2007年 06月 30日

サイン会

 午前10時、ホテル、チェックアウト。
 漫画家:高橋ツトムサイン会・会場となる天神コア地下『福家書店』へ。
 とても精巧なタッチでありながら、イラストとサインのスピードが流暢。一人一人のリクエストに応え、色紙に、コミックスに、サインを入れまくる高橋先生ご苦労さまでした。リラックスしたファンとの贅沢な交流の中、2時間弱のサイン会は無事終了。
 
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 どういうワケだか会う人会う人が口を揃えて言う、あまりに厳しい評価に驚きながら、先発帰京スタッフを空港へ送りがてら何年ぶりかの『牧のうどん』空港店へ。
 肉うどんにかき揚げをトッピングし、かしわご飯に軽くビール。ここのスープは純粋に大好き。玖珠町の千成うどん喰いたい。
 
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 食後、ホテル・オークラへチェックイン。
 数軒の書店へ挨拶回りする中、懐かしいショッピング・ストア『ショッパーズ』を訪れた。懐かしい中古レコード店:ボーダーラインの名は今も健在。ティーンの頃、このお店で何枚のレコードを買ったことだろう。デイヴ在籍時の、つまり全盛期のVAN HALEN/DVDを購入。
 YAHOO DOMEへ移動。
 なかなかエンジンのかからないソフトバンク×ロッテの試合を軽く観戦。球場の色彩:グリーンが綺麗。
 残念ながら小久保も松中も快音を聴かせてはくれず。7回を見ずしてホテルへ帰還。

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 シャワーを浴び後、夕食には網場町『もつ幸』で鍋。美味い。
 この店は28年以上の老舗店なんだそう。鶏スープで煮たモツと野菜を、あっさり仕立ての特製酢醤油と柚胡椒で喰うのだが、最後の麺まで嬉しい美味さ。
 飯会には旧友:深さんも同席してくれた。

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 場を中州に移し、数軒の梯子酒最後の〆には深さんと屋台でサシ酒。遠い昔、この男とここ博多で過ごした“あの頃”を思い感慨に更けながら、白々と夜が明けゆく博多の景色を眺めていた。珍しく東京出身だというオヤジのこの店もいい空間だ。

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2007年 06月 29日

博多1

 午後4時30分のANAで福岡へ。
 リッチー・ブラックモア率いるレインボーご一行様が、26年ぐらい昔に宿泊していた西鉄グランドホテルへチェック・イン。
 リッチー、ドン・エイリー、ロジャー・グロ−ヴァー、ジョー・リン・ターナーとプールサイド入口で記念撮影をした、遠い彼の日を思い出す。
 夕食には、清川にある和食の店「田中田」へ。

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 最上級といってよかろう魚介類、(夏の)水炊き、焼酎に大満腹の大満足。糸島から移転し2年余りだという名店「田中田」。従業員の方々も気持のよい方々ばかり。ナイスな物件を教えてくれた深さんに感謝。銀座の同じクオリティの店を想定するなら半額程度の印象だろうか。
 さらに紹介してもらった大名の店へ移動するが満席で入店ならず。
 中州へ移動し2件の梯子酒。

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2007年 06月 28日

KTタンストール

 昼時、自宅で新連載漫画の最終構築に必死。
 グラビア修正のテキストを担当者に取り付けてんやわんや。
 田無の赤ちゃん本舗へミルクの買い出し。もう大変。

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▲これが350万枚売れた1st.アルバム

 夕方、今月一杯で社名が変更となる感慨深い東芝EMI本社へ。
 ロック・シンガー&ギタリスト:KTタンストールと昨年FUJI ROCK06以来の再会を果たした。
 屋上でフォトグラファー:若林広称が特写をキメ込み、ミーティング・ルームでヤンジャン誌上2度目となる単独インタビュー。
 近々にリリースされるセカンド・アルバムは、個人的にはザ・ビートルズを感じさせた、優しい風の吹く秀逸なる作品群の評。
 前回サンディエゴ取材の件に関して、真摯なる御礼を我々に伝えるKT。KT担当者は、本番はもとより、バック・ステージにおいても指折りにプロフェッショナルな一面を見せるKTに敬意のまなざし。
 質疑に対する応答も、彼女なりの下積みを経験しているからか、発せられるメッセージには他の誰とも違うディープでクレバーなフレーズが満載だ。これは前回同様。
 KT、最高。本気で素晴らしいロケンローラー。

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2007年 06月 27日

マルーン5

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 先日のZepp Tokyoでのライヴはとても都会的で、かつ簡潔・整然・スマートなパフォーマンスだった。
 午後、都内某ホテルへ。
 2年ぶりのマルーン5単独取材の日、到来。

 押し気味のスケジュールでキーボーディスト:ジェームス、数分遅れでヴォーカル・ギター:アダムの2名と接見。
 もの静かに語っていたアダムの歌声は世界中の女性を虜にしつつ、これまでアルバムのトータル・セールスはファーストのたった1枚で1000万枚を越えてしまった。
 コード・トーンに対してごく自然なメロディの構築。アレンジも完璧主義のような探求の痕跡が見られ、こうしたpops、rockとしては一つの完成型と言えるように思う。
 前回のインタビューのことをしっかり記憶してくれていたのは取材者冥利。

 取材の合間に数本の打ち合わせを携帯駆使でサバき、帰社後怒濤の入稿に次ぐ入稿。
 週末より取材のため、離京日程のせいで、金曜日&来週1週間分の仕事を明日木曜日いっぱいで終えねばならない。おまけに買い物もあるわ、家での作業もあるわてんてこ舞い。
 取りこぼしのない確認作業が入稿作業同様、神経の使いどころ。でもきっと何かあわてふためく事態が見つかるのだろうなぁ。

