2012年 02月 9日

現実味

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 夕方の昼飯はまたしても行き当たりばったりの『丸香』。並ぶ人がいなかったので入口に吸い込まれた。

 先日インタビューした音楽家Mさんの音源を聴いているとその瞬間の映像が思い出されるのだが、特にMさんのご両親のエピソードに心を打たれかけていた。
 Mさんの音楽環境を、まるでなんの負荷もないように構築された歴史。きっと一筋縄ではいかなかろう局面も多々あったろうに、人間として創作者として最ものびのびと成長出来る環境を構築されたご両親の尽力に勝るサポートはなかろうと想像した。
 そのことを一番理解されておられるのが当のMさんだ。底なしの明るさと豪放磊落な性格も、温かく見守ってきた家族のいる環境の中で培われた必然であったのだろう。
 そんな中、地方での某公演観戦が現実味を帯びてきた。

投稿者 yonezawa : 01:10 | トラックバック (0)

2012年 02月 8日

テデスキ・トラックス・バンド

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 テデスキ・トラックス・バンド in 渋谷公会堂。
 なんと座席センター2列目の恩恵を受け、デレクの目の前で観戦が叶う。

 意識してかスライド率を減らしてのギタープレイだったデレク。出てくる音もばかでかくなく、ヴォリュームを絞ったりのトーンノブを神経質に操りながら、楽曲の有する機微を最大限に演出していた。
 ネットで見たままガーリーな出で立ちのスーザン・テデスキがチャーミングで、かつ力強い。色気のある魅力満載のブルースシンガーぶりを正式に認識。

 “世界一ギターの上手な夫婦”の照合に異論はなし。
 11名のメンバーが一人もかけてはならないほど個性を発揮し、例えばDTBでリード・ヴォーカルをとるMike Mattisonのファルセットコーラスがなんとも温かく胸に響く。
 デレクのチューニングはオープンEで、通常のコード弾きもリード・パートもそのままオープンEのままプレイしていた。
 赤いSGはリイシューモデルで、特に高価な機種でないことは、数年前のインタビューで本人に直接聞いていたので知っている。
 おいらも心の中で「弾きたい弾きたい」と感じながら、ステージの演奏に疑似参加する様をニューロンで想像し、TTBの一員と化す。
 申し分のない2日間。いつもより、やきとんが美味かったのはLLBとTTBのおかげ。

投稿者 yonezawa : 01:09 | トラックバック (0)

2012年 02月 7日

ロス・ロンリー・ボーイズ

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 クアトロでのロス・ロンリー・ボーイズには参った。
 初来日にしては箱が小さすぎ……との声も多かったが、ある意味ショーケースみたいなものだと認識した。
 3兄弟のアンサンブルは揺るぎないもので、長き時間をかけてライヴで得た度量をまざまざと見せつけられた。全員ものすごく楽しそうで、あそこまで天真爛漫に演奏を楽しむバンドも珍しい程。そして全員が上手い。
 とにかくフロア内は最高の空気に満たされた。きっと観戦した客の口コミで、今日のライヴは語り継がれてゆくことだろう。

 LLBと仕事したMさんによれば、ギター:ヘンリー・ガルサの貼っていたストラトの弦のゲージは0.13から始まる半音下げチューニングと聞いて納得した。あのテンションと太さであるが故、SRVを彷彿とさせるトーンを実現していたのだった。
 もうフォークギター並の野太い弦を貼ってエレキを弾いているのと同じ、あるいはそれ以上の太さだ。信じがたき。
 出音もまさにフェンダーとストラトの野太いザクザク感たっぷり。まぁ気持ちいいったらなかった。
 アメリカはテキサス州出身のロック・バンドLLB。インタビュー媒体があればなぁと悔やまれた。明日はTTB渋谷公会堂。

投稿者 yonezawa : 22:41 | トラックバック (0)

2012年 02月 6日

シャンベルタン

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 雨。
 お茶の水駅から小川町方面へ下り、クリニックへ。年に一度の健康診断へやってきた。
 この1年でまた視力がどえらく悪くなった。眼鏡をかけたままの視力検査で案の定の結果が。先日、Tに聞いて初めて知った『ハズキルーペ』が真剣に欲しい。
 今、情報はとんでもない範囲で得られるし一方的に入り込んでもくるが、信頼する仲間の肉声である情報ほど確かなものはない。飲み明かすことはあながち無駄だけではない。
 いつまで経っても苦手のバリウム検査で、おいらはゲップしないか、いつもひやひや。
 診断を受ける人数が少なかったせいか所要時間は予測の半分で終わった。
 
