わせはもう圧巻で、タイム感は一つの頂点を極めていた。
 そんじょそこらのドラマーなんかでは到底歯が立たない究極のパーカッションぶりが小気味いい。
 オフィシャル・サイトで彼らの経歴を観れば…「メキシコ出身、ダブリンを拠点に活動。ロドリーゴ・サンチェス(Rodrigo Sanchez)とガブリエーラ・クインテーロ(Gabriela Quintero)の男女2人よるユニット。地元メキシコでブラック・サバス、メタリカ、メガデスなどの影響を受けたスラッシュ・メタルバンドからスタートしアルバムもレコーディングするが、新しいスタイルの音楽を目指したいという気持からレーベルとの契約を嫌いリリースを見送る。その後はホテル演奏などで食いつないでいたが、ある日「ヨーロッパ進出をしよう!」と決心。たった1000ポンドだけを握り締めて2人でダブリンに渡る。最初の地にダブリンを選んだ理由は「一番未知の場所だったから」(ガブリエーラ)。あっというまに無一文になるも、その後は粘り強くホームコンサートやギャラリー等の演奏活動を続ける事で次第に評判が広がる。活動の場をミュンヘン、バルセロナと広げていき、2002年からはダブリンのインディレーベルRubyworksからアルバム”re-foc”をリリース。その後も野外フェス出演等で、その強力な演奏力の話題が広がり続け、2006年に発売された最新アルバムは世界で40万枚超を売り上げた。現在もフラメンコ、ロック、フォークなどをミックスしたアコースティック・ギター2本での演奏をしており、まったく新しい音楽の地平線を切り開き続けている」とある。

 本来、明日行うはずだったインタビュー取材は、残念ながら次回へと持ち越しになってしまったのだが、今年のFUJI ROCKには帰ってきてくれるそう。
 ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ、最重要新人の登場。大した奴らだ。
 
 終演後、ネットで観たハンバーグ屋『ゴールドラッシュ』へ。ライヴハウス『TAKE OFF 7』と同じビル内だったのか。
 豪快に、若者メニューをガツガツ食してお腹パンパンとなり帰途へ。食い過ぎ。

 明日からの動向も読めないまま、一応入れとくべとガソリン・レギュラー満タン。
 西友で買い物を済ませ帰宅。
 リビングには、本日より登場の大型「ワンワン」が、人一倍大きな目でこちらに視線をおくっていた。

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2008年 03月 29日

花見

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 夕方まで自宅での雑務を終え、夕方より井の頭公園へくり出した。
 道中、芋焼酎、赤ワイン、キムチ、巻物系の寿司パック他を購入し、映画監督:寅(トラヴィス)、デザイナー:Yらの待つ野外座敷へ。
 昨日未明より場所取りを行い、池沿いのベスト・ポジションを確保した寅よ、ご苦労さん!
 いきなり、注いだ焼酎を傾いた地面に置いたとたんこぼしてしまうおいら。
 花見の至って日常的な光景がそこにあった。

 時間差で現れる初対面の面々を紹介いただき、暗くなるまでほどよき心の温度のまま、文字通りの花見酒。
 日が暮れるとやや肌寒くなってきた。いや、かなり寒いぞ。
 そうと決めたら行動は早い。速攻撤収後、場所を寅宅へと移し改めて部屋飲みへ突入。
 この日、集った面々には日本画家、デザイナー、バー経営者等の方々がおられたのだが、日本画家が確か2人、書家が1人登場した、なんとも珍しいアーティスティックな夜だった。
 深夜、1人ラーメンで〆、帰途についたら即落ちた。

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2008年 03月 28日

ジェシー&あっくん_野村

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 午後、およそ1年ぶりとなるRIZE(ジェシー&あっくん)インタビューのため、都内某取材地へ。
 彼らRIZEは、4月16日に待望のオリジナル・アルバム『K.O』をリリース予定。
 これほどの素質と才能とモチベーションを有した日本発のロック・バンドは、彼らをさしおいて他に思い浮かばない。
 ヴォーカル、ドラムス、共に技量という点を睨んでも彼らのスキルは破格。
 テクニックのことなど口にする彼らではないが、その部分における裏付けにしても実に充実しているバンド。新譜『K.O』は、RIZE史上最高傑作の仕上がり。

 今日のこの日をどれほど待ちわびたことか。夕食時に自由人:野村と待ち合わせ、初サシ飯へ。
 合流した瞬間から帰途につくまで、まぁ速射砲のように語り明かすことになった今宵も贅沢で貴重な時間だった。
 野村とはそれなりの世代差がありながら、音楽・映画を初めとする様々なカルチャーへの造詣深さは舌を巻くほど。
 銀座:Gより移動。初めて訪れた新宿のロックバーへ。
 自然な流れの我々の会話の中に出てきた、数々のバンドのLP(しかかけられない)を実にタイミングよく、ほどよき音量で矢継ぎ早にかけてくれるマスターの気遣いがたまらない。
 UFOもスティーヴ・ミラー・バンドもまた揃えたくなってきた。
 血湧き肉躍る音楽は、おいら酒飲みの気持ちを朗らかにしてくれた。
 花園神社を経由し、ゴールデン街:Aで乾杯。しっかりした自分の意志を持つ者と語る一時の充実した感触ほど嬉しいことはない。しみじみと野村は貴重な存在だ。
 今夜いただいた、トミー・エマニュエルの重要映像が収録されたDVDを観るのが超楽しみ。 