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 小腹の空いたド深夜、テンホーちゃんに連絡を入れてみれば、漫画家:江口寿史、田村信、泉晴紀、岩谷テンホーの、超GAG者[男]面子で居酒屋:闇太郎集結の情報を得、合流。
 最後の1杯をお供させていただく。
 この面子は本気で豪華。ホントにつくづく豪華だ。 

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2007年 06月 26日

怒濤のJuliette and the licks

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 ジュリエット・ルイスは、なんてクールな女なんだろう。
 薄々気づいてはいたが、Juliette and the licksは現在最上級にクールなバンドだ。
 これまでおいらが見てきた彼女の出演する映画のキャリアすべてが素晴らしいモノであったが、彼女が本気で取り組んできたこのバンド:the licksは圧倒的だ。
 高橋ツトム曰く「(他のロック・バンドは)全員負け」。言い得て妙。
 FUJI ROCKで来日するバンドの中でも、きっと群を抜いた存在感とパフォーマンスを見せつけてくれるに違いない。そんな確信がある。
 事が上手く運べば、現地苗場で高橋ツトム×ジュリエット・ルイス対談を画策中。
 ツアーで世界中を飛び回っているジュリエット・ルイスは、ロスの家には当分ツアーで戻らないことを理由に家を売っぱらってしまったそうだ。
 こんなミュージシャンの話は聞いたことがない。ロック・バンドをやるために女優をやってきたとも聞いた。年内にまた女優業も復活させるような噂もあるが、まずは根本的にロックしている彼女との遭遇を心待ちにしたい。
 
 YJ連載陣の中で最も弾けまくる絢爛たる不良武士道コミック:SIDOOH最新本文原稿、4C原稿色校正を共同印刷へぶっ込み、SJで7月より新連載予定のコミック『瑠璃の方船』4C原稿のレイアウト及びロゴの発注。活版本文原稿がアップし原稿を引き上げ、即刻ネーム指定。
 7月に1STアルバムをリリースする宮本笑里4Cグラ・レイアウトを確認し、ロック・バンド:エンター・シカリ単独インタビュー記事のレイアウト発注も同時にカマした。
 明日の取材準備もままならないまま、時間は深夜へと突入。眠い日が続く。
 吉祥寺で一杯ゆく元気もないまま帰途へ。
 怒濤で混沌の週末を迎えることだけは確定している。

投稿者 yonezawa : 02:59 | トラックバック(0)

2007年 06月 25日

POPアート

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 昨日、お通夜へ向かう前、車を駆り自由が丘へ。外は雨模様。
 自由が丘という場所へは漫画家:吉田秋生さんに会う時くらいしか訪れることはないのだが、見逃せないイラストの原画展をやっているのだから行かないわけにゃぁいかん。
 しかも今日が最終日。
 地図を片手にピンポイントで現地到着。漫画家:ビッグ錠御大の個展は壮観だった。
 ビッグ錠オリジナルのPOPアートといった赴きだ。
 NYで見た街、クラブ等の、ありとあらゆるライヴな光景をフリーのニュース・ペーパーに描きまくった作品群の数々。ビッグ錠にしか成しえないクールなタッチが、カリカチュア化が、色彩が、胸に響く。
 テリー・ギリアムのライヴで描くイラストを目の前で見た時も驚いたが、ビッグさんの筆も崇高なる芸術の極みと言えた。
 会場で最も色彩の気に入ったPOPなシンガーのイラストに見入り、画集、グラスと併せて迷わず購入。
 ほとばしるパッション、飽くなき探求心。ビッグ錠御大は永遠に、ダントツに、素晴らしい!

 午後4時、帝国ホテルへ。
 漫画家;野口賢、構成作家:子安秀明、そして小説家:夢枕獏他関係者とのミーティング。一旦帰社し、午後7時30分、カナダ大使館:コルネイユのインストア・ライヴへ。

 午後8時30分、大特急で銀座:「すし仙」へ向かうがすでに満員で入場不可。ここの大将は、多分おいらの親父世代のお方なのだが、今月いっぱいで閉店するのだという。
 あの名店「小笹」と軒を連ねる「すし仙」の雰囲気も好きだったのになぁ。残念。
 後継者がいないことが理由なんだそうだ。
 神楽坂「すし幸」にしろ、後継者のいないと聞く名店の行く末を、身勝手にも考えてしまった。
 

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2007年 06月 24日

逝去

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 午後を少し回った時間に、Rちゃんの体重で目覚める。
 シャワーを浴び、礼服に着替え、目的地の地図をプリントアウト。6月22日 5:37:23、映画監督で大親友の篠崎誠よりメールが届いていた。

「米澤様

 米澤さんや市山さんらと1999年のロカルノ映画祭で一緒だった
 編集者の田畑裕美さんが昨夜遅く、胃がんのため、逝去されました。日月か月火に通夜と告別式が行われる予定です。
 詳細がわかりましたら、御連絡します。」

 言葉を失った。

 映画人の友人、田畑さんとはここのところは試写会場でお会いする程度だったが、年賀状のやりとりもあったし、折に触れて映画談義をさせていただく貴重な友人のお一人だった。
 おいらの企画プロデュースした渾身の書籍『maters of TAKESHI』で、海外ゲスト執筆陣の一部中継をご協力いただいた事をきっかけとした映画を通じた友人。

