2008年 02月 15日
マイ・ジェネレーション
午後8時、三軒茶屋へ。
待ち合わせの居酒屋で音楽人:伊丹由宇兄と合流。
伊丹兄を介し、なんと今日あの大物ロック・ミュージシャンをご紹介いただける機会を得たのだ。
数分の遅れでロック・シンガー:甲斐よしひろ氏到着。
おいらの世代だと甲斐バンドの洗礼はやはり1978年のヒット・シングル「HERO〜ヒーローになる時、それは今」が最初で、そこから遡り初めつつ1979年リリースのベスト盤『甲斐バンド・ストーリー』でスイッチが入った感じだ。
続く1979年リリースのLP『マイ・ジェネレーション』がおいらにとってどれほど眩いアルバムだったか。
同時期リリースの『ヘヴィ・ムーン/アン・ルイス』と併せて聴き込んだ数少ない邦楽アルバムの1枚がそれ。
「三つ数えろ」のスリル、「100万$ナイト」の切なさ、「熱狂(ステージ)」の鼓動…
曲の抑揚、メロディがこのバンドにしかない緊張感を感じさせてくれた。
「翼あるもの」が「安奈」のカップリングで収録されたことによって、レコードとして欲しかった曲「翼あるもの」をようやく入手したのだが、簡単にLPを買えない世代のおいらたちはシングル・カットしてくれて助かった想い出がある。
風のように登場されてからは、おいらにすればとても貴重な話の内容オンパレードで、会話の中で出た洋楽ミュージシャンの音源に関して、時にプロデューサー目線のような見解で教授してくださる甲斐さん。そしてあらゆる洋楽ミュージシャンの音源の話をふっても、きちんとその音源を聴き込んでおられることに驚いた。
GSの話に関してだけはなかなかついてゆけないものの、おいらは甲斐バンドのカヴァーした「マドモアゼル・ブルース」が大好きだ。
なんと氏に、2月20日リリースの、出来たてほやほやのカヴァー・アルバム第二弾「TEN STORIES」サンプル盤をいただいた。感激。
中学生時代、DJ:甲斐よしひろによる、NHKサウンド・ストリート水曜日午後10時20分からの放送はとにかく勤勉に欠かさず聴き続けたものだった。
ちなみに木金のDJ:渋谷陽一の放送も貴重な情報源として欠かせなかった。
火曜日担当DJ:森永博志の放送でJL&C、ミカ・バンドを知り、DJ:渋谷陽一放送でツェッペリン他の洋楽ロックをこてんぱんに叩き込まれたのだ。
今日の話題にも出たが、このラジオ番組で盛んにオン・エアーされていたバンド…例えば柳ジョージ&レイニー・ウッド、佐野元春、RCサクセション等は、甲斐さんによるラジオ配信の広報活動で火が点いた部分も大きかったのではないか。というのが個人的な見解だ。
当のおいらがこのラジオで、彼らの音楽を知るきっかけとなったことは間違いない。
それにしても今日は記念すべき嬉しい1日だ。
おいらも、伊丹兄の書いてくださったライナー・ノーツが懐かしいファースト・アルバムを甲斐さんに贈呈。
ジャケ写のアート・ワークは江口寿史兄。その起用に関して「職権乱用的!」と言う意味合いで、笑顔で突っ込んでくださった甲斐さんは昔も今も変わらずクールなロッカーだ。
最高の焼酎に感激、伊丹兄&甲斐さん感謝!
投稿者 yonezawa : 2008年02月15日 02:51
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