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2008年 03月 27日

新井田豊

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 現在、WBA世界ミニマム級王座(防衛7=継続中)に君臨するボクサー:新井田豊選手の祝勝会を、カメラ:若林広称宅で開催。
 ボクシング・ライター、デザイナー、編集者、写真家、イラストレーター他、合計10名の有志が集結。
 先日、3月1日、7度目の王座防衛戦にホセ・ルイス・バレラ(ベネズエラ) を迎え、3ラウンドにダウンを奪った後、6ラウンドにボディ(レバー)ブローを決め、世界戦初めてのノックアウト勝ちを決めると共に、連続防衛記録でも日本歴代単独4位となった選手だ。
 実に小気味の良い試合内容だった。

 ミニマム級とは、プロボクシングでの契約ウェートは105ポンド(47.627kg)以下。 全17階級中最軽量級の階級である。
 小顔で小柄の新井田選手は、気さくでありながらとても照れ屋な好青年という印象。
 広称お手製の、激美味のチゲ鍋をつつきながら、通常、試合前後のテレビ報道では見られない新井田選手の側面をかいま見る貴重な時間が嬉しい。
 直にお会いしたボクサーで嫌いな人はかつていなかった。新井田選手の試合観戦にも、これまで以上に力が入ることになるだろう。まずは防衛記録更新に期待したい。

 ■新井田豊[横浜光ジム所属。身長156cm。右ボクサーファイター]

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2008年 03月 26日

Woody

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 連載コミック150回突破記念品サンプル到着。

 極めてノーマルなアコースティック・ギターのサウンドホールへ取り付けるピックアップを購入するべく、ESP:Iちゃんへ相談。
 プリアンプが入っているタイプの、ダンカンのWoody(ウッディ)というピック・アップを薦められたので、次回是非試してみようと思う。
 もちろんアンプ直結でもすぐに鳴らせるが、アコースティックDIとかミキサーみたいなものを通してから、アンプにつないだ方が音量が稼げ、バランスがとりやすいそう。
 
 某作品のフィギュア付き限定版商品を模索中。UJ:Oに原型師のアドバイスを乞う。

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2008年 03月 25日

呼吸困難

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 1日の始まりから今年最低の花粉症にみまわれる。
 クシャミが止まらない。花粉症は睡魔もすごい。とにかく電車での睡魔が異常だ。
 夜中に呼吸困難で何度も目が覚める。微熱のような体調である。

 本誌音楽記事レイアウト構築。
 web音楽記事原稿構築して涙目。企画書作成して涙目。インタビュー原稿書いて涙目。出前の寿司喰って涙目。4月発売のRIZEの新譜聴いて涙目。おそるべし花粉症。 

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2008年 03月 24日

GOODBYE BAFANA

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 夜中、頭に血が上り、胸くその悪い極めて寝られない事態に陥る。
 何が正義で何が悪なのか。結局貫徹のまま早朝7時過ぎに原稿取りへ。
 午前の電車の混み具合は想像ほどではなく安心した。
 漫画家:高橋ツトムの仕事場に林立するギター陣の中のグレッチのアコギをつま弾く。コンディション良すぎ。黄金の原稿を拝受し編集部へ。
 
 無事入稿を午前中に終え、試写状のうたい文句を観て気になっていた映画『マンデラの名もなき看守』試写会へ飛ぶ。
 27年間もの投獄生活ののちに、南アフリカ初の黒人大統領となり、ノーベル平和賞を受賞したネルソン・マンデラを描いた作品だ。
 彼が初めて自身の映画化を許した作品が、この映画なんだそうだ。
 家族、国、仕事、理想、良心…さまざまな葛藤の中、その後、数十年間もの時を共にする2人の男:看守とマンデラの“魂”の交流を、2度の「カンヌ・パルムドール」に輝くビレ・アウグスト監督が描く。

 アパルトヘイト(人種隔離政策)に抗して闘ったマンデラの計り知れない精神力を考えると、昨日深夜にどたまに来たとある事件のことなど、可愛い事件でしかないのだろうが、人間は得てして身内の中で起きたあってはならない暴力、恩を果てしなき仇で返す許し難い行為を意図的かつ非人道的に行った糞たれ相手に対しては、まるで怒りが収まらない。とてもマンデラのように平静ではいられない。
 判っていることは一つ。人様に迷惑をかけずに我が道を行くのみ。

 ネルソン・マンデラ元南ア大統領は今年90歳を迎えるそうだ。

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2008年 03月 23日

ポテト・サラダ

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 久々に夕食作成の機械を得、ポテト・サラダにサンマ塩焼き等をこしらえる。美味しい。
 夕方風呂につかり、夜は適当にテレビ観戦と、いたって普通の休日をおくる。
 あの一階平屋だった幼少時代の住まいであった営林署官舎の雰囲気とは赴きがまるで違うが、ここに彼の日の親父とおふくろの顔があれば、すぐにタイムトリップしてしまうだろう。
 深夜、古い友人に久々にメールしてみた。

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2008年 03月 22日

CANDIES

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 “キャンディーズ解散30周年記念イベント開催決定”
 概要は以下の通り。
 「去る1978年4月4日、史上空前5万5000人の観客を動員した後楽園球場での伝説の解散コンサートでキャンディーズが活動に終止符をうってから、丸30周年を迎える今年2008年4月4日、ファン有志の呼びかけから、東京ドームシティ(後楽園)に近日オープンするライヴ・スペースJCB HALLにて30年越しのキャンディーズファン同窓会の開催が決定」