 ロカルノ映画祭では、『ジャム・セッション 菊次郎の夏<公式海賊版>』で会場を熱狂させた篠崎誠監督、初の商業作品を上映した『どこまでもいこう』の塩田明彦監督らのご一行者に紛れ、数少ない日本人の一人として単独で現地入りしたおいら。
 その際、おいらのホテルを手配してくださったのが、先発隊で出発されていた田畑さんだった。
 『maters of TAKESHI』の想い出話を肴に、ワインを飲みながら語り食事をした彼の日が最後の思い出となってしまった。
 毎年届く年賀状には、海外で映画を見まくる羨ましい様子をお知らせ下さった田畑さん。多い問いには年回3回ほど海外へ赴くこともあったそうだ。映画に対して自由に飛び回り、自由に表現された映画人。
 何度か試写会の場でお会いする姿を見たのが最後となってしまったが、それも昨年の記憶だ。ご冥福をお祈りいたします。

投稿者 yonezawa : 01:32 | トラックバック(0)

2007年 06月 23日

人生初のロック・コンサート

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 愛しきRちゃんと心で語り合いながら都内を電車横断。JRから「ゆりかもめ」を乗り継ぎ、青海駅下車。Zepp Tokyo:マルーン5公演には1曲分遅刻してしまった。
 急ぎで2F席へ駆け込み、人生初のロック・コンサートを体感するRちゃん。
 人生最大の音量に徐々に驚かされてしまったのか、拝聴2曲目で危惧したとおり泣き出してしまったRちゃん。しかししかし最終的には最後列の位置で、メニューの半分ほどはしっかり体感。えらいぞRちゃん。
 Rちゃんのロック人生がついにスタートしてしまった。Rちゃんにとって、おったん以外の人生初のロック物件はマルーン5となる。
 CD並のクオリティで理路整然としたアンサンブルは、ロックの汗を感じさせるモノではないものの、このスマートで都会的なバンド:マルーン5は世界を席巻した。
 バンド名の由来をなかなか語らない彼らの単独取材は27日を予定。

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 午後8時50分、行きつけの『ちゃんこ両国』へ急ぐ。
 待ち合わせたのはヤンジャンでも活躍されるロックな漫画家:葉月京さん&友人、担当編集:齋藤の面々。「機会があったらゴールデン街を案内してほしい」という、おいらにすれば嬉しきリクエストにお答えするべく、まずは鍋で腹ごしらえ。
 ちなみにこんなクソ熱い日々が続きながらも、この店はこの時期に満席だった。
 今回、始めて葉月さんをご紹介いただいたがなんと彼女、おいらと同世代と伺い、その容姿の若さにまず驚いた。物事を見る目線が自然体で、とても素敵な女流漫画家さん。遠慮無しで思いつくまま無軌道に語り合える仲間が、また一人増えたようでとてもラッキー。
 大満腹で大満足。今回のソップちゃんこもいつものまま激しく美味かった。
 徒歩でゴールデン街へ移動。馴染みのBONSへ行けば大勢の作家陣が集結。そこには、なんと漫画家:ビッグ錠御大の姿も!
 思いも寄らぬ休日の再会を果たし、ゴールデン街を梯子乾杯。
 葉月さんのリクエストでカラオケ・コースへと移動をカマし、同行若者のパワー炸裂。ハイテンションな夜が更けた。
 

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2007年 06月 22日

マルーン5

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 一昨年だったか、渋谷公会堂でのライヴでAC/DCのカヴァーをやってくれたマルーン5 。その曲のみ、ヴォーカルのアダム・レヴィーンがドラム・セットに腰掛け、今作で脱退してしまった当時のドラムス:ライアン・デューシックがヴォーカルをとるという変則パートで妙な印象を残してくれた。
 ライアンは2004年頃から肩の怪我が悪化したためツアーにも参加しておらず、この年の公演でもサポートドラマーによる演奏だったが、結局2006年夏に脱退を表明。
 後任は、彼がいない間サポートドラマーだった、そのマット・フリンが務める。
 おいらはマルーン5 のライヴは、このマット・フリンのドラムスでしか見たことがない。
 前回の彼らへのインタビューからおよそ2年。新作をひっさげたマルーン5の来日が決定。

 また、昨年5月にアメリカはサンディエゴでインタビューを果たしたKTタンストールの来日も決まり、来週は2本連日インタビューを決行。
 明日はマルーン5@ZEPP TOKYO。  


Maroon 5:アメリカのロック・バンド。カリフォ ルニア州ロサンゼルス出身の5人が1997年にバンドを結成。 2002年発表のデビューアルバム『Songs about Jane』が世界中で ゴールド、プラチナム、トリプルプラチナムを達成し、2005年第 47回グラミー賞で最優秀新人賞を受賞。さらに2005年5月 13日サンタ・バーバラで収録したライブアルバムの『Live - Friday The 13th』が、2006年第48回グラミー賞でベス ト・パフォーマンス・グループ賞を受賞。

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2007年 06月 21日

クリスティーナ・アギレラ

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 素晴らしい歌唱力に鍛錬を感じさせるステージ構成。
 クリスティーナ・アギレラ日本武道館公演が素晴らしい。
 バック・ステージでのビッチな噂はかねてから聞かされていたが、本番を完璧に仕上げるプロ意識とでも言うべき仕事ぶりは圧巻。本番がここまでよけりゃ、ある程度ビッチだろうが関係ねぇだろう。という本人の声が聞こえてきそう。
 キメるキメるクリスティーナ。スーツ姿のパフォーマンスはとにかくかっこよかった。
 そしてフェイクなしの圧倒的な歌声が心に響いた。
 
 待ち合わせに遅刻すること1時間30分、Y仕切りの飯会:恵比寿へ合流。
 初めて訪れた豚屋、イタリアンなバー、そして〆のゆず胡椒ラーメンまで完食。

投稿者 yonezawa : 12:34 | トラックバック(0)

