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2007年 05月 19日

HUMAN AUDIO SPONGE

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 年に一度の『失速ライヴ』イベントは今月28日(月)目黒ブルース・アレイで開催予定。
 例年通り20分間のステージで、我がビート・ジェネレーションもエントリー。
 正午より2時間のスタジオ・リハへ。
 演奏するのは、ほとんどが何年も聴き込んいるLED ZEPPLINからのカヴァー曲。いい加減頭に入っているハズの曲ばかりなのに、いざ取り組んでみると原曲の表情を再現するには生半可な姿勢では困難極まりないことを知らされる。
 知っている曲なのに細かいアレンジ、フレーズを懸命に聴き込めば初めて気づく発見ばかり。やがて“曲の素性”が見えた分、曲の景色が変わって見えてきた。
 よりオリジナルの空気に近づけるべくわずかのリハに集中し、指を切る(?)ほどの激弾き。

 午後5時、吉祥寺駅で江口兄と待ち合わせ。井の頭線〜東急東横線を乗り継ぎ、みなとみらい駅下車。
 パシフィコ横浜:国立大ホールで行われた『HUMAN AUDIO SPONGE』チャリティ・コンサートへ。
 坂本龍一、高橋幸宏、細野晴臣の3人、つまりYMOお三方のライヴ体験は、1993年6月10日(or11日)の“再生ライヴ”東京ドーム以来。
 本コンサートのチケットは親友:Mの協力により幸運にも入手出来たが、ヤフオクでの最終的につり上がった落札額を知ったときは驚いた。
 席はラッキーなことにステージ間近の13列目センター。
 淡々と演目を奏でる彼らの演奏は、ノイズとリフのループに交錯する美しい旋律が印象的。
 刺激溢れる演出とパフィーマンス。あの3人がすぐ目の前のステージにいる。その光景だけでいとも簡単に感激に至った。
 力強さと繊細な旋律の共存する世界にたったひとつのエンタテイメント。
 歴史的グルーヴを体感し、確信したコンサートだった。イベントの趣旨にも賛同の思いだ。
 アンコールでは教授の生ドラム演奏のサプライズも体感。ユキヒロ氏のMCによれば、80
年代にも披露されたことがあったそうだ。
 終演後、テクノを大きく世に知らしめた漫画家の一人:江口寿史兄を教授にご紹介せねばと、関係者の集う打ち上げのフロアへ移動。
 ミュージシャンズ・ミュージシャンという恐るべき立ち位置にいらっしゃるお三方ながら、みなさんがとても気さくで感激。併せて、ご多忙な中、お気遣いくださったSさんの配慮には心より感謝!

 イエロー・マジック・オーケストラは高校時代、数曲演奏したことがあるのだ。
 フィーチャリング:渡辺香津美のギター・パートを夜中から明け方にかかる一夜漬けでコピーさせられ、翌日どこかの体育館でのライヴに挑んだ記憶がある。ドラムス:緑朗は無茶な注文をしてきたもんだ。
 「(コピーするのは)他のパートは簡単だったでしょ? でも香津美のギターは難しいでしょ?」とは教授の弁。

投稿者 yonezawa : 2007年05月19日 03:37

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