 ブルース・リーの次に、何かと気になり始めたブラウン管の中の最初の女のコがおいらにとってはキャンディーズだった。
 解散の頃はせいぜい中学生なので、コンサート体験はナシ。
 住まいの環境が都会だったら実際の観戦もあったかもしれないが、地方の田舎出身のおいらのような者にとって、テレビの中の人々に触れあえるなんて、機会も発想も皆無だった。
 今年になり、にわかにキャンディーズの周辺が盛り上がり始めたようで、自然にこの情報を得た。
 同時に知ったのだが、当時様々な媒体で目にしたキャンディーズの(かなり有名な)似顔絵があったのだが、なんと一ファンの投稿(提供)によるイラストだったそうで、この盛り上がりの最中、描いた作者まで初めて辿り着き、快く使用の際の確認・許諾を得たとのこと。
 流石、30数年以上昔の、緩〜い権利問題に纏わるエピソードだ。

 キャンディーズの解散コンサートではMMP(ミュージック・メイツ・プレイヤーズ)というバンドがバック・バンドを担っているのだが、ここでギターを弾いていたのが元スペクトラムの西慎嗣。
 スペクトラムの『夜明け(アルバ)』における西慎嗣のヴォーカル&ギター・カッティングは今でも光り輝く名演の一つだと感じている。
 和製スティーリー・ダンというイメージの西慎嗣によるプロジェクト「ミックス・ナッツ」もクオリティの高い作品をリリースしている。
 ティーンの頃からプロ・ギタリストとして活動を続けてきた彼。
 25、26年ぐらい前に福岡郵便貯金ホールで見たアン・ルイスのライヴ、そこでギターを弾くデカパンと西慎嗣のツインリードは、おいらの生涯ベスト10に入れてもよい程のクオリティ高い素晴らしいライヴ演奏だったことを思い出す。
 その日、おいらはどういうわけだか1列目で観戦したのだった。
 MMPの演奏は、西慎嗣の弾く映像が見られるのなら是非とも見てみたいと思っている。

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2008年 03月 21日

ハンティング・パーティ

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 映画『ハンティング・パーティ』の試写室で偶然、編集:Uと遭遇。
 後に、Uからの届いた映画の感想は「ひょっとして予想を超えた面白さだったらいいな〜くらいの期待度」であり、まさにおいらの構え方もそのままだった。
 だが映画の内容は少し大味。残念。
 Uとはまさしく近々連絡を取り合い、近況報告及び情報交換を考えていたので、丁度上映中、原稿奪取のなくなった情報を踏まえ、試写後彼と本日の待ち合わせを約束。

 遅めの食事時、新宿の飯屋へ。
 週刊グラフ誌で怒濤の業務をこなす彼の、この半年間の近況を伺う機会を得た。
 酒、つまみの好みの傾向がかなりおいらと似ており、そもそも気兼ねなどしない間柄ながら、余計にとても自由な空間を自覚した。
 あらゆる方向性の話に、適度で正当な突っ込みの入れられるセンスを有するU。
 イイ酒を酌み交わせば酒量も比例してどんどん歯止めが利かなくなる。
 仕事を終えたSTと合流し、軽く愉快な梯子酒。

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2008年 03月 20日

1日の攻防

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 昼過ぎまでソファーで寝ていた。
 昼食に味噌漬けのポーク定食を戴き、昼間からご飯をおかわり。
 Nに贈呈する大量のCDを車に乗せ、彼を見送った。
 昨日の酒は結構体内に蓄積されていたのか、再びソファーでオチかけた。

 「なんだよぉ〜遊んでくれないんかい!」っと言わんばかりのRちゃんが駆け寄り、突然おいらの頭、胸板辺りをポンポンっと叩いてきた。
 ここのところ、脚力にしろ握力にしろ、驚くほどの力を見せつける彼女。その腕力をなめてはいけない。
 喉部分の肉を、あの小さな小さな指でつままれると結構痛い。
 基本的に行動が全て“気分”なので、時に彼女の要求が判らず上手く応えられない場面もありながら、手堅く彼女の笑顔を得られそうなポイントを探りつつ、1日の攻防が始まった。

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2008年 03月 19日

公用車

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 後輩で旧友:Nと久々に一杯酌み交わす機会を得た。
 新たなる新天地での足場をとっとと固めるこの男の順応性とスキルは、正直毎度驚かされている。
 雨模様の中、Nの会社の公用車が神保町へ到着。
 そのまま、我が家近くへ移動し、近くのパーキングに駐車。タクシーで「闇太郎」へ。
 のれんをくぐると、いきなり入口近くのカウンター席に岩谷テンホーちゃんが!
 数軒の梯子酒でほろ酔い気味のテンホーちゃんは、我々が到着後して間もなく千鳥足で帰途。
 ビールで乾杯し、おでんに鯖塩、もやし炒めを喰いながらブランクの間の時間を埋めるべく語り合う。
 何はともあれ、友が順調な生活環境にあることにはホッとさせられるもの。
 何の話も、どんな変化球も通用するNとの疎通、距離感は初対面の日からまるで変わっていない。
 場を「スカラベ」へ移し、明け方までマスターと3人話し込む。
 一旦精算しながらも、話が途切れないものだから再びお代わりをお願いし、結局いつもの通り朝方まで飲み明かす。
 Nとの久々の酒だったので、この流れは予測のつくモノだったが、〆の「日本一寿司」まで「飲み」の展開としては、出来すぎのような気分に浸れた意味深き数時間であった。
 Nにはいろいろな事を教わってきたのだ。