2007年 06月 20日

梅雨入り

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 梅雨入りしたはずなのに本格的な雨には未だほとんど遭遇せず。
 世界的に報道される異常気象は報道のまま深刻なのか。
 渋谷区の温泉施設爆発事故の報道に驚いた。
 こんな都心中の都心に天然温泉を引くこと自体なんだか不思議。
 たまたま沸き上がった温泉を整備し環境を整えるのではない。
 東京でも1000Mほど掘り進めば天然温泉の源泉まで行く着くとかいう話なので、商売を考える人が後を絶たないのか。
 知り合いが被災地を通行していたり、爆発した店にいてもなんら不思議ではなかった。どこの日常でもあり得る大惨事に震撼。
 

投稿者 yonezawa : 13:01 | トラックバック(0)

2007年 06月 19日

コミックス

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 JCDX[狗ハンティング]コミックスの入稿にやや手こずりながら、調布で行われた漫画家:昌原光一の披露宴パーティの席へ2時間の遅刻で到着。
 会場となったイタリアン料理屋には漫画家:高井研一郎先生、ちばてつや先生らのお姿も。大勢の豪華ゲストが集う温かいパーティだった。
 目の前で見たアトラクションの手品もすごかったが、今日の昌原の涙は生涯忘れまい。昌原、そしてRちゃんの未来に幸あれ!

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 早朝一番でYJ連載漫画[SIDOOH]最新原稿UP。
 月末は作者:高橋ツトムと共に取材を兼ね九州入り。
 既刊のコミックス[SIDOOH]は全巻重版出来。物語はクライマックスを延々維持しながら綴られてゆく。

※サイン会詳細
●日時:6月30日(土) 午前11時より
●場所:福家書店福岡店
[福岡市中央区天神1-11-11天神コアビルB1]
●問い合せ先:TEL:092-721-8267

※地図
http://map.yahoo.co.jp/pl?p=%CA%A1%B2%AC%BB%
D4%C3%E6%B1%FB%B6%E8%C5%B7%BF%C01-11-11&lat=33.58742028&lon=130.40201583&
type=&gov=40133.29.1.10.2

 単行本JCDX[狗ハンティング]1巻は7月4日(水)発売の運び。
 人類を巻き込む真の生存をかけた“狗”ד念呪者”のサヴァイヴァルが、今始まる…

投稿者 yonezawa : 16:08 | トラックバック(0)

2007年 06月 18日

自己嫌悪

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 深夜、返却原稿を持って寿スタジオへ。
 立てかけられた白いフェンダーストラトをつま弾いたらば、弦が枯れていた。
 白いストラトはいつ見ても欲しいしかっこいい。

 集中力のすさまじいジェイク・シマブクロの新作アルバムを聴くと、バイオグラフィの低迷しているおいらはなんだか落ち込んでしまった。
 子供の頃から通信簿には「落ち着きのない子」と書かれていたが、その性質は歳を喰ってもなんら変わらない。集中力のない自身に自己嫌悪の1日。明日は大反省をしながらリズムを戻さねばならん。
 気心しれた飲み達と楽しい酒を飲んでいるはずなのに、自身のチョンボのせいでいまいち酔えない・盛り上がれない。
 しかしこの面子、光景、空気、会話、酒ほど心を和ませてくれるものはナシ。
 「まだまだ飲むぞ。次、行くぞ」っと異様なパワーを発散させる酒豪の面々。目映い朝日の街路に消えゆく仲間を見送りながら、早朝帰宅で午前起き。
 

投稿者 yonezawa : 10:42 | トラックバック(0)

2007年 06月 17日

メモ用紙

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 来月の主要行事を睨めば、そろそろ準備に取りかからねばならんところ。が、目前に山積される処理事項に埋もれ、何も手つかず状態。
 メモ用紙に、早く読まねばならん本、聴かねばならんCD、見らねばならんDVD、(第三者に)渡さなきゃならん資料、確認しなきゃならん事項、買わなきゃなきゃならんブツ、覚えねばならん大量の曲、仕上げねばならん大量のデモ曲、顔を出さなきゃならん飯会日程、逢わねばならん友人、見らねばならん試写会、見らねばならん映画、見らねばならんコンサート、送らねばならん資料、送らねばならん手紙、書かねばなならん原稿、送らねばならん宅配便....っと今後の「ならんづくし」ビジョンを書き記してみれば果てしなく枚挙にいとまがない。
 深夜1時、上がった原稿を入稿するべく、他2名しかいない編集部で入稿完了。ついでに月曜日に絶対やらねばならん仕事も半分片付け、月曜日明け方5時、爆音で近々にカナダ大使館でインストア・ライヴをやる「コーネリアス」(洋楽)を聴きながら帰宅。

 徐々に月末:福岡への旅、続いて南九州への旅が近づく。FUJI ROCKも、あっ!という間にやってくるのだろう。
 

投稿者 yonezawa : 12:12 | トラックバック(0)

2007年 06月 16日

ダイヤモンドの夜

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 1959年レスポールを弾きまくる夜がまたしてもやってきた!
 この夜のことをある人はこう呼んだ…『ダイヤモンドの夜』と。

 地下スタジオ完備、富豪@家康氏所有のコレクションは以前にも書き記したが、モノホンのレスポール(3本スタジオに陳列)は、何度見ても弾いてもため息が出るばかり。
 しかもそこら辺にあるギターのように、ある意味無造作に弾かせてくださる家康氏。恐ろしい夢の空間を提供してくれる氏には感謝の言葉もない。出てくる飯も美味いわ赤ワインも美味いといった至れり尽くせり感激の夜。
 氏の最たる鬼コレクションはPRSであり、彼は先日のライヴでもこちらのギターを弾いておられた。もちろん、ストラトだってSGだってベースだってetc...も、大したことのないギターのようにそこら辺に立てかけられている。
 メンバーは先日同様、伊丹由宇兄+ゲスト氏、田中氏、大枝氏、保科氏。
 先日から強引に参加する、この会に縁もゆかりもないおいらなのだが、厚顔無恥を地で行く潔さ(?)で絢爛豪華な本ホームパーティへ潜入し、今日も歓談の仲間にこっそりと加わることが叶った。
 弾いた弾いた、弾きまくった。
 【1959年レスポール・スタンダード】は、しみじみとギターとしての完成度が突き抜けており、ギター全体の成り立ちが芸術的に一体化している。
 よい音のギターを弾きまくれば、そうでない愚ギターで弾く時よりもフレーズが確実に詠うのである。ギターの完成度、品格によってこちら側が弾かされるような感覚だ。
 どういうわけなのか実力よりも上手に弾けてしまうような特殊な感触に包まれるのだ。
 
