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2008年 02月 5日

文化庁メディア芸術祭

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 夕べの深夜、食べなくてもよかった濃厚ラーメン。起きがけの午前中、動きの鈍い身体にへヴィにのしかかる。
 時々発作のように濃厚物件を選んでしまっている自分が恐ろしい。

 夕方、漫画家:吉田秋生さんに誘われ、『文化庁メディア芸術祭』授賞パーティ会場となった東京ミッドタウンB1ホールへ。
 通常の漫画誌のパーティとは雰囲気も違い、あらゆる分野の方々が集うパーティで、時間の許す限り秋生さんと談笑する貴重な機会を得た。

 今回、彼女は『海街diary』でマンガ部門優秀賞受賞。
 この快挙を彼女は「簡単に言えばミスコンで準優勝したようなもの」とのんきに言っていた。簡単に言えばて。
 『海街diary』は、彼女の第二の故郷だと言う古都・鎌倉を舞台に、家族の喪失と再生をテーマとしたヒューマン・ドラマ。
 三姉妹に突然訪れた父の死や、会ったこともなかった義理の妹との出会いなどを通じて、家族の絆を細やかに描いた傑作コミック…と紹介文にある。

 同作品のコミックス発売直後、マーガレットのS編集が「傑作です!」とメモを残し、おいらのデスクに贈呈してくれた作品。
 おいらも大好きなコミックの1本。彼女は1977年のデビュー以降、『吉祥天女』での第29回小学館漫画賞、『YASHA−夜叉−』での第47回小学館漫画賞受賞に引き続きの快挙。

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 パーティ会場ではろくに食事が出来なかったので、中締めの頃に中座し、溜池界隈まで1人てくてく。少し歩きたくなった。
 飛び込みで古めかしい食堂へ飛び込んだ。店内に貼り巡らされたメニューの数がもの凄く、「どれでも定食に出来ますよ」と中国訛りっぽい女性の店員さんに促され、関アジ定食を注文。
 なんだか懐かしい味。カウンター上の備え付けテレビに映った番組での島田紳助の発言を受け、店員さんが笑っている雰囲気もなんだか懐かしい風情。
 こんな都会のど真ん中にも、こうした下町情緒溢れる空間があるのかと、戸外の寒気とは裏腹に温かい気持ちにさせられた。
 そんで、この店の広さに対してこんなに従業員の数がいるんかい!? と突っ込ませる程、店員さんの人数が充実した飲食店だった。

 午前2時、上がったばかりの原稿拝受。帰社後黙々入稿。シンクロニシティにザ・ポリスのチケット4枚、スカラベにビョークのチケット2枚を配送し、午前5時前に帰宅。

投稿者 yonezawa : 2008年02月05日 02:46

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