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2008年 02月 2日

ブラックブック

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 起きがけに枕元においてあるペット・ボトルの水を一口。
 寒い季節になると保温したポットのお湯でお茶を飲むので、「楽天」でネット注文する我が家の飲料水の需要が激減する。
 2月に入ったので車検が来月か。早いな。もたもたすると直ぐに期限前日になってしまうので要注意だ。
 数年前の、ある手紙を読み返そうとPC内を検索するが、どういうわけだか目当ての書類が出てこない。
 今日のPCの調子はやや不調で、読み込みにえらく時間がかかり何度か固まる始末。夜中に酷く怒りがこみ上げた。

 夜中テレビ鑑賞。HDD内には何本の映画が録画されてあるのだろう。
 そのうち情報として観なければと考えていた3本の映画を明け方にかけて一気に鑑賞。
 『私の頭の中の消しゴム』大味。『ハチミツとクローバー』ノーコメント。
 
 最後の1本、観るまで知らなかった映画『ブラックブック』がどえらい傑作で、夜中に心で膝打ち数発。
 ユダヤ人女性ラヘルを演じたカリス・ファン・ハウテンがとにかく凄かった。
 公開中、この作品をなぜおいらは見過ごしていたのだろう。と考えると、誰も教えてくれなかったに他ならない。
 サスペンスとして描かれる多くのシーンも映画の質を押し上げる。
 生死ギリギリの狭間を行き来する緊張感の演出も脚本も素晴らしく、全編クライマックスとなる彼女の女優魂に大きく脱帽。
 『ロボコップ』『トータル・リコール』『氷の微笑』『ショーガール』等を撮ったポール・ヴァーホーヴェン監督作品ではダントツに好み。

 ◆解説: 第二次世界大戦ナチス・ドイツ占領下のオランダで、家族をナチスに殺された若く美しいユダヤ人歌手の復しゅうを描いたサスペンスドラマ。鬼才ポール・ヴァーホーヴェン監督が23年ぶりに故国オランダに戻り、過酷な運命に翻弄されながらも戦火の中で生き抜く女性の壮絶なドラマを撮り上げた。復しゅうと愛に揺れ動くヒロインには、オランダの新星カリス・ファン・ハウテン。オランダ映画史上最高の製作費をかけた壮大なスケールの映像は必見。(シネマトゥデイ)
 ◆あらすじ: 1944年、ナチス・ドイツ占領下のオランダ。若く美しいユダヤ人歌手ラヘル(カリス・ファン・ハウテン)は、オランダへ逃げようとするが、何者かの裏切りによって両親や弟をナチスに殺されてしまう。復しゅうのために名前をエリスと変えた彼女は、レジスタンスのスパイとしてドイツ将校ムンツェに美ぼうと美声を武器に近づくが……。(シネマトゥデイ)

●第79回米アカデミー賞外国語映画賞オランダ代表作品
●第63回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品
ヤングシネマアワード:ベストインターナショナル・フィルム賞受賞

投稿者 yonezawa : 2008年02月02日 19:19

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