 アコギ・セッションも凄まじかった。
 価格的に生涯1本、買うか買わないか悩みどころのテイラーもそこいら中に立てかけられている。
 1823年製だと言うショート・スケールのマーティンしかり、ロゴの読めなかった高級機種を併せて、今日部屋にあるアコギだけで10本以上。
 61or62年のリフィニッシュされた赤いストラトは、(前ニューザーが)リアをダンカンに変えたおいらの64年よりも明らかに鳴っていた。ネックからボディを始め細部に至るまでの一体感がこちらも凄い。
 ギター及びロック談義を、その世界の重鎮、元プロの先人と語る一種異様な環境で究極の空間。実に贅沢だ。
 大枝氏所有の物件も、弾きやすさ抜群の超軽量化テレキャスター。ギター・クレイジーの集う極めつけの夜が更けた。

投稿者 yonezawa : 12:37 | トラックバック(0)

2007年 06月 15日

米ROLLING STONE誌

 ヤンジャン編集部、久々の席替えで午後のいい時間まで仕事にならず。
 先日整理をしたばかりのデスク周りなのに、捨てるモノがまたしても出てくるのだ。
 「周辺綺麗にする」行為は「思い切る」という意識に直結している。
 微妙にレイアウトを考え、配線を終えた後、資料類を配置。しかしこんな作業が実によく汗かくよなぁ。
 せめぎ合い入稿のまっただ中、K町時代のE&Mさんよりメール。ラッキー。 

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 2007年2月の米ROLLING STONE誌では“NEW GUITAR GODS”と題され、デレック・トラックス、ジョン・メイヤー、ジョン・フルシアンテの3人が表紙に。
http://www.rollingstone.com/news/coverstory/
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 そして、06年のEクラプトンのツアーに参加していた新世代のギター・ヒーロー:デレック・トラックス・バンドの来日公演が決定した模様! ヤツのスライドはロックそのもの。

11/26(月)19:00【東 京】リキッドルーム
11/27(火)19:00【東 京】リキッドルーム
11/29(木)19:00【大 阪】心斎橋クラブクアトロ
11/30(金)19:00【名古屋】クラブクアトロ
(7,000円<税込・スタンディング> ※東京はドリンク代別

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2007年 06月 14日

東京音楽大学

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 午前8時、東京音楽大学到着。
 取材対象者はヴァイオリニスト:宮本笑里。
http://emirimiyamoto.com/
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/SR/emirimiyamoto/

 7月18日アルバムデビューが決定している彼女とは、今日で3回目の遭遇だ。
 中学時代をドイツで過ごし、世界的に有名な音楽家を父親に持つ彼女から感じられる空気は品格と良識。
 撮影中、ヴァイオリンを構えた瞬間、音楽家のオーラが身を包む。
 数パターンでの特写を撮り終え、個室で記事用の質疑応答。
 才色兼備を地でゆく彼女の未来が、関係者同様楽しみ。決して英才教育ではなかったという彼女の家庭環境は、余計ゆとりと自由を感じさせた。
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 市ヶ谷でS社担当:晋平と昼飯。
 帰社すればやること山積み。JCDX『狗ハンティング』1巻の青焼きチェックに、ジョス・ストーン・インタビュー活版原稿etc...の入稿。
 先頃の人事異動で編集部内が久々の席替え。明日、民族大移動の事態。おいらは隣席へ。
 ああ眠い…

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2007年 06月 13日

特別対談

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 映画『レミーのおいしいレストラン』の公開を記念し、漫画家:ふなつ一輝[華麗なる食卓]×ブラッド・バード監督 特別対談を行う都内某ホテルへ。

 監督は『Mr.インクレディブル』でアカデミー賞に輝いた。ふなつ氏はヤンジャンの看板作家だ。お二方とも実に気さくな方々。取材の空間は和やかなムードの中、進行した。
 沸き上がる創造を限界まで実現するべく、スタジオ(ハリウッドのメジャー会社)側と闘った壮絶エピソードが印象深かった。ブラッド・バード監督は最高だ。
 対談、インタビューの1時間は滞りなく終了。
 名残惜しい時間に別れを告げ、帰社後速攻で原稿の構築。

 夜23時、先ほどのインタビュー原稿をひとまず構築し終え、関係者各位へ送信。
 雑務と入稿原稿にまみれつつ、深夜バイク便の手配を終え、ようやく帰宅。
 ほぼこのまま続くNEXT取材の準備をすませるものの、寝る時間はほとんどなし。

 早朝ロケには午前6時30分に出発予定。

投稿者 yonezawa : 00:33 | トラックバック(0)