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2008年 03月 18日

JUMPER

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 原稿の上がりが明朝になる確認を受け、待機中に一人新宿へ赴きレイトショー映画『ジャンパー』鑑賞。
 何も考えずに観る映画として最適だ。
 瞬間移動の能力を得た主人公が、その能力をもっぱら自分の欲望のためだけに使っているということと、学生時代成績ボンクラだったという主人公の設定に、内容の軽さを感じ、同時に、妙な喉のつかえのような踏ん切りの悪さを感じさせた。
 しかしそのいい加減さが、まさに何も考えずに観る映画として最適だ。
 基本的に主人公の青年を、観る者は好きにならないだろうと思わせるところが笑った。
 何の因果か、何度も図書館へワープするのかも皆目不明。可笑しい。
 その上、細かいSF的な背景の部分、因果をまったく描いていない事も、何も考えずに観る映画として最適な作品だ。
 どんな場所でも移動可能で、世界中の様々な国々のシーンシーンを描いた映像自体は大変な大作の様相ながら、設定が甘いところが妙な好感を持てる要因のひとつとなった。
 ところでこの作品では東京:渋谷ロケも敢行されていた。今日日ブルー・バックの映像は何でも可能だから、あながちCGの可能性も否定は出来ないながら。

 映画鑑賞半ばで、原稿上がり時間の変更及び、まさか原稿待機のため映画鑑賞中のおいらのことなど知る由もないデザイナー:Mちゃんから「軽飲みいかが?」メールを受け、映画終演後即刻合流。
 近場のバーで至極居心地の良き空間を共有。
 Mちゃんは今日も信頼深く奥深い人間だ。

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『JUMPER』ストーリー…普通の高校生デヴィッドは、ある日凍結した川に落ち、図書館への瞬間移動を体験した。そして彼はその力を悪用し、銀行から大金を盗み取る。その後、母の失踪から人が変わってしまった父との生活を離れ、ニューヨークで「世界中のどこへでも瞬時に移動できる」という自由を満喫していたデヴィッド。しかし、パラディンというグループの存在と、その組織に自分が追われていることに気づく。そして、偶然出会った同じジャンパーと協力し、何千年も続くというジャンパーとパラディンとの戦いに巻き込まれていく。

投稿者 yonezawa : 14:57 | トラックバック(0)

2008年 03月 17日

Beat generation

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 失速バンドの打ち合わせで、イースト:吉田兄と軽飯。
 神保町〜新宿と梯子するが、あっと言う間に電車のタイムリミットが。

 6月2日(月)に予定される「ブールス・アレイ」での本番準備は、まだまだ何も出来てはおらず、人前でプレイするスキルは今日の時点ではゼロだが、この時期に選曲が確定出来たことに安堵する。
 今回、初参加となる鍵盤の美少女:Sの感性が、我らBeat generationにどんな化学反応をもたらせてくれるのかともかく楽しみ。

 深夜、飲食店社長で吉祥寺在住のSさんと待ち合わせ、およそ1か月ぶりのサシ飲みへ。
 ところが今週は「極力飲なまい週間」実践中を貫くおいら。
 一通り梯子するものの量的にはほとんどセーブの案配。真面目にセーブを心がける。
 喉がまだ本調子に戻らないせいか、案の定テンションはまったく上がらずの早朝5時ようやく帰途へ。
 速射砲のように語り明かした還暦間近のSさん、今宵はおいらは完全なる聞き手に徹した。
 あのパワーは一体どこから来るのか…

投稿者 yonezawa : 00:30 | トラックバック(0)

2008年 03月 16日

Toots & Jeff Beck

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 「起きがけ調子悪し」ばかりの記述が続く昨今。
 午前4時床につき、8時頃の激しい咳き込みでやむなく目覚めた。
 しばし咳が止まらない状態なんて極めて珍しい。
 朝昼併せた食事を摂ると徐々に回復してきたが、花粉症から端を発する微妙な喉痛の自覚より、すわ風邪の初期症状かとヒヤリ。
 根性で回避しようと身体に言い聞かせる。
 500mmlのコーラを買ったら「1本に1曲必ずもらえる!」というiTunes連動のキャンペーンがあったので、咳き込みながらの明け方4時、Toots & Jeff Beckの『54-46 Was My Number』をダウンロードしてみる。
 誰だTootsって? 軽快なオブリ入れ倒しのJeffは、この曲でも誰にも真似できない変幻自在のプレイでギター歌いまくり。

 HDD内がついにパンク状態間近。
 録り溜めた番組コンテンツを難儀で苦手なDVDへ移行するという、この世で最も嫌いな作業を夜中に決断。
 朝までかかってたった3つ分だけの移行を完了。
 AC/DC『Stiff Upper Lip』が心地よし。

投稿者 yonezawa : 17:34 | トラックバック(0)

2008年 03月 15日

丸長 Avril Lavigne The Best Damn Tour 2008 Japan

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 天気によい暑い日だ。朝と昼を一緒に、荻窪:丸長でつけ麺。久々。
 買い物を済ませ、室内でゴロゴロ。
 深夜の番組で、到底手の届かないマンション物件の紹介のくせに、何故だかこうした映像は延々見てしまう。
 
★直木賞作家、連載打ち切りのニュースが深刻。
★P.マッカートニー、妻ヘザー・ミルズさん(40)の離婚協議で約(2500万ポンド)50億円支払いで合意。
★キャンディーズ解散30周年でファンが“同窓会” 。
★2008年9月、アヴリル・ラヴィーン初の東京ドーム公演が決定。

Avril Lavigne The Best Damn Tour 2008 Japan
9月10日(水) 静岡 浜松アリーナ
9月11日(木) 新潟 朱鷺メッセ
9月16日(火) 東京 東京ドーム
9月17日(水) 名古屋 日本ガイシホール(旧レインボーホール)
9月18日(木) 名古屋 日本ガイシホール(旧レインボーホール)
9月20日(土) 大阪 インテックス大阪
9月21日(日) 大阪 インテックス大阪
9月23日(祝・火) 福岡 マリンメッセ福岡
9月24日(水) 広島 広島サンプラザホール

