2007年 07月 5日
堤防
昨日までの蒸し暑い気候から一転し、起きがけの午前、空気が涼しくほんの少し肌寒かった。
湿度と、田舎を流れる空気のせいなのか、異様な慢性的眠気は変わらず。
連日の悪天候から空は徐々に晴れ間を見せ始めた。昼食には出前のラーメン。
午後より徒歩で河川敷へ。堤防を越えれば川内川。
水際にある河原の石を退かせ、石の裏に蠢く虫をひっぺがし釣り針に刺し、おもむろに竿を川に投げ込んでハエ(ハヤ)を釣り上げる。
釣った魚を川で洗った後、河原に持ち込んだ鍋に仕込んだ油を滾らせ即座に投げ込み、ホフホフとむさぼり食喰った幼少の頃を思い出した。
親父が親父らしく実に頼もしかった。あの素揚げの魚の味は生涯における唯一無比の味となって記憶に宿る。
おいらをこの世に取り上げてくれた産婆さんも、この界隈にご健在だと聞く。
産まれて間もない頃に親の転勤でこの地を離れたものの、その後も折に触れ、祖父母のいるこの地に幾たびも訪問した思い出がDNAに刷り込まれているのだ。
投稿者 yonezawa : 2007年07月05日 14:13
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