2007年 06月 12日

コミックス

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 7月刊JCDX『狗ハンティング』1巻の作成まっただ中。
 集英社のコミック誌単行本では初めて採用させた、パール印刷によるカヴァー周りの仕上がりが気に入った。
 以前、YJC『Blue Heaven』、JCDX『黒塚-KUROZUKA-』等の作品に選んだLCホロー加工の印刷技術を導入したのも、同社コミックスではおいらが初だったそうだ。
 通常、PPとかマットPP等のスタンダードな印刷をチョイスしがちだが、有能なるデザイナー諸氏と協議し、決定権のある担当者へアイディアを繋いだ。今回もいくつかの説得を重ね、最終的に許諾を勝ち取り無事入稿・出稿の運びに。
 出版物の入稿は「うっかり」との闘いだ。
 初校でみつけたいくつかのチョンボ・ポイントを確認しながら、遅れに遅れた特別仕様[夏コミ]4C帯の作成に着手。

投稿者 yonezawa : 11:49 | トラックバック(0)

2007年 06月 11日

新発見

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 市ヶ谷はソニー・ミュージックで、今週撮影の取材対象者:Eちゃんフィッティングを終え、外で車を拾えば場違いな感じで雨がパラつき始めた。
 ワラワラと収集した入稿原稿をドカドカ印刷所へ突っ込み、明日の負担を極力和らげる。
 夕方、Y社:T氏と初飯。彼はロック・バンド:RIZEの直担当者。天ぷらでしか食せない魚:ぎんぽう、そして鮎の塩焼きが美味すぎる。流石、量平寿司。
 「渋谷AXで見た前回のRIZEの出来は、突き抜ける程とんでもなかったよのぅ〜」という音楽話で盛り上がった後、疲労困憊気味のT氏を見送りネーム指定のため帰社。
 空気が気持ちよかったので途中、公園のベンチで20分ほど横になった。
 およそ23年前、井の頭公園近くの丸井のベンチに寝転がり、朝まで共に爆睡した岩切天平の事を思い出した。

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 録り溜めたテレビ番組をまとめて視聴する行為は、ホント消耗する。
 録画した料理番組にレシピの詳細があるが故、その番組を消去できないのが情けない。紹介されたその料理を作る可能性などほとんどないくせに、とりあえず保存。
 これが、未見となる映像山積の一つの原因となる。
 レシピに新発見のあった3分クッキングなどは見てて飽きないのだ。

 ある人の言葉を思い出し、ザ・ビートルズ『アビイ・ロード』拝聴。
 ザ・ビートルズは節目節目に聴かねばならない最たる音だが、その度に新たなる発見があり、弾いたことのない曲をギターでなぞれば、そこにはまた奥深い新発見が見いだされるのである。ザ・ビートルズはいつでもザ・ビートルズだ。
 松っちゃん『大日本人』にしろ、桂三枝が涙したという『しゃべれども しゃべれども』にしろ、新発見はあるのだろうか。早く見なきゃ。

投稿者 yonezawa : 04:09 | トラックバック(0)

2007年 06月 10日

山積

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 本棚には未だ目を通していない本が山積。
 封を開けていないDVD、サンプルでいただいたVTR類は山積するばかり。
 購読と視聴の時間が圧倒的に足らない。
 日々の混沌の中、優先順に取材資料チェックは行ってはいるが、たまに弾くギターの時間だけは(気持ちだけでも)死守したいので、切迫していない取材資料を紐解くタイミングはどんどん遅れる一方。
 
 昨日、想田監督飲み会場で進呈を約束したK嬢への書籍、音源を確認。話の流れに出てきた手塚治虫作品の中の、短編『MW(ムウ)』『鉄の旋律』等を思い出し、また読みたくなってきた。
 ところが、探している目的のCDやら書籍がここのところ本棚のどこにあるのか、見つけ出すのも一苦労の様相だ。
 ともかく大量の収拾には区分けが必須。
 持っているハズのCDをどういうわけだか探しだせないケースが多々あり、購入する方が早い場合がある。
 そういえば入手困難なトライアンフの『ジャスト・ア・ゲーム』が欲しいこの頃。
 

投稿者 yonezawa : 18:15 | トラックバック(0)

2007年 06月 9日

アイアン・ジャイアント

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 方々の知人、映画関係者が、あまりにも映画『アイアン・ジャイアント』を名作だというので早速DVDを注文し鑑賞。監督は、映画『Mr.インクレディブル』でアカデミー賞を受賞したブラッド・バード。
 簡潔な展開、シンプルな構成に惹きつけられた。
 描かれるのはおいらにも身に覚えのある子供時代の好奇心。ブラッド・バードという映画人は、高尚なるやんちゃ精神を持つ子供心を今も尚心に抱き続ける男に違いない。
 本作をスクリーンで見たら泣いていたかもしれない。
 来週、『レミーのおいしいレストラン』のプロモーションで来日するブラッド・バード監督との遭遇が楽しみ。
 
 夕方、映画『選挙』の監督:想田和弘監督を囲む打ち上げ会場へ。
 映画関係者と共に、東大出身の彼の同士が集った宴会は抱腹絶倒の空間だった。
 映画『選挙』は観察映画シリーズ第一弾。監督は間もなく次回作の撮影に突入するそうだ。興味の入り口は、どういった意識を持った人間(監督)がどういった中身の作品を撮るのか。そこに尽きる。

 

投稿者 yonezawa : 17:32 | トラックバック(0)

2007年 06月 8日

David Pastorius and Local 518

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 『デヴィッド・パストリアス&ローカル518』発見。
 関連サイトによれば…「ジャコ没後20周年記念リリース! 受け継がれる天才の遺伝子! かの天才ベーシスト、ジャコの甥であるベーシスト、デヴィッド・パストリアス率いるヘヴィー・グルーヴの重戦車、ローカル518が遂に日本上陸! あらゆるジャンルを呑み込んだミクスチャー・サウンドに、メンバーは若手ばかりながら全員バカテク!! 怒涛の攻撃力と推進力で聴く者をなぎ倒すような圧倒的なインスト・ジャム・サウンド! ジャコの名曲「Reza」カヴァー以外は全曲オリジナル。日本先行発売」とある。