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2008年 03月 14日

UKと甲斐さん

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 G社:UKちゃんとも、どえらく疎遠であった。
 しかし、イニシャルがUKとはクールだなぁ。
 雨模様は続いたまま。UKからの誘いで三軒茶屋、初のおでん屋へ直行。
 花粉症と風邪らしき喉のイガイガで笑うほど声がまったく出ず。昨日よりはマシだけど。
 コンディションもまだまだ半分しか取り戻していない状態ながら、UKとの乾杯は毎回愉快で嬉しい瞬間。
 ところで関東のおでんには鶏肉が入っていない。
 「九州ではおでんに必ず鶏肉入れるのだよ」帰国子女であり、アメリカ各地〜東京とインターナショナルな環境で学生時代を過ごしてきたUKに、地元情報を伝えた後メニューを見れば、鶏のもも肉をおでん出汁で煮込んだ品があることに気づく。
 同じ鍋で煮込むと出汁が濁ってしまうので、それを避けるために関東のおでんは肉類は入れないのだろうと読んでいるが、こうして別メニューでおいてある店は珍しいかもしれない。
 積もる話、これまで話す機会が無かった話、映画の話、音楽の話…っと、酒の酔いに任せて話はあらゆる方向へと連なり、心地の良い時間が過ぎゆく。

 UKにゴチ(感謝!)になり、雨模様の中、通算4,5回目の訪問となった居酒屋:Tへ移動。
 「先日、これから向かう店:Tで甲斐バンドの甲斐よしひろさんをご紹介いただいたんだよ」とUKに話しながら店ののれんをくぐれば、なんと偶然甲斐さんら音楽関係者らの方々と遭遇。
 なんたる幸運。
 先日、甲斐さんとの遭遇を田舎の母親にも伝えたならば、母の妹、つまりおいらのおばさんとおふくろが甲斐バンドの話をしたと聞いた。
 おばさんは「甲斐バンドの『安奈』を聴くと涙が出てくる」と言ったそうだ。
 時代、世代、性別に関係なく、多くの人々に影響を与えるロック・ミュージックの深さを、そのエピソードにも認識させられた。
 
 突然、ふいに現れたおいらたち2人をなんだかんだ言いながらも迎え入れくださり、しばしの談義に混ぜていただいた今宵も大収穫で大感謝な瞬間だった。
 名盤の1枚、『マイ・ジェネレーション』を超えうる甲斐バンドのオリジナル・アルバムを、おいらはいつでも心待ちにしているのだ。

投稿者 yonezawa : 15:48 | トラックバック(0)

2008年 03月 13日

アフタースクール

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 夕方、映画監督:内田けんじインタビュー取材のため恵比寿へ。
 内田監督は長編デビュー作『運命じゃない人』がカンヌ国際映画祭4部門を受賞したほか、多数の映画賞に輝いた新進気鋭の映画人。
 今回、新作映画『アフタースクール』(5月24日公開)のプロモーションのための取材だ。

 『運命じゃない人』を見た瞬間、日本にはほとんどいない感覚を有する監督であることを認識した。『パルプ・フィクション』『メメント』等に共通するような、時間軸を交錯させ、物語の終盤で「なんと! そういうことであったのか!」と頷かせるような編集センスを有する作品を生み出す監督だ。
 
 彼のブログにあったカンヌ映画祭他でのあるシーンを読み込み、そこで感じた人間性及び、事前に『アフタースクール』配給元スタッフから魅力溢れる監督像を伺っていたので、是非一度お会いしたい映画人の一人であった。
 本日機会が叶いラッキー。
 
 まったくの自然体で、肩肘を張らない柔軟な感性を身につけるジャンプ世代の若者。お会いする前もお会いしてからも、彼への好印象の落差はなかった。
 
 昨夜の酒と花粉症のせいで、ほとんど声の出ないおいらの質問に真摯に答えてくださった、内田けんじ監督による『アフタースクール』が、再び世間を席巻することはもはや確実かと思われる。
 この作品は、一度観たチケットの半券を持っていけば、2回目は半額で観られるシステムをとっていたかつての『ユージュアル・サスペクツ』の時のシステムを採用してもよい作品ではなかろうか。
 なぜなら、2度観て確認したくなるロジックだから。
 内田けんじ監督を知らないという事事態が恥ずかしいという現象も、もはや時間の問題。
 映画祭で受けたインタビューでの一コマに、彼はブログでこう書いていた。

 「どうやってこの(『運命じゃない人』の)脚本を作っていったのか?」という質問を毎回聞かれ「ただ書き直して書き直して、書き直しただけです」としか答えられない。持論を展開したりして説明したいのですが、できないものはしかたがない」

 この意見こそが真実であり、おいらは共感を覚え、かつ痛快であった。
 時間軸を入れかえる話の着想は他作品にもあろうが、途方もない辻褄の整合性が求められ、途方もない神経を使いながらの撮影及び編集となるだろう。
 最も設計図を必要とされる作品作りに取り組む映画監督の一人、その最先端にいるのが内田けんじ監督であるのは間違いない。

投稿者 yonezawa : 15:48 | トラックバック(0)

2008年 03月 12日

クイーン2

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 幾度となくチケットの相談をお願いするNさんと数年ぶりのサシ飯。
 いやサシ飯は初だったかもしれない。
 新宿で乾杯し、ゴールデン街でNさんご帰宅。
 
 吉祥寺でTと待ち合わせ、偶然漫画家:YS氏らの賑わう居酒屋で彼らに遭遇。ラッキー。
 先日、ビョークのライヴに行ったYS氏の話を伺うものの、未だビョークの本質的な魅力は理解出来ていないおいら。
 彼女のコンサートは短いのだそう。
 いやしかし、飲んだ飲んだ。
 明日の起きがけのコンディションを大きく危惧するぐうたらの案配でふらふら帰宅。