 夜、H&Aくんと飯約束の地へ。
 よい仕事を終えた後の酒ほど美味いものはない。
 貸し切り状態で訪れた幹事Hの店には、以前たけしさんがインタビューでやってこられたことのある店なのだという。
 梯子酒はシャンベルタンで乾杯。H&Aくん最高の夜でした。感謝。
 まだ飲み足りないおいらは、たまたま近場で飲んでいたCをナイス・キャッチ。
 テレビ業界、出版業界の面々と合流し、再び飲み明かす。
 久々のかおたんらーめんで独り〆。 

投稿者 yonezawa : 22:39 | トラックバック (0)

2012年 02月 5日

ゴールキック

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 昼近くまで寝て、朝昼兼用飯を食べて再び30分の仮眠。
 いい加減におきろとばかりにRちゃんが武力行使で出てきたのでやむなく起床。
 近所の大型公園に、ボールと縄跳びを持って自転車で向かった。
 みな、ダウンなどを羽織りつつも多くの地元民が遊びに来ている。
 ゴールキーパーとゴールキックを想定したサッカーでRちゃん終始、大爆笑。

 先日、幼稚園で見せてもらった雲梯の成果には驚かされたが、この公園の雲梯の危惧は、幼稚園のものより高さが倍あることで、どうにも制覇出来ず。
 やることは同じなのに高さがあるだけで及び腰になるよう。
 1時間以上を公園で過ごし、別の公園へ梯子。ドラッグストアを経由して帰宅。

 夕飯のハンバーグをペロリと平らげるRちゃん。午後からながら、今日は丸1日彼女だけの時間に費やす。
 夕方、ドラマーCがスーパーウーハーを持ってきてくれた!

投稿者 yonezawa : 22:39 | トラックバック (0)

2012年 02月 4日

ALWAYS 宇宙 バンド

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 家族で協議の結果、観る映画を確定。新宿で『ALWAYS 三丁目の夕日'64』に決まった。
 当日、ネットで座席指定のチケットを購入したが、すでに空席はほとんどない。
 なんとか2列目の端の席を並びでおさえる。
 
 内容は、おいらの生まれた昭和39年が舞台になっており、ストーリーが進むに連れ、是非ともおふくろに一番観てほしいな……と感じつつ鑑賞。

 どこまでVFXを駆使しているのか一見するだけでは分からないが、きっとほとんどの風景の映像がそうした特殊技術で構築されているのだろう。そう想像しながら東京オリンピックの開催された懐かしい映像世界に入り込んでいた。

 鈴木オートの星野六子がよかった。ググったところ、東京出身である堀北真希は完全に役所の東北の人間にしか見えない。
 様座なシーンで爆笑するRちゃん。時折、彼女の表情を観ながら鑑賞し、やがて物語は終盤へ。想定したまま「おったん、おしっこ」とトイレタイムを挟み、Rちゃんの手を引きトイレに駆け込んだが、席に戻った頃にはタイトルロールが出ており最後のシーンは観逃した。それでも充分満足。

 その足で紀伊國屋ホールへ。
 午後7時より始まる、新書『宇宙はなぜこんなにうまくできているのか』を発売された村山斉(ひとし)さんの講演会へ。「知のトレッキング叢書」と題して、いま一番注目されている宇宙物理学者:村山さんの本の販促の一環で行われた。
 ただ、この日程をうかがったのが昨日のことで、その後の先約を優先するべく講演会はどうしても1時間しか拝聴出来なかったが、確かにこの分野も知れば知るほど興味深い。
 
 約束通り、吉祥寺『真希うどん』でTTとITと待ち合わせ。
 途中、地元の飲みだちSも合流し、深夜まで飲み明かす。よく喰ってよく呑んだ。T&Tには大きく感謝。バンドの稼働がともかく楽しみ。

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2012年 02月 3日

ES-330T

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 すこぶる快晴でも寒さは別だ。
 いつもより早めに稼働し、ギター・ショップを梯子して数軒物色。
 ギブソンSGのレフティにやや惹かれた。
 ハコモノのショップで「何かお探しですか」と問われたので、Gibson ES-330T (one-pickup model) を探していると答えたのだが、店員はややしどろもどろ。かなり珍しい機種ではあるので、きっと現物を見たことがないのだろう。
 ES-330Tは、1958年から1970年代初期までしか生産されていない。最も市場で多く見受けられる機種はサンバーストばかりだが、おいらその色は欲しくないのだ。 

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