 さらに聴き込んでゆけばアルバムの表情も徐々に鮮明になってくるであろうが、ともかく興味深い音源だった。
 純然たるインスト・アルバムは鬼の名盤『2006-04 Official Bootleg USA/Jeff Beck』以来。
 EMIからユニバーサルへ移籍して驚かせてくれた『Memory Almost Full/Paul McCartney』の掴みったらない。志の枯れない超偉人の代表選手。そして東芝EMIの名は今月、消滅する。
 

投稿者 yonezawa : 16:08 | トラックバック(0)

2007年 06月 7日

怒濤の入稿

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 昨深夜、某栄養士にいくつか伺った体調管理に関連する一般的ノウハウをじっくり聞きながら、端から間逆の行動を取ってしまう自分。
 同深夜、突然水曜定休をうたいはじめ、思いのほかショックを与えてくれた恵比寿『阿夫利』の閉店表示にがっくり。やむなく飛び込んだ久々の『香月』だったが、圧倒的に余計な炭水化物の摂取で寝起きが清々しい。
 今朝午前5時に寝たのに9時に目が覚めた。
 JCDX原稿186P、ジョス・ストーン記事、1/2告知記事他、怒濤の大量原稿入稿。
 遅い夕食には寿司屋:Kの大将とゲイリー・ムーア話で盛り上がる。ここのつまみ類は絶品で、毎度腰が抜けそう。そうそう、ゲイリー・ムーアの新譜出ますぜ。ドラムスには、あのブライアン・ダウニーも参加ですぜ。ビッグ・ニュースですぜ。
 「今、自由な時間と余裕がもしあれば、真っ先にギターを弾く時間に充てたいですね」とはK大将の弁。素敵だ。
 ワーナー:Mよ、誕生日おめでとう!
 

投稿者 yonezawa : 09:24 | トラックバック(0)

2007年 06月 6日

レッチリ

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 3月公演の予定が延期になり、本日振り替えとなったレッチリ東京ドーム公演へ。
 歴史的に、音響の返りのないアリーナ前方位置で聴けたせいか、おいらにとってレッチリ史上最高のパフォーマンスとなった。
 J.フルシアンテのストラト時のほとんどの選択ピック・アップがフロントである驚き。
 フリーがこれほどピック(的ニュアンス?)ベースだったのも初めて知った。
 よきギター、よきベース、よきドラムスをより理解できる観点を得られた瞬間が多かった。逆に、同時に、巷に遭遇する悪しきギター弾き、悪しきベース弾き、悪しきドラムスを認識させるライヴとも言えた。
 つまりはまた一歩、目が肥えたライヴ空間だった。
 フルシアンテのストラト(他)の、鮮明で実直で嘘偽りのない音といったら、ときめきに輪をかけてしびれが来た。フルシアンテの努力に拍手。アンサンブルの結束に羨望。
 20歳の頃、高円寺の騒音バー:ZZ TOPで聴いたレッチリからまったく色あせない、時代の先端に永遠に君臨し続ける不良で高尚なテクニシャン・バンド。
 レッチリは良いバンドだ。
 
 

投稿者 yonezawa : 13:58 | トラックバック(0)

2007年 06月 5日

ブログ

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 6月より『日々仰天』をブログに移行させたが、これまで第三者のブログを定期購読したことは、ほとんどなかった。
 例えばブログの女王といわれたタレントさんのサイトは、今日初めてのぞいてみたり。
 モノカキ:伊丹由宇兄の崇高なる分裂ブログは、ご本人に伺ってから定期購読しているぐらい。某日フリチンの件は声を出して笑ってしまった。
 おいらのブログは、田舎のおふくろでも読みやすいよう文字サイズを大きく設定。多くのブログはなぜか文字が小さいので、個人的には好きな文章でも億劫になる場合があった。
 月末から来月半ばまでの予定を確認。月末には九州への出張を予定。そして来月頭にはときめく行事が待機中。
 Macハード・ユーザーのおふくろは、おいらの生涯の誇りだ。

 深夜、ブログの打ち合わせにスーパー・デザイナー:福島&青年実業家:Nと会合。
 おいらにはまったく意味不明の単語が飛び交い、仰天ブログの落としどころがそれなりの方向へ落ち着く。2人には大きく感謝。
 彼らと共に喰らった夕食の美味しいことといったらありゃしない。
 なじみの激美味生魚店:Yで乾杯+爆食。流れで新宿へ移動し、ラッシュ、オジー・オズボーンの流れる空間で、判る者だけが理解し得る爆笑の世が更けた。
 

投稿者 yonezawa : 02:41 | トラックバック(0)

2007年 06月 4日

8×10

 極力解像度の高い機種を優先し、選択購入した携帯電話だった。
 今でもそれほど悪い解像度だとは思っていないが、携帯写真のプリントアウトをあるサイトに注文したところ、想像したものより粒子が粗く、ややがっかり。
 今時の紙焼き写真は(多分)印刷するタイプのモノが多く、家庭でもインクジェットで印刷するタイプのモノが圧倒的に多いと聞く。もはや印画紙に焼き付けるのではなくプリント。
 ところが、その“プリントアウトしたインクジェット写真”という仕上がりが、どうも生理的に納得いかない。
 カメラマンから「このサイト[の焼き]が一番安くで品質も良いです」とのアドバイスを受け早速ネット注文。その業者はちゃんと焼き付ける方式なのだそうだ。
 カメラマンは、インクジェットで刷った写真を直射日光の当たる場所に数ヶ月放置してみたり、部屋の日陰に置いたり、アルバムに保管したりと、あらゆるケースでのパターンで色味の耐久性テストをしたそうだが、紙焼きの写真に対して、色あせ方の度合いが圧倒的に早く酷いそうだ。
 これでは100年プリントとは言わない。
 実家で母の保管する数十年前の写真を今見ても、よほど保存状態の悪いモノは別だが、経過した時間を踏まえれば、コントラストに問題を感じることはあまりない。

