2007年 08月 19日
戦争の爪痕
日テレで24時間テレビで見た蜂谷彌三郎さん、久子さんの、あの有名なエピソードに改めて心が揺れた。
久子さんは先頃、彌三郎さんの腕の中でご逝去されたそうだ。
「蜂谷彌三郎さんはスパイを助けたという身に覚えのない容疑でシベリアの強制収容所送りとなった。七年後の1953年に釈放されたが、ソ連当局の監視は続き日本に帰れず、そこで同じような境遇のクラウディアさんと出会い結婚し、お互いを支えあうようになった。しかし蜂谷さんは日本で既に結婚していて生死のわからないものの妻と娘がいた。日本への思いは募るものの帰国できない日が続いたが、それをクラウディアさんは温かく見守ってきた。そして1991年ソ連が崩壊して今なら日本の家族に連絡がとれると思い、手紙を出した。日本の妻、久子さんは再婚もせず帰りを信じて待っているという。クラウディアさんのやさしい言葉もあって、ついに蜂谷さんは帰国を決意する。辛い別れもあったが51年目の帰国となった。」なんたる戦争の爪痕よ。
明日以降の準備が何も出来ていない。
深夜上がる原稿を引き上げ、午前7時7分の成田エクスプレスに乗るべく必至。
明日から週中までロンドン。仰天更新はそれ以降に。
投稿者 yonezawa : 2007年08月19日 13:30
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