投稿者 yonezawa : 21:57 | トラックバック(0)

2008年 03月 11日

戦慄の王女

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 花粉症のせいで喉の調子が芳しくない。
 風邪との合併症併発の感覚で午前中はボロボロ。
 
 失速打ち合わせで午後10時、銀座某店で今回鍵盤をお願いすることになるかもしれぬSと譜面を見ながらの下打ち合わせ。
 花粉症による体力消耗は体感した者にしか判らない程深刻なモノであり、1軒の店だけで素直に帰宅。オチまくりの深夜也。

投稿者 yonezawa : 21:57 | トラックバック(0)

2008年 03月 10日

花粉症患者以外の人々にも花粉症らしき症状が勃発の噂

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 日曜日も遅くまで飲みまくってしまったせいで、午前の起きがけの眠いこと眠いこと。
 おまけに、もはや重症と言える花粉症勃発の早朝で、鼻が肩チャンネルしか機能せず。
 金束子で内側から磨き倒したいクソ鼻腔がたまらない。
 息を吸い込む回数が増えるので背中の辺りがなんだか熱を帯び、常に眠気のような朦朧としたコンディションで都内を移動する羽目に。

 午後2時、企画モノ・コミック原稿を拝受し帰社。
 デスクでも眠い眠い。出前のカレー喰ったら余計に眠い。

 メガ・ヒット・アルバム『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』(2005/11)から約2年半 ぶり。12作目のニュー・アルバム、『ハード・キャンディー』の日本リリースが4月30日に決まったのはマドンナ。
 現在アルバム制作の最終段階にあり、曲順や曲名を練っている真っ最中とのこと。先日行われたインターナショナル向けでの取材では、ファースト・シングル「フォー・ミニッツ」でジャスティン・ ティンバレイク参加、ティンバランド・プロデュースによる楽曲。
 アルバムにはファレルやカニエ・ウェストも参加しているそうだ。

 ここら辺の情報は、正直あんまりおいらとは無縁ながら、ワーナー・ミュージック:Mさんが熱心に配信してくださる情報が細かいので書き記してみたところ。

 しかしワーナー・ミュージックと言えばこちら! ロック界最高峰ヴォーカリストの一人である、デイヴィッド・カヴァデール率いるハードロックの重鎮バンド:ホワイトスネイクの10枚目のオリジナル・スタジオ・フル・アルバムが完成。4月23日にリリース。

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 深夜、某駅より30分かけて徒歩帰宅。

投稿者 yonezawa : 11:21 | トラックバック(0)

2008年 03月 9日

SWAN LAKE KTタンストール

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 寝られない午前7時過ぎに、最新原稿の上がり時間を最終確認。
 予定より45分のずれ込みで無事upした原稿を拝受し、正午より閑散とした編集部でせっせと入稿。
 五反田ゆうぽーとで行われた『SWAN LAKE』公演の優雅さに浸る。
 舞台は4幕に分かれ、それぞれの見せ場が華やかで躍動的だ。
 相変わらず素人の感覚丸出しの目線ながら、ソリスト、複数のダンスによるシーン・シーンが見る者の中に色濃い足跡を残してゆく。
 オーケストラの生演奏はやはり深い。
 ユニゾンで奏でられる弦楽奏はロック・ミュージックにも取り入れたいところ。
 胸にしみるチャイコフスキーの名旋律が、クラシック・バレエ不朽の名作である演出効果をぐんと押し上げていた。

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 夕方、品川ステラボールへ移動。
 同胞女性ミュージシャン:KTタンストールの来日公演観戦。
 KTのステージは一昨年のFUJI ROCK以来。
 結論から言えば、ステージングはこれまでで最高の出来映えだった。
 そもそもクオリティの高い楽曲の素晴らしさを明確に証明する素晴らしいライヴだった。
 もはやループ・ペダルは彼女の代名詞。あれほど効果的にクールに使いこなすミューシャンは世界広しと言えども、彼女以外他に知らない。
 大満足のステージを拝聴し、しばしの待機後控え室を訪れた。
 再会を喜び合い、ステージの素晴らしさを労った。KTは心も温かい。

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 控え室を後に引き上げる途中、ふと前方を見ると元コア・オブ・ソウルのLOVE(中村蕗子)が!
 偶然、コア・オブ・ソウル/ラスト・ライヴ以来の再会を果たし感激。
 つい先日、ソロとなった彼女のアルバムを入手したばかりだったので、奇遇な遭遇が嬉しかった。
 品川界隈〜五反田で、本日1日のおさらい焼酎で乾杯。 
 

投稿者 yonezawa : 00:57 | トラックバック(0)

2008年 03月 8日

Cheap Trick

 午後一に目覚め、しかしまだ頭は朦朧。
 昼飯に喰ったカルボナーラが美味しい。
 午後、妙なタイミングで再び床につき、ぐずぐずの休日。
 
 車検場から届いた関連書類を確認。
 漫画家:ビッグ錠御大から恒例の舞台の案内が。
 
 チープトリックの『at 武道館 コンプリート・コンサート』が白盤(サンプル)の段階から嬉しい。
 このアルバムのせいで、次の『ドリーム・ポリス』の発売が延期になった1979年頃のことは鮮明に覚えている。
 それにして、Cheap Trickのロゴのクールなことと言ったらない。
 彼の日、何度ノートに書き写したことだろう。
 来月行われる武道館公演はとにかく最優先に楽しみなのだ。

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投稿者 yonezawa : 00:56 | トラックバック(0)

2008年 03月 7日

COLBIE CAILLAT/インタビュー

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 都内某所、コルビー・キャレイへのインタビュー取材へ赴く。