 「なぜあの場面で写真を撮っておかなかったのか!?」と悔やまれる記憶は、おいらの場合、何年も時間が経過した頃感じる場合が多い。特に20代の頃は、連んでいたどの悪友連中よりも圧倒的に写真を撮ろうと心がけていながら、そう思う日も少なくなかった。
 30代に入り、写真を撮る機会は徐々に激減へと向かい、そして携帯・デジタルの時代に突入した現在、その頻度は再び増え始めた。
 戸棚を開けたら、真っ新な35mmのフィルムがかなりの本数眠っているではないか。使い慣れたCanon一眼レフも、また使ってみようか。

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 写真家である盟友:尾形正茂、若林広称らは、時に蛇腹式の8×10を使ってたっけ。

投稿者 yonezawa : 01:59 | トラックバック(0)

2007年 06月 3日

生命の色彩・原色の響き コスタリカ

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 時折ソファで落ちながら、明け方まで映像のダビング作業。
 
 コスタリカと言えば中米。先日、夢枕獏さんが取材で訪れたと伺った、日本からは果てしなく遠い遠い異国の地だ。村治佳織の最新DVDはこのコスタリカでのライヴ映像も収録。
 amazonの同商品のサイトだが村治佳織の名前が、おいらのブログで多く見られる現象同様、誤植だった。
 なぜかクラシック・ギタリストのライヴ等に接する機会の増えた今年。週末には率先して行いたい料理後の洗い物をやった直後、おもむろにヘヴィー・ゲージの貼られたアコギを弾くと指(爪)が弦に負けてしまい、迫力が出ない。
 アコギを弾く場合、心構えを強く持たなければアコギに押されてしまうもの。
 プライベートで聴く音も、この4〜5年、かなりの比重でアコギ・モノが増えてきた実感だ。
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 吉祥寺をブラつき、loftで思わずオール鉄製:5000円程度のフライパンを衝動買いしそうになってしまった。こうしたコーナーをのぞくと、どういうワケだか大きい鍋とか寸胴とかフライパン等が欲しくなる癖がアリ。
 吉祥寺に「キムカツ」プロデュースのトンカツ屋「ゲンカツ」が出店。早速赴き、特選ゲンカツ膳を夕食に。
 

投稿者 yonezawa : 15:42 | トラックバック(0)

2007年 06月 2日

村治佳織

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 撮り溜めたCCD映像をビデオ、DVDに保管移行する作業が大変。
 ソフトの編集等なんかは絶対に溜め込んではならない。ところが溜め込まなかった場合は歴史的にナイ。
 必要に迫られてやるべき作業を行うのは、仕事しかり、漫画原稿しかり、レコーディングしかり、ライヴしかり、…どの分野でもきっと同じだろう。

 芸術の多くは、〆切り直前に産み落とされるのである。

 おいらの場合、ライヴが終われば覚えたカヴァー曲の半分は、しばらく弾かねばあっという間に記憶の彼方へと飛んでゆく。
 16歳の頃、身体に叩き込んだマイケル・シェンカー・グループの曲を今すぐ弾くことは出来ないだろう。
 
 送られてきた固定資産税納付案内の通知にまたしても愕然としながら、戴いたばかりの村治佳織新作CD『Amanda』再生。
 ジャケ写のアートワークは、10数年前、共にサイパンへ飛び、当時グラビアでも活躍されていた立河宣子、高橋里華の撮影現場を共にした知り合いのカメラマンだった。

投稿者 yonezawa : 14:42 | トラックバック(0)

2007年 06月 1日

シェルブールの雨傘

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 B.B.B.web siteの本“仰天日記”をブログへ移行するべく管理人と相談し、どうにかエントリーの段階までこぎ着けたので、とりあえずデザイン部分を残しこの時点でアップすることに。
 夏頃までをめどに徐々に再構築の予定。N&Fに大きく感謝。

 無事校了を終え、電車のある時間まで、盛り沢山の雑務を左から右へ受け流す。
 映画伝道師:佐藤睦雄と久々の深夜飯。そもそも、1964年カンヌ映画祭グランプリ作品『シェルブールの雨傘』に関する関連情報だけを伺いたく久々に連絡をとってみたのだが、映画界の近況もせっかくなの伺っておこうと新宿で待ち合わせた。
 飲み途中、同級生の出世頭(某銀行不動産部:所長)Kより突然電話。近所で飲んでいると言うので、彼の時間の許す1,2時間程度合流する事に。さらに悪友:T(+偶然連れのY)も加わり、面子は異業種ごった煮状態。
 佐藤睦雄の有する映画情報をこうした席で享受出来ることは、マジで貴重な時間だ。

◆ 『シェルブールの雨傘』…結婚を誓い合った恋人同士、傘屋の一人娘ジュヌヴィエーブと若者ギイ。しかし、ある日ギイのもとへ徴兵令状が届く。戦場へ旅立ったギイと残された傷心のジュヌヴィエーブ、そんな彼女の前に一人の紳士が現れる。ギイとジュヌヴィエーブの愛は皮肉なすれ違いの末、やがて悲しい結末に…。
美しい港町シェルブールを舞台に哀愁たっぷりの音楽で包み込んだ悲しい恋の物語。すべての台詞をミシェル・ルグランの美しい旋律にのせるという演出も成功し、カンヌ映画祭ではグランプリを獲得。主演のカトリーヌ・ドヌーブを一躍世界のトップスターに押し上げた映画史に残るミュージカルの傑作。

投稿者 yonezawa : 11:47 | トラックバック(0)