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2008年 02月 20日

POCKET

 映画試写会3日目、『88 MINUTES』の試写会場に到着したとたんに入口を閉められ、「もう始まってしまいました。満席です。すいません」と関係者に遮断される。
 「そんな! 今始まったばかりぢゃないですか、補助席でも構いませんし」と食い下がる気力も湧かず、関連資料も受け取らないまま数秒のタッチの差を呪いながら帰社。
 
 雑務を終え、4C原稿の色校正をチェック。
 ここのところ、年に一度としてタイミングを得られないデザイナー・チーム:ポケット・オール・スタッフを引き連れ、本気で久々となる鍋会食へ。
 この日は前々から楽しみにしていたのだ。
 前回の彼らとの飯会から何年が経過しただろう。
 日夜パソコンにはり付き、我々の提出する素材を最終的にページとしての形に構築してくれる職人が彼らだ。
 デザイナーのスキルは編集者のようなあやふやなものではなく、技巧を感じさせるプロの所業だ。
 美味しいチャンコに爆笑空間。とても楽しい席だった。ただ集まれば愉快な空気が流れる面子。それは日常、様々な仕事を共有し、共に記事の構成に最善を尽くし、内容に工夫を凝らす同僚であるからに他ならない。
 一般的な会社員の仕事量からは想像もつかない程長時間の作業を経て、のっぴきならない拘束時間を要求されるデザイナー。
 あらゆる記事の裏方には、彼らのような地道な作業を担うデザイナーの存在があることを忘れてはならない。
 むーちゃん、なべちゃん、タモちゃん、めちゃ最高。また次回もゆくべし。

 そして、K島団長から「飲み汚い」と命名されるおいらは、その言葉通りT氏の甘い誘いに連れられ、カウンター・バーでヴォッカ・リッキーにカツサンドなどを食べながら、明日の大事なインタビューのこともうっすらと忘れかけ、深夜3時に3杯目のグラス・ワインをおかわりしていた…

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投稿者 yonezawa : 2008年02月20日 04:24

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