 20分押しの流れで取材部屋にコルビー登場。
 彼女はインターネットのマイスペース上でオリジナル曲の1000万プレイを獲得し、レコード契約のない歌手のナンバー・ワンになった。
 やがてメジャー・レーベルも動き出し、彼女はユニバーサルと契約。
 ネットのヒット数なり、閲覧回数等がレーベルを動かしている現象はアメリカでも顕著となっている。
 穏やかな取材時間が流れる。コルビー・キャレイの1st.アルバムは3月19日発売。
 おいらは中でも#5:Feelings Showが好み。

 取材終了後、一旦入稿のため帰社。
 ジミー・ペイジ御大のインタビュー原稿を印刷所に放り込む。このインタビュー完全版はヤンジャンのオフィシャル・サイトに掲載予定。
 以前行った取材分のインタビュー掲載アドレスは以下の通り。
http://yj.shueisha.co.jp/special/hmsb/
http://yj.shueisha.co.jp/special/alesha/

 ヤンジャン16号(3/19発売)から1ヶ月間の限定で、チープトリック/リック・ニールセン/インタビュー完全版をWEB掲載予定。
http://yj.shueisha.co.jp/special/rick/
 ヤンジャン17特大号(3/27発売)から1ヶ月間の限定で、ジミー・ペイジ/インタビュー完全版をWEB掲載予定。
http://yj.shueisha.co.jp/special/jimmypage/


 夕方、日比谷:東京會舘へ。
 夢枕獏事務所:N氏と待ち合わせ、日本SF大賞、大藪春彦賞の授賞式パーティへ。
 会場で獏さんと遭遇し、小一時間情報交換。獏さんは今日も明日もパワフルで魅力的だ。

 夜、MSと待ち合わせ、数ヶ月ぶりの再会を果たす。
 本当に積もる話が目白押し。しかしこの貴重な機会に何を語ろうかと、ともかく速射砲のように語り明かした。内容はやはり行き当たりばったり。
 久々にゴールデン街へと迷い込み、Tと、偶然店に遊びに来ていたその姉:Aと合流。

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投稿者 yonezawa : 18:24 | トラックバック(0)

2008年 03月 6日

COLBIE CAILLAT/ショーケース・ライヴ

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 コルビー・キャレイなる新人シンガーのショーケース・ライヴ会場:渋谷DUOへ。
 彼女はカリフォルニア生まれの22歳。
 昨年リリースしたファースト・アルバムがアメリカで100万枚以上の売り上げを記録した。
 DUOに訪れた観衆の数は、おいらがこれまで体験した中で最も大勢であった。
 関係者用に設けた2F席の階段に辿り着くまで、ものすごく大汗をかく。
 まるで超満員電車の詰め込み状態で、大げさな言い方じゃなく本当の満員電車の中を1/2車両分移動するような状態だった。
 満員電車ほど嫌な場所はない。
 
 パーカットションとアコギ2本、時にそこにコルビーのアコギも加わるような編成で、温かいカリフォルニアらしい風を感じるトラックを数曲拝聴。
 演奏後のミーグリ時に、媒体用サービスの意図で記念撮影。おいらは明日のインタビュアーの一人である旨を彼女に伝え、会場を後に。
 かねてから約束だったT氏と新宿で待ち合わせ、かなりの優良物件である名店:Hで乾杯。
 さらに五反田でMと久々の再会を果たし帰宅。 

投稿者 yonezawa : 18:23 | トラックバック(0)

2008年 03月 5日

上原ひろみ、村治佳織

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 上原ひろみ、村治佳織担当のユニバーサル:T氏は同年代の音楽人。
 初のサシ飯で、音楽談義を交わせば趣向が同じで実に愉快だった。
 渋谷でよい飯を喰わせてくれる店をほとんど知らないおいらだが、先日の音楽ライター:保科さんとの3人飯会時にもナイスな店を紹介いただいた。
 終電前に解散し、打ち合わせを兼ね銀座でT氏&H氏と合流。

投稿者 yonezawa : 18:24 | トラックバック(0)

2008年 03月 4日

88minutes

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 昨深夜の原稿が10時引き上げになったので、午前中より入稿作業。
 車検の手続きは明日以降に繰り越した。
 昼過ぎから丁度いい時間帯に何か試写会はなかろうか? と試写状を見てみれば、前回タッチの差で入場させてもらえなかったアル・パチーノ主演作『88ミニッツ』の試写会がナイスなタイミングで見られることに気づいた。
 前回の教訓で20分前には現地到着。
 
 関連サイトによる内容は以下の通り…「次々と女性を狙う猟奇殺人の容疑者・フォレスター。彼は、異常犯罪分析医のジャック・グラム(アル・パチーノ)の証言によって死刑判決を下された。それから9年後、フォレスターの死刑執行が迫ったある日、同じ手口の殺人事件が発生。ジャックのもとに一本の電話がかかってくる。「お前に残された時間はあと88分だ!」――。刻々と時間が迫り来る中、果たしてジャックは真犯人を見つけることができるのか?」

 獄中からFBI捜査官の心理を操り、絶大なる影響力を放った『羊たちの沈黙』レクター博士の出来を思い出すと、正直、本作のストーリー・演出のツメには満足を得られなかった。

 アル・パチーノは最大限にリスペクトし、最重要俳優であることは今後も変わらないものの、例えば階段を駆け上るシーン、街を走り抜けるシーンに幾ばくかの違和感を感じたのは正直な感想だった。
 もうアル・パチーノは走らなくともよいと思う。

 次回作ではデニーロとの競演が控えているとか。勿論、その作品も見逃すことはないだろうが、より監督によるキャラクター付け、演出の在り方が、今後の作品の善し悪しを決定づけることになろう。

 夜、巨匠:Tちゃんに誘われ、恵比寿「やまざき」で寿司をゴチ。
 新宿で2件梯子し、THE POLICEも体感済みのオタクで和服の美女:RR、ファンキーに合流。音楽談義に熱が入る。またしても朝まで飲んでしまった。

投稿者 yonezawa : 14:30 | トラックバック(0)

2008年 03月 3日

transit

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 ひな祭りの実感ない3日だ。

 入稿の狭間を狙い、王子ホールへかっ飛ぶ。
 ネットで確認するまで王子ホールは王子だとばかり思っていたが、東京:銀座のど真ん中にあるのだった。
 バッハ:リュート組曲第1番_ホ短調_他の演目で、オーガニックな演奏を聴かせてくれる、“下町”が“日本”が世界に誇るクラシック・ギタリスト:村治佳織のコンサート会場へ。

 ここのところ、彼女のチケットは入手困難で、本日もソールド・アウト。
 ユニバーサル担当:T氏のチケットを強引に奪い取り、観戦する機会を得る。Tさんサンキュ!

 王子ホールでの『transit』コンサートは、2005年よりシリーズとして継続される人気プログラムの1つ。
 彼女のインタビューによれば…「バッハの作品は小学生の頃に「プレリュード・フーガ・アレグロ」BWV998より『プレリュード』を弾いたのが最初で、その後コンサートプログラムに1曲入れ込むことは時折あったのですが、コンサートの一部が丸々バッハという機会はありませんでした」とのこと。
 今年は、ドイツにて管弦楽団とバッハ作品を演奏する予定もあるようなので、「私にとってはバッハ・イヤーです」とも語っている。

 現代音楽の分野において世界的にその名を知られ、日本を代表する作曲家である武満徹によるギター作品が前衛的に聴こえ響く。
 構成、アレンジを聴き、理解する体力・スキルを有することが必要だと、特にトリッキーな演奏部分の技巧に目を見張りながら集中して拝聴。

 演奏中、曲のうねりに身を委ねるように、時に厳格に、時に優雅に、時にトリッキーにとギターを操る村治佳織。
 ある境地に到達した者だけが醸し出せる、メンタルな意味をも含む超絶技巧が今日も圧巻だった。
 演者の醸し出すウェーヴに観客も自然と同調し、曲の有する物語の起伏に取り込まれるような感覚を味わった。
 アンコールで演奏してくれた「オーヴァー・サ・レインボウ」のしみること。
 “語るよりギターの方が上手”なジェフ・ベック・バージョンの同曲ともまた趣向の違う、優雅で繊細な旋律が胸に沁みた。
 彼女も、言葉で語る以上にギターで語る表現の方が雄弁なのかもしれない。

 おいらのようなロック畑のみの者には、すべてが勉強不足だと自覚をせざるを得ない内容ながら、彼女の紡ぎ出す世界観だけは、およそ15年前から欲する感覚を継続させてくれるのだ。
 それは彼女の持つ演奏スキル、雰囲気、動き、言動、声質、音質、容姿、環境、すべての要素が融合し、化学反応を起こして感じさせるものだ。まさに言葉では言い表せない村治佳織独特の魅力を感じてしまうのだ。

 村治佳織は演奏中も演奏後も心の瞳を大きく見開き、すべてを見渡していた。
 一見簡単な行為かと思われがちだが、この境地にたどり着いていないプロ・ミュージシャンなど大勢いる。
 あらゆる世界の景色全てが見えきった瞬間、あるいは見渡せる余裕を得た瞬間、音楽家は本当の意味でのトップ・ミュージシャンという位置に到達するのだと思う。

 メンタル面で最上級のポテンシャルを有する村治佳織の行方は果てしなく厳格で壮大なものだ。

投稿者 yonezawa : 14:30 | トラックバック(0)

2008年 03月 2日

チゲ鍋

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▲イメージ

 午前5時に寝て10時には起きた。
 午前11時30分、JR三鷹駅へ到着した本日のゲスト:Hちゃんを迎えに。
 KKは予測通り遅刻の様相。
 
 チゲ鍋、きんぴらぼごう、水菜のおひたしと、宮崎の銘酒:明月がベストマッチ。
 これまでのいかなる第三者との接見の時より、最もご機嫌で、終始大爆笑の大はしゃぎだったRちゃん。全員が惹き込まれるように、和やかで賑やかなあっという間の5時間が経過。
 近況を語り明かしたHちゃんとの次回の再会もとても楽しみだ。

 6月のカヴァー・ライヴの下打ち合わせを軽く行い、iTunesにラインナップを作成。
 深夜、確定申告の準備に車検の書類集め。

投稿者 yonezawa : 14:30 | トラックバック(0)

2008年 03月 1日

永遠のH

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 起きがけの午前1時、誰もいない家で静かに目覚める。
 昨日もそうだが、極寒な日々が少し落ち着いた感じ。

 夕方から深夜にかけ、明日のゲスト上京来客に伴い、やや散らかりすぎた部屋の混沌を極力整頓。しかし、あんまり変わらんようだ。

 おいらにすれば、たまの来客は大歓迎。
 個人的には日常的に来客があってほしいぐらい。
 家に人を呼ぶのは昔から大好きな質のおいらだ

 昔、親父たちの世代の者は、大概、家に部下を招き飲み明かしていた。
 時代も環境も変わってしまい、ニュアンスはどうにも出しにくいものの、ああいった雰囲気の飲みをやってみたいものだ。

 明日は、永遠の親友:Hがやってくる。

投稿者 yonezawa : 14:30 | トラックバック(0)