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2007年 12月 23日

警報機

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 昨日の宣言通り、昼食後に部屋の整理整頓開始。
 午後より、徐々に衣類、本棚、CDラック等の整理を行い初め、取り急ぎ最も機能させている部屋は、なんとか最後の掃除機がけまで終える。

 掃除をやり始めると、あらゆる細かい埃の箇所が気になってしまい、大概どんどんエスカレート。
 昨日、不意に切れたリビングの蛍光灯を取り外し、ゴミを可燃物と不燃物に振り分け、特に師走で大量につもり積もっているゴミ置き場へ奔走。
 しかし何故こんなにも部屋のあらゆる箇所に埃は溜まりまくるのか。

 義理母より届けられた高級羽子板に恐縮。
 義理母には以前も豪華ひな人形をいただいたので重ねて恐縮。

 夕方、隣接マンションの警報機が鳴り響いている。窓をあけるとけたたましいサイレン音が。窓から隣マンションを確認。しかしそれらしき気配はナシ。
 自宅マンションの警報機にしろ、突然鳴り出しても何故か危機感を抱く者が少ない感じなのだ。おいらは鳴ったら一応、戸外を見に行くけど。
 隣マンションのそれにしても、どうも同じ温度に見受けられた。
 サイレンは延々鳴り止まない。
 「いい加減やばいのでは?」と再び窓を開けると、やはり消防車が到着してきたではないか。
 1階の者と上階の者との話を伺えば、どうも「人のいない部屋で警報機が鳴っている」との話のようだが真相は判らない。
 やがて消火作業をすることもなく、消防署は再びけたたましいサイレン音を響かせながら戻っていった。

 夕べ「この番組こそライヴで見なきゃ」と考えていた『M1グランプリ』の頭1時間余りを、この騒ぎと部屋の片付けですっかり見逃してしまった。不覚。

 優勝は敗者復活戦からのはい上がった「サンドウィッチマン」。
 彼らの漫才の感想は以前ブログにも書いたが、深夜に初めて見た、彼らによるたった1本の漫才に思わず引き込まれた経緯もあったので、この優勝は少し嬉しい。
 当初、正直ルックス的に食いつきにくい印象だったが、突き刺すネタのカウンターに直ぐ振り向かさせられた2人組だった。
 M1では複数の出演者による“ここ一番”の漫才が勿論楽しみながら、コメントする審査委員の発言内容に同じぐらいの興味がある。
 もう、談志師匠もたけしさんも審査委員では登場しないけれども。
 サンドウィッチマンに対してはオール巨人が言った「完璧に近い」のコメント、優勝後の彼らに「泣きそうです」と語った島田紳助の気持ちも興味深いものがあった。
 鍛錬を積み重ね、一番の晴れ舞台で確かな実力を出しきれる者を見つめる視線には、何か得体の知れぬ大きな感動が含まれるもの。
 何のジャンルにせよ、得てして晴れの舞台などではそうそう簡単に全ての実力なんか発揮できないものだからだ。
 面白く笑った漫才を見て何故か涙に繋がるという現象が、十代の頃の感性と変わってきた最も大きなポイントだろう。

 冒頭見逃した1時間余り、見られなかった出演者のネタに重ね重ね大後悔。

投稿者 yonezawa : 2007年12月23